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 今月の見出しの写真はハヤブサ(島根県)

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FalconHY

Author:FalconHY
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野鳥を中心に自然写真に取り組んでいるブログです。
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動物の瞳AF!!


昨日のお昼過ぎ、Sonyからα7RⅢおよびα7Ⅲのファームウエアアップデートのアナウンスがありました。
これは、”リアルタイム瞳AFが動物でも対応する”ファームウエアVer3.00です。
あまり期待はしていませんが、どんなものか早速アップデートしてみました。

実際、私が撮影している野鳥などは犬や猫のようにアップでの撮影はできません。
その為、鳥の瞳にフォーカス出来ても、体にフォーカスしても被写界深度で十分フォーカスのあった撮影は出来ます。
ごくまれに、至近距離で撮影出来る幸運に恵まれる時もあります。
その際、くちばしにピントが合ったり、翼に合ったりと目にピントが合わない時もあります。
このような時は、瞳AFが効力を発揮するでしょうね。

モニター上で表示されたハヤブサとアカショウビンなど、どれぐらいの大きさで瞳AFが働くか実験してみました。
それが下にある写真です。
(カメラの背面液晶をiphoneで撮影してあるので少し見にくい画像で申し訳ありません)
目に緑色の小さな枠が瞳AFで焦点が合致した時の表示で、
白枠は瞳を検出したという表示です。

ちなみに、フクロウは全く瞳を検出できませんでした。
体や顔には当然AFは合致します。
オオコノハズクは瞳AFが働いたり働かなかったりで、不安定です。
この瞳AFは人間か動物かの二者選択をするのですが、
フクロウはどちらを選んでも瞳AFは機能しませんでした。

4つ足動物の”テン”は、両目が見える角度であれば瞳AFは効きました。
それも、ある程度大きく被写体を捉えた画像での話です。

いずれにせよ、被写体の大きさが小さいと瞳は検出しません。
野鳥などの撮影では、画像全体から見ると瞳が占める割合が小さいため検出が難しいのではと思います。
人間は、まず顔認識があり、その後瞳の認識されるので瞳の位置が想像しやすいのでしょうね。

それにしても、技術の進歩には驚くばかりです。
マニュアルフォーカスからオートフォーカス、フイルムからメモリーへ、
一眼レフからミラーレスへ、この数十年カメラの進化には驚かされます。
今後、ソニーさんはどのような進化を見せてくれるのでしょうね。
ワクワクします。

*α7Ⅲ+MC-11+EF24-105mmF4にてテスト

通常のAF動作はこのように鳥の体に一部にフォーカスします
(緑色の□が焦点合致した表示です)
動物の瞳AF190412-5718_convert_20190412114105

動物瞳AFが働いて目にフォーカス合致した表示です
動物の瞳AF190412-5719_convert_20190412114125

被写体を画面内に捉えると瞬時に瞳を捉え白い□が表示されます
これはまだ捉えただけでオートフォーカスは働いていません
動物の瞳AF190412-5721_convert_20190412114139

テーマ:デジタル一眼レフ - ジャンル:写真


アマゾンで5星運台の謎
NEEWER製ジンバル雲台
ジンバル雲台20180222-4918_convert_20181111151219

野鳥の撮影で時折見かけるジンバル雲台。
ウインバリーのジンバル雲台が有名ですが価格は\100,000近い値段がします。
最近は、三脚で有名なジッツオからもフルードジンバル雲台というものが販売され人気があるようですが、
これも\75,000ぐらいの高価なものです。

アマゾンを見ていると、このジンバル雲台で¥5,799なるものを見かけました。
もちろん、中国製で実用には程遠いと思っていました。
それが、これ”NEEWERジンバル雲台”です。
しかし、その評価を見ると星が4つと高評価なのです。
それに、国内はもとより海外のamazon.comを含め、多くの方々がレビューされているのです。
でも、中にはポツリと星1、2、も見かけます。
何故、両極端に評価が分かれるのかそのレビューじっくり読んでみました。
すると、”中のグリスが固くて動きが悪い”で、終わる人は星1つか2つ。
買って分解/清掃してグリスを替えた方は、”素晴らしいジンバル雲台”と、何と星5つなのです。
実際、上の青字で書かれた商品名をクリックしてアマゾンのレビューを読んで頂いたらわかると思います。

