今月の見出しの写真はアトリ(山口県)

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FalconHY

Author:FalconHY
広島県在住。
野鳥を中心に自然写真に取り組んでいるブログです。
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コノハズク ”昼編”
ウド畑がお気に入りのオス
コノハズク130720-1090549_convert_20130726195615

今年のコノハズクですが、ちょっと変わったところに居ます。
これはオスのコノハズクです。
何故オスか?
それは、メスが巣箱から顔を覗かせていたからです。
このコノハズク、昨年と同じペアーと思いますがてっきり赤色がかった方がオスと思いきや
メスの方が赤かった。
このオスの色合いがコノハズクの普通の色なのでしょう。

今年も、私も含め多くの方が上の方の木の枝辺りを探されていたと思います。
さにあらず、何と地上30cmのウドの若葉の枝に止まっています。
毎日、同じウドの若葉の同じ枝。数cmも違わないところに止まります。
こんな低いところに居るフクロウは、皆さんも気がつかないでしょう。
みなさんに教えても、なかなか地上すれすれに居るコノハズクが発見できません。
時々、かわいい目を開け特徴である黄色い虹彩を見せてくれます。
この小ささから、初めて見られる方は『これは、子供ですか?』と聞かれたこともしばしば。
レンズを通して見ると大きく見えますが、肉眼で間近で見ると本当に小さいフクロウです。
こんな、小さな生き物が一生懸命生きていることに感動します。

オスの写真はLUMIX-GH3/Canon NFD500mmF4.5Lにて撮影
メスの写真はCanon-EOS5D3/EF600mmF4LISⅡにて撮影

オスのコノハズク
コノハズク130720-1090563_convert_20130726195642

メスが巣箱から出て枝に止まりました
コノハズク130722-1586_convert_20130731085210

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


コノハズク ”夜編”
影絵のコノハズク
コノハズク130721-1205_convert_20130726173608

午後7時39分、コノハズクのメスが餌を運んできました。
しかし、ここの夜間照明は午後8時からです。
まだ、20分近くあります。
陽が沈み、あたりが暗くなってきました。
しかし、夜空はまだ薄っすらとですが青く見えています。
そこに、影絵のごとく浮かび上がるコノハズク。

もぅ、我慢が出来ない。
すると、撮影されている方が館長に『夜間照明を少し早く点灯できないですか』と相談しにいってくれた。
すると、夕食の片付けを終えた館長が『仕方がないの』と、少しばかり早い点灯をしてくださいました。
ライトアップされ、闇夜に浮かび上がるコノハズクの姿は綺麗でした。

しばらくすると、コノハズクが止まる枝の背後に満月が・・・
館長、お気に入りのスチエーションです。
この日は、大潮の前日でしたがほぼ満月に近い大きなお月様でした。
撮影は、一箇所だけがベストポジションになります。
順番に、カメラマンが団子状態での撮影です。
もちろん、三脚なんぞ立てる余裕も無く皆さん手持ち撮影です。
私もEF600mmを三脚から外し手持ちで撮影しました。
そこは、IS(イメージ・スタビライザー)付きレンズです。
ピタッと止まります。
満月なのでssは1/125~1/30で撮影出来ました。
刻々と月の場所が移動します。
見る見るうちにお月様が移動します。
こんなに月が早く移動するとは・・・
(実際は地球が自転している為に月が移動しているように感じるのですよ)

ライトアップで浮かび上がるコノハズク
コノハズク130721-1280_convert_20130726173644

満月を背景に
コノハズク130721-1366_convert_20130726173656

昆虫を運んできたメス(動画からの切り出し画像)
コノハズク130711-2_convert_20130728173242

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


GH3のアイカップを注文しなぜかGH2購入
オーダーしたLUMIX-GH3のアイカップ
アイカップ130726-2179_convert_20130726120248


すっかりブログ更新を怠って申し訳ありません。
3日間のプチ遠征後、帰宅すると義母が他界し葬儀やなんだかんだと忙しくしておりました。
撮影して来た写真も、追々現像処理しブログ化しますので楽しみにしておいてください。

先日、撮影中にGH3のアイカップ(ファインダーの目当て)が無くなっていることに気がつきました。
GH3は動画が主で撮影しており、あまりファインダーをのぞかないので別に困らないのですが、
付いている物が無いと何か寂しいものがあります。

そこで、近くの”カメラのキタムラ"に注文しに。
そこで、見てはならない物を見てしまいました。
中古カメラの陳列の中に、何と綺麗な【LUMIX DMC-GH2】が置いてあるではありませんか。
レンズも3種類ぐらいありましたが、いいお値段がついていました。
しかし、このGH2のボデーが比較的安価で手が届きそうなお値段。

いまさら、古いGH2を買ってどうするの?と、思われるのではないでしょうか。
動画用に、もう一台GH3と考えていましたがGH3は最安値でも¥95000もします。
価格的にもサブカメラでそんなには出せません。

それに、このGH2は世界中の動画カメラマンにとって名機の一つです。
それは、世界中のアマチュアやセミプロ、プロフェッショナルな人々が集い、
このカメラのファームウエアーを解読し変更しているのです。
それは『ハッキング』と言われこのカメラが持つポテンシャルを最大限高めて
綺麗な画像を取り出そうとしているのです。

