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 今月の見出しの写真はコアジサシ(島根県)

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FalconHY

Author:FalconHY
広島県在住。
野鳥を中心に自然写真に取り組んでいるブログです。
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コアジサシ


梅雨に入りどんよりとした空模様が続きます。
鹿児島は連日の大雨で、危険な状態が続いています。
大きな災害が起こらないよう祈ってます。

そんなお天気ですが、梅雨前に撮影した青空のコアジサシで気分転換を図っていただきましょう。
夏の青空には白いコアジサシが映えます。

コアジサシの撮影って本格的に撮影したのは何年振りでしょう。
2005年、フイルムカメラからデジタルカメラに変わる前、友人と共に小田原での撮影をしたのが記憶に残っています。
そういう意味では、僕にとってフィルム撮影した最後の鳥と言えます。

このコアジサシ、全国的にも繁殖地が減少し数も減少している鳥でもあります。
繁殖地である中州や造成地の減少。
繁殖地でも、雛たちはカラスなどの天敵から身を守る手段が乏しくすぐに捕食され繁殖力の低下が見られます。
狭い日本、コアジサシに提供する造成地など微塵もありません。
コアジサシにとっては非常に住みにくい国なのです。

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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


オシドリ一家
さぁ、ママについておいで!


オシドリは山間部の樹洞などで繁殖し、高い巣穴から雛たちが飛び降りることで有名です。
それらの雛たちは、親に連れられその地域の河川や湖で大きくなるまで育てられます。
まだ飛べない雛たちは、メス親に寄り添い一家で行動します。
その方が、天敵から身を守れるのでしょう。

ある日、木陰のベンチでオシドリの動きを見ていた時でした。
私の足元の草地から、一羽の小さな雛が飛び出し右手の草地に消えて行きました。
一瞬だったのでそれが何の雛か確認するのは出来ません。
その5分後、オシドリのメスが草地から飛び出しすぐ傍の手すりに止まりました。
そのメスは、私の姿を見て慌てて飛び去りました。
『そうだ、あの雛はオシドリの雛だったんだ』と、確信しました。
雛たちは、草地では勝手にうろつきまくって群れからはぐれるのでしょう。
ママは、はぐれた雛を探すのが大変です。

雛たちがある程度大きくなるとメス親と離れ自由に行動するようになります。
その為、他のファミリーの雛が混じり多いときは14羽の雛を連れた大集団に膨れ上がる時もあります。
私が見ている限りでは雛の数は7羽~11羽と流動的でした。
ママは自分の雛かどうかは気にしていないようで、一生懸命雛たちの安全を気にかけているようです。

川岸や湖畔の草地は、雛たちの食事場所となります。
密集した草地に入ると、雛たちは草地に溶け込み何処にいるやら全く見えません。
外敵からも見えず安心して食事が出来ます。
そして、そこに居る虫やミミズなど動物性タンパク質を食べて大きくなります。

かわいいオシドリファミリーの撮影でした。

ママを先頭にレストランがある草地へと向かいます
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岸に上がるとどこにいるのかわからなくなります
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ある程度大きくなるとママが見守る中自由な行動をとります
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オシドリの雛
水面をすごい速さで走ることが出来ます


うろうろしていると、岸の手前から一羽の水鳥が逃げるように水面を駆け抜けました。
最初はカイツブリと思っていましたが、画像を再生してみるとそれはオシドリの雛でした。
カイツブリは、危険を感じると水中に潜りますがオシドリは潜れません。
オシドリの親は飛ぶことが出来ますが雛はまだ飛べないため、水面を素早く走り抜け危険を回避します。
そのスピードには驚くばかりです。
思わず、水面を走るトカゲ”バシリスク”を思い浮かべました。

通常、雛たちは単独で行動することはありません。
親とはぐれた一羽か、それともまだ近くにオシドリファミリーが居るかもしれません。

オシドリは、通常7個~12個の卵を産み、雛たちを育てると言われてます。
それら全ての雛が無事に生き抜くことはありません。
一羽、また一羽と日々数が減っていきます。
生き残れる雛は、それこそ数パーセントに満たないでしょう。
それだけ彼らにとって自然は厳しく、多く産んで一羽でも子孫を残そうとする弱い生き物なのです。

しばらくすると、対岸をゆっくり一列になり移動しているオシドリファミリーを見かけました。
肉眼ではこれが鳥には見えません。
まるで、ゆっくり漂う木々に見えます。
これは、弱いカモたちの一種の身を守るカモフラージュなのでしょうね。

遠くにママと一緒に一列に並びゆっくり移動する7羽の雛たちが居ました
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繁殖期のオシドリ
未だ繁殖羽のオシドリ夫婦


ある場所にオシドリ夫婦を見かけました。
この時期、オシドリたちは子育てしている時期です。
上の写真のご夫婦は、イチョウ羽こそありませんが、まだ繁殖羽のままでした。
繁殖失敗したかな。

オシドリのオスは、冬に綺麗な姿が見られますが繁殖を終えると『エクリプス(eclipse)』という
メスと同じような地味な姿になります。
オスのくちばしは赤く、メスは黒っぽいくちばしです。
この赤いくちばしの色は、エクリプスになっても変わりません。
従って、くちばしを見ればオス・メスの区別がつきます。

このオスはイチョウ羽がまだ残っています
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こちらはメスのオシドリです
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この指とまれ!
この指とまれ!!
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ぶっちゃんもいろんな場所で見れるようになりました。
何度見ても綺麗な鳥です。(声はちょっと・・・)
こんな綺麗な鳥が、あちらこちらで見られるようになりました。
いい季節です。

今、繁殖期なので結構ピリピリしており警戒心が強いのであまり長い時間の撮影は控えてくださいね。
そうはいってもなかなか木止まりは撮れません。
車を止めたらもう姿がありません。

3度目の正直と言いますが、なんのなんの一目散に山に逃げられます。
そして今回は4度目の遭遇。
今回は何とか撮らせてくれました。
すねているポーズも、かわいいです。

誰も止まってくれない・・・
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