今月の見出しの写真はオシドリ♂(広島県)

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FalconHY

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三原の海霧 Part2
雲が切れた空には星が輝き霧の中ではオーロラのごとく光輝きます
海霧20161205-1518_convert_20161207151250

この日の外気温は10℃でした。
冷えた早朝に海霧が発生するという説明に相反する状態です。
北国の寒い地方でみられる気嵐(けあらし)は、温かい海面から蒸発した水蒸気が空気中で冷やされ霧となる現象です。
しかし、ここ三原の海でみられる海霧は河口付近で霧が発生し周辺を漂っています。
しかも、私がいる場所付近まで霧はゆっくり流れ込んできますが、目の前の場所では霧は消えて行きます。
今日に限っては、筆影山の中腹からの観察では沼田川(ぬたがわ)から霧が流れ込んで漂っている感じではありません。
見ていると、河口近くの海面から次々と霧が発生しその周囲に漂っています。

外気温10℃で霧が発生する条件を考えてみました。
それは、雨上がりの空気中に含まれる水蒸気が、
沼田川に沿って流れてくる比較的冷たい空気に冷やされ霧となっているようです。
秋に発生する霧は川の水温が比較的暖かく、放射冷却で冷えた空気との温度差で霧が発生します。
これが三原の河口に流れ込んで海霧となる場合もあるでしょう。
これは、竹田城などで見られる雲海と原理は同じでしょう。

すなわち、ここ三原の海霧は秋では沼田川の温かい水が蒸発し空気中の冷たい空気に触れ霧が発生する時と、
雨上がりなど空気中に含まれる水蒸気が、内陸から河口に沿って流れ込む冷やされた空気により霧が発生する
2通りがあると思われます。
その共通ポイントは無風です。

小佐木島や佐木島付近まで霧が押し寄せ幻想的な夜景が広がっています
海霧20161205-_convert_20161207151205

私がいる場所付近から霧が消えていきます
海霧20161205--2_convert_20161207151227

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真


海霧
AM2:00ではこんな状態でした
海霧20161205-3882_convert_20161206173212

久しぶりの更新です。

三原の海霧を撮影したいと思いながら、調べるとかれこれ4年もの年月が経ちました。
なかなか”行く気”と”気象条件”、それに”時間”が取れずまったく撮影できておりません。

実は、先週にも行ったのですが肝心の霧は出ず星撮りだけに終わり早々に帰ってきました。
その時、現地のカメラマンの皆さんに海霧が出る条件をいろいろ聞いてきました。
三原の海霧は、沼田川(ぬたがわと読みます)からの川霧が海に流れこみ海面を漂います。
水温と外気の温度差により霧は発生します。
外気が冷えても水温も低ければ霧は発生しません。
今回、もう一つの条件を伺いました。
それは、この秋から初冬の時期に雨が降ったあくる日が霧が出ると言われました。
それは川の水が蒸発し冷えて霧が出るのではなく、空気中の水蒸気が冷やされ霧になると言うのです。
一般的には雨上がりは濃霧になります。
その霧がこの三原の海にもかかるというのです。

その条件が一致したのが12月5日でした。
昨日のことです。
広島では、沿岸の各地で濃霧となりました。
もちろん、この三原の海も爆霧状態でした。

現地の方は、『こんな爆霧が見られるのは3年に一度あるかないかでっせ。あんたはん、いい時に来たね』
と、言っておられました。

この日は、現地にAM1:30着。
少し仮眠しようとしたら、海霧が押し寄せてきました。
カメラ3台+iphone7での撮影です。
久しぶりに寝不足でも、アドレナリンが大放出です。
その甲斐あって、風邪も引いてしましました。
まだ、すべて撮影したデータを現像していませんが、おいおいまたブログで紹介いたします。

AM3:00向かい側の小左木島に霧がかかり始めました
海霧20161205-3907_convert_20161206173227

AM4:00海面に霧が漂ってきました
海霧20161205-3927_convert_20161206173241

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真


モミジとカエデ
モミジ
モミジ20161115-3099_convert_20161123084725

今年の紅葉を撮影にと、何回か出かけましたが残念ながらこれといったお気に入りの紅葉は見当たりません。
しかも宮島となると日本の観光客に加え外国人の観光客であふれかえっていました。
国際的になったのはいいですが、中には枝をゆすって葉が落ちるのを写真に撮っているマナーが悪い人もいました。
日本人もマナーが悪い方もいますので偉そうなことは言えませんが・・・