このような記事を読んで黙っておれない私です。
よし、僕もやってみようと、早速¥5,799の大金をつぎ込んで入手です。

アマゾンから送られてきたジンバル雲台。
造りはがっちりしており、とても¥5,799の代物には見えません。
実際、望遠レンズをセットすると使えないこともないですが、動きが硬くジンバル運台としてちょっと難があります。
確かに、皆さんが言われるように内部グリスが原因なのでしょう。
そこで早速分解です。

皆さんが書いておられるように基部のネジがちょっとやそっとでは緩みません。
そこでホットガン(ヒーティングガン)の登場です。
(ホットガン:高温の温風が出る工業用ドライヤーです)
ホットガンのお陰で、数分でこのネジが緩みすべて分解することが出来ました。
そして、問題のグリスは皆さん”水飴”と言われるのが理解できました。
水飴のように透明で、粘性が高くこんなグリスは初めてお目にかかりました。
それを、パーツクリーナー等の溶剤を使い洗い流し取り除くのですが結構大変でした。
そして、そのグリスの代わりにリチュームグリスを注入しました。
すると、各部が見違えるように滑らかな動きになるではありませんか。
その軽さは、指一本で重い超望遠レンズ付きのカメラが動きます。
しかも、重い望遠レンズでもバランスさえ取ればどの位置でもピタリと止まります。
レンズがお辞儀することもなく、その位置でバランスを取って動きません。
この価格で、これだけのジンバル雲台が出来るとは中国製の技術の高さに驚きです。
早く、撮影で使ってみたいものです。

このスクリューを緩めるのが大変なのです                 ホットガンでスクリューを温めます
ジンバル運台の分解20181111-_convert_20181111154431

この中に納められている透明な水飴のような問題のグリス
ジンバル運台20181111-_convert_20181111152642

全て分解するとこのようなパーツで構成されています
ジンバル運台20180303-4955_convert_20181111154504

グリスを入れ替え組みなおしたジンバル運台
ジンバル運台20180222-4927_convert_20181111151234


テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真


お泊り用電源
LST 200Wカーインバーター コンバーター
LST_200Wカーインバーター_コンバーター20181018-5321_convert_20181018111630

2~3泊用に12vのバッテリー電源を使っています。
これは車でのカメラ用バッテリー充電や、ノートパソコンの電源に使います。
車から12vは取ることが出来ますが、車のバッテリー上がりの危険性からエンジンをかける必要があります。
カメラ用バッテリーの充電にエンジンをかけての充電はガソリンのムダ使いです。
最近、カメラをSonyに変えた関係で、バッテリー充電はUSB電源(5v)が必要となりました。
モバイルバッテリーも複数持っていますが、電池切れになることも考えいろいろな電源を持っていくようにしています。

USB電源(5v)を12vバッテリーから簡単に取ろうとすると、
一旦インバーターというDC-ACコンバーターでAC100v作る必要があります。
そのAC100vに、ACアダプターを使いUSB電源を取るといった効率が悪い使い方になります。
すなわち DC12v⇒AC100v⇒DC5v と、効率が悪い使い方になります。

そこで、上の写真の商品を購入しました。
それは”LST 200Wカーインバーター コンバーター”という商品です。
これは、車の12vからUSB電源を4つのポートを取ることが出来ます。
それにAC100vも取ることが出来るのです。
AC100vは200w以下という条件付きですがノートパソコンぐらいなら稼働できます。
今までの12v-AC100vのインバーターは800wと大な容量が取れますが、
カメラ用バッテリーの充電やノートパソコンの電源にこの大きなインバーターでは12vバッテリーの無駄使いです。
今回購入したものを使えば、充電時やノートパソコン使用時12vバッテリーも少しは長く使えると思います。

*上の青色で表示している商品名をクリックするとアマゾンで商品を見ることが出来ます

今まで使っていた800wDC-ACインバーター
お泊り用電源20141104-0884_convert_20181018111349

お泊り用バッテリー電源
12v/20Aのバッテリーx2使っています
お泊り用電源20141104-0888_convert_20181018111324

使ってみるとAC100vは103vの電圧が出力されました。
また本体にはインプットの12vバッテリーの電圧も表示されます

LST_200Wカーインバーター_コンバーター20181018-5323_convert_20181018111645


テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真


α7Ⅲの電子先膜シャッター
獲物を捕らえたハヤブサは調理場の橋げたを目指します
ハヤブサお持ち帰り20181003-718095_convert_20181006110951