『ハッキング』と言うと、コンピュータに不正進入し情報を盗む行為と思われている方が多くおられます。
しかし、それは『ハッキング』ではなく『クラッキング』と言います。
『ハッキング』は、いい意味で優秀な技術者達がハードウエアーやソフトウエアーを改変し、
その物を、より良いものにしようとする技術者を指します。
このハッキングがGH2で行われ、今や高ビットレート化し綺麗な解像感のある絵が出せるのです。
話が難しくなるのでこれ以上の説明はしませんが、
要は、ハッキングしたGH2からは綺麗な動画が出て来るのです。

それと、GH2にはもう一つ優れた機能があります。
それは”EXテレコン”です。
この”EXテレコン”は動画では2.6倍のテレコンになります。
そうです、FD500mmではセンサーサイズの影響で実質500x2=1000mmになり
それにこのEXテレコンを入れるとなんと500x2x2.6=2600mmの画角になります。
それは、もうデジスコの世界ですね。
しかも、画質はまったく劣化しません。
そこらの”デジタルズーム”機能とは違います。
これは、1600万画素のセンサーを持つGH2ですが、
動画は所詮フルハイビジョンでも200万画素程度です。
そのことを利用し動画では最大4976×2800画素を持つセンサーから1980x1080画素を作り出すのですから
2.6倍になるのです。
GH3でも、この”EXテレコン”なるものがあります。
しかし、残念ながら方式が異なり画質が若干劣化します。
それに、ローリングシャッター特有のこんにゃく現象(画像のゆがみ)が発生します。

以上のことから、GH2もあればと思っていた矢先にこの中古カメラの出現でした。
早速、購入し安定した撮影が行えるビットレート44Mbit/sのファームウエアーをダウンロード。
さて、どのような画が出せるか楽しみです。

手に入れたLUMIX DMC-GH2
GH2130726-2178_convert_20130726120237.jpg

テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真


クロジ・低速シャッター
クロジの動きが止まるとss1/5でも止まります F4.0/ISO400
クロジ130713-4942_convert_20130719192445

アカショウビンの巣立ち状況とミドリシジミの続編とまたまたお山に。
そこで、知り合いの山口県のYさんにお会いしました。
奥様と白いプリウスで来られました。
私の愛車と比べると3倍ぐらい燃費の差がある車です。
我が愛車も、少し荷物を降ろせばあと1.5kmぐらいは燃費が向上するかも。
いつも一人乗りなのに、二人乗りかそれ以上の荷物の重量ではね。

Yさんに、さっき撮られたクロジの写真を見せて頂き動画も撮られたとお聞きしました。

目的のアカショウビンも無事巣立ったようですし、
ミドリシジミをとカメラをセットすると、上空に暗雲。
ゴロゴロと雷さんも騒いでいる。
見る見るうちにあたりは暗くなり、これではミドリシジミも飛んでくれません。
そこで、Yさんに教えて頂いたクロジを車から観察です。
しかし、暗い。
シャッタースピード1/5、/F4/ISO200。感度をISO400にしてもss1/10。
当のクロジは、大きな声でさえずり始めました。
これで、クロジの動きが止まるか?

私には、昔から低速シャッターで野鳥の動きを止める変な自信があります。
フィルムの感度はISO100でした。薄暗い林内での撮影はss1/10~1/30は当たり前でした。
現在では、デジカメの進歩でISO3400やISO6400でもノイズが少なく綺麗な画像を取り出すことが出来ます。
そんな高級カメラなんか持っていません。
そこは腕。
野鳥であれ人物であれ一瞬動きが止まる時が必ず存在します。
そこを撮影するのです。
待ちろん、見てシャッターを切っていては間にあいません。
ある程度、ここと思えるとこるで連写し止めるのです。
もちろんカメラブレは論外です。

使用カメラとレンズ:EOS-7D/EF500mmF4L-IS

クロジのさえずりシーンをss1/10で撮影 F4.0/ISO400
クロジ130713-4923_convert_20130719192430

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


プチ遠征
運よくバンガローも空いていて泊まれました
八東ふるさとの森130711-1090054_convert_20130717184940

先週、今年も懲りずに神奈川の友人と鳥取県の山中まで行ってきました。
この地もたいへん暑かったです。
館長もお元気そうで相変わらずでした。

アカショウビンはたいへんな人気です。
今回は、平日とあって前期高齢者あたりの方が多く、その機材がすごい!
カメラは1DX、D4、レンズも428、540、640です。
みなさんデジカメを使いこなしているご様子です。
恐らく、たぶんですが。
シャッター数から見て1枚ぐらいは撮れているのでしょう。

見知らぬ方が多く、顔見知りはお一人だけ。
皆さん、”BIRDER”の雑誌を見て初めて来られた様です。

今回、私の撮影はもちろん動画です。
しかし、音取りは凄まじいシャッター音で自然の音なんか取れません。

皆さん、おしゃべりが達者で肝心の鳥は見てもいません。
誰かの、『来た!』と言う一声に反応しあわててカメラに飛びつき、
『どこ?何処?見えるの?』といった状態です。
初めてアカショウビンを撮影される方も多く、興奮気味に撮影されていました。
このような撮影を、広島の我がフィールドでされては困ります。
こんな撮影が出来るのはここだけですよ。

見ていると、アカショウビンの巣穴に一頭の大型の蝶が止まりました。
翅を開くとそれはまぎれもなくオオムラサキでした。
皆さん、蝶には興味が無い様子で何方もオオムラサキとは気がついておられません。

私の目指す鳥は、アカショウビンではなくコノハズクです。
しかし、皆さんコノハズクにはあまり興味が無いご様子で、
友人と二人で探しましたがオスの姿は見つかりませんでした。

他の方のブログでは、このアカショウビンは17日無事に巣立ったそうです。
雛の数まではわかりません。
来年も、元気な姿が見れますように。

巣穴にオオムラサキが(動画からの切り出し画像)
オオムラサキ130710-1_convert_20130717184339

アカショウビンも順調に育雛してました(動画からの切り出し画像)
アカショウビン130711-1_convert_20130717184320

アカショウビンの撮影風景
撮影風景130711-1090039_convert_20130717185008

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


夏の花
ハルゼミの抜け殻
ハルゼミの抜け殻130716-5029_convert_20130717171534

体が溶けそうな暑い夏ですね。
こんな日は山に避難。
しかし、山も風がないと暑い。

山に、アカショウビンの子育ての様子を見に行ってきました。
今年は、一番はすでに巣立ったのか静まり返っていました。
巣穴も変形はなく無事巣立った模様です。
この巣は、メスが積極的で一生懸命だったのが印象的でした。
もう一番は、多くのカメラマンに見守られながら巣立ち寸前です。
あと1~2日かな。
これで、一安心です。
来年、これらの雛の一羽でも多くがこの山に戻って来て、
姿を見せて欲しいですね。

山を下山し、湿原あたりを探索。
今回は、ES100mmマクロ持参で探索です。
遊歩道脇には、ビチュウフクロが咲いていました。
カキランも一つだけでしたが道端に。
もぅ、夏真っ盛りです。

ビッチュウフクロ
ビッチュウフウロ130716-5034_convert_20130717171622

カキラン
カキラン110724-1110_convert_20130717171558

ユウスゲ
ユウスゲ110724-1129_convert_20130717171702

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


GH3を使って見て
この組み合わせがもっとも気に入っています Lumix DMC-GH3/Canon New FD50-300mmf4.5L 
IMG_0277_convert_20130626204804.jpg

今年3月から、PanaonicLumix DMC-GH3で動画撮影を行っています。
動画目的で購入し、この4ヶ月EOSの出番以上の稼動率で撮影しています。
そのGH3のカメラレビューと言ったら大げさになりますが
今まで使った感想を少し。

良い点:
 画質
 ①動画は普段1080-60pの50Mfpsで撮影していますが、高ビットレートですばらしく綺麗な画質が得られる。
 ②多くの方は通常コントラストや彩度を落とし撮影をされていますが、望遠レンズを多用している関係で
  そのコントラスト、彩度共丁度いい感じです。
 ③ISO1600ぐらいまでの高感度の画質も綺麗。
 ④動画撮影で被写体によってはモアレが発生するときもありますが、その発生頻度は非常に少なく感じます。
 操作面
 ①すべてマニュアル撮影が可能である。
  オート任せでは意図しない露出の変化、フォーカスの変化、ホワイトバランスの変化が生じたりします。 
 ②純正レンズは12-35mmと100-300mmしか持っていませんが、
  コントラストAFがもたらす動画中の追従にはすばらしいものがあります。
  12-35mmは子供とかの人物撮影にはもってこいのレンズで、
  F2.8の明るさで描写もすばらしいものがあります。
 ③静止画も1600万画素の綺麗な撮影ができる。
 ④ミラーレスのため、動画撮影中有機ELファインダーでピントを合わせられる。
 ⑤背面モニターでルーぺを使わずピントの山がつかめる。
 ⑥マニュアルフォーカス時タッチパネルでx4画像拡大が出来る。>より精度の高いフォーカスができる
 ⑦多くのアダプターにより、色々なメーカーの古き良きレンズが使える。
  私は現在所有のマウントアダプターはFDマウント、EFマウント、ニコンマウントです。
 ⑧カメラ本体が軽い。
  純正レンズも軽量で、総合的軽量システムが組める。
 ⑨ミラーレスのためミラーショックが無く、手振れ防止も効いて手持ち撮影が出来る。
 ⑩電池の持ちがいい。
悪い点
 ①SDカードの扉がちょっとしたことですぐ開く。
 ②手に力が入ると背面のファンクションボタンがオンになり突然メニュー画面になる。
 ③純正のレンズでマニュアルフォーカスする際レンズの送りが遅い。
 ④AFでの撮影では、画面が少しであるが拡大/縮小したりするときがある。
 ⑤純正リモコンが馬鹿げた値段である。
 ⑥背面モニターが少しぐらつきがある。