せっかくなので、100mmのマクロレンズでモミジのクローズアップ撮影です。
しかし、この時期になるとモミジの葉も虫食、しみ、枯れで綺麗な葉はなかなか見つかりません。
それも味があるかと撮影です。

ところで、日本は『モミジ』と『カエデ』と二通りの呼び方があります。
葉に切れ込みが深いものを『モミジ』、浅いものを『カエデ』と呼ぶそうです。
英語では、どちらもメープル(Maple)です。
日本語は呼び方を変えることで風情を感じますね。
今回は葉のクローズアップですが、葉の色や背景の色彩からカタカナ、ひらがな、漢字と、
勝手にイメージして題名をつけてみました。


モミジ20161120-1238_convert_20161123084638

カエデ
カエデ20161122-3412_convert_20161123084608

もみじ
モミジ20161120-1176_convert_20161123084624

紅葉
モミジ20161115-3096_convert_20161123084705

テーマ:紅葉の写真 - ジャンル:写真


スーパームーン十六夜i
11月15日のスーパームーン(十六夜月)
スーパームーン十六夜20161115-0935_convert_20161116095055

14日のスーパームーンは残念ながら雨で見えませんでした。
しかし、テレビ各局のお天気ニュースでもやっていましたが、
翌15日の十六夜(いざよい)もスーパームーンの大きなお月様が見られると・・・

この日の昼間は、スーパームーンの影響でスーパー大潮を宮島で体験でき、
夜は十六夜スーパームーンをと意気込んでいました。
しかし、この日のお天気はお昼から晴れたり曇ったり、時折スマホには”雨雲が接近中!”と流れてくる始末です。
まぁ、夜はサッカーでサウジアラビアとのワールドカップ予選もあることだしとあきらめていました。

我が家付近のこの日の月の出は18:10でした。
18時頃、ベランダから見る空は雲が多くとても月が見れる空ではありません。
その時、山口県の友人から『今からスーパームーンを撮るんだ』とメールが入りました。
山口県では見えるんだと、うらやましく思ってNHKのテレビを見ていたら、
何と綺麗なお月様が映し出されているではありませんか。
それも、広島放送局からの映像でした。
あわてて、渡り廊下に出て西方向が見えるところまで行くと、
うっすら雲がかかっていましたが綺麗な満月が見えるではありませんか。
急いで部屋に戻り、600mmを手に早速撮影です。
シャッタースピード1/350絞りF4で綺麗に撮影できます。
上がってすぐなのでまだオレンジがかっていますが、十分明るい大きなお月様です。
これなら手持ちでもと撮影したのが上の写真です。
早速、撮ってきた画像で合成遊びしたのが下の画像です。

iphone7で撮影したスーパームーンをお月様だけ入れ替え合成ました
スーパームー十六夜-_convert_20161116095357

ファントム4のコックピット画像との合成です
Fー4とスーパームーン20161115-_convert_20161116095342


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スーパームーン
潮が入り口まで上がってきた厳島神社
厳島神社20161115-3207_convert_20161115134701

昨夜のスーパームーンを楽しみにしていましたが、あいにくの雨でしたね。
まったく見えずでがっかりでした。

雨が上がり、秋が深まったところで今日は宮島に・・・

紅葉は、きれいに色づいたところもあり、まだ緑みどりしている葉もありで今一つといった感じでした。
もみじ谷あたりを探索していた時でした、突然アナウンスが聞こえてきました。
『現在、高潮の影響で厳島神社の参拝を制限しております』
となると、参拝客がいない厳島神社の景色が撮れそうだ。
そう思い、下山し神社付近に差し掛かると、なんと厳島神社が水没しているではありませんか。
こんな潮位の光景は初めて見ました。
神社の廊下には、神社の関係者が出て水没する廊下を見守っておられました。

観光客に中には、せっかく来たのに入れないことで残念がっておられる方もおられました。
そんなことより、このような光景は滅多に見れないと、
必死にカメラを向ける方やビデオ撮影されている方もおられ、入口あたりにはすごい人だかりです。
近くにおられた神社の関係者の方も『ここまで潮が来ることは滅多にありません』と、言われていました。
調べると、今日の広島港の満潮は10:01 395cmでした。
この日は、スーパームーンで月の引力が普通より強く、こんな異常に高い潮位になったのでしょう。
滅多にない貴重な光景でした。

廻廊が完全に水没しています
厳島神社20161115-3155_convert_20161115134625

満潮の時刻には高舞台も水没しました
厳島神社20161115-3175_convert_20161115134638

閉鎖された厳島神社入口
厳島神社20161115-3195_convert_20161115134650

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