この写真はブログではわかりませんが、写真を拡大するとキャッチライトが線状に流れています。
キャッチライトが流れるということは、カメラブレか被写体ブレが発生しています。
こんな写真はNGとなります。

しかし、連続した一コマ一コすべてのキャッチライトがハヤブサの進行方向に対し線状に流れています。
ハヤブサの飛行がいくら速いと言っても、獲物を抱えたハヤブサのスピードなど大した速度は出ていません。
しかも、その時のシャッタースピードは1/1600秒です。
これで、キャッチライトが流れるとは思えません。

友人の亀さんにそのことを言うと、しばらくして『それって電子シャッターで撮影してまへんか?』と・・・
そんな設定はしていないと思うが、どこにそんな設定があるのか?とカメラを調べてみました。
すると、電子先膜シャッターという項目が”オン”になっているではありませんか。
僕は、てっきり電子先膜シャッター=無音撮影にした時だけ働くと思っていました。
亀さんの言われる通りドンピシャのようです。

それで、何故キャッチライトが流れる?
電子先膜シャッターとはシャッタ膜の先膜は開いたまま(バルブ撮影のよなう動き)で
像面センサーからデータを読み取り、読み取り後はシャッターの後膜で撮影完了するという動きをします。
電子シャッターとフォーカルプレーンシャッターを組み合わせたシャッター機構なのです。
そのデータを読み取る際、全画面いっぺんに読み取ることは出来ず、ライン単位に読み取っていきます。
すなわち、読み出し開始と最後の読み取りが終わるまで遅延が生じます。
動いている被写体を撮影するとこの読み取りの遅延で画像が伸びたり変形したりするのです。
これは、ローリング現象と言われる現象です。
それを、フラグシップのα9は””メモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSセンサー”なるもので、
そのローリング現象(ソニーではアンチディストーションと言っています)を抑える機構となっています。
そこがα7シリーズとの値段の差の一つなのでしょうね。

しかし、この海バックでこの大きさのハヤブサをロックオンモード(ワイド)で一発でピントを合わせ、
中央の岩でも引っ張られず追従するAFには感心しました。
さすがソニーです。

α7RⅢやα7Ⅲ、α7RⅡ、α7Ⅱをお使いの皆さん、
飛んでいる鳥の撮影など動体撮影撮影は電子先膜シャッターを使わず、
機械式のフォーカルプレーンシャッターを使うようにしてください!!

撮影:α7Ⅲ/FE 100-400mm F4.5-5.6 GM+SEL14TC

ノートりの画像です
ハヤブサの持ち帰り20181003-718086_convert_20181006152544

上の写真を超拡大してみました
ハヤブサお持ち帰り拡大20181003-718086_convert_20181006111018

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ソニーの動物の瞳AF!
ヤイロチョウ(これは瞳AFのイメージ画像です)
ヤイロチョウ20180615-8722_convert_20180926091449

日本時間25日夜、ベルリンで開催のカメラショウー”フォトキナ”の前日プレス向け記者会見でSONYから驚きの発表がありました。
デジカメWatchから

それは、現在α9、α7RⅢ、α7Ⅲに搭載されている瞳AFを来年早々にAI技術を用いて進化させるという発表です。
現在、瞳AFはモデル撮影や子供の撮影と人物における撮影で、目にドンピシャでピントを合わせます。
私は、孫以外あまり人の撮影しないのでこの機能の恩恵は受けておりません。
しかし、孫の写真などにピントカメラを向けると瞳にAF枠が表示されます。
それを、ソニーは動物の瞳にも瞳AFが機能するようにすると発表しました。
新機種に搭載なのか、現行機種のバージョンアップで行うのか不明ですが、
いずれにせよ近い内にその進化した瞳AFの実力がわかることでしょう。

このブログの写真は、過去に撮影した野鳥に瞳AFが働くと、
このようなファインダー表示になるというイメージで作りました。
今後のαシリーズのカメラのファインダーにはこんな感じで撮影出来そうですね。
皆さん、夢にまで見た機能ですね。
楽しみですね。

オオコノハズク(これは瞳AFのイメージ画像です)
オオコノハズク20180606-6071_convert_20180926091507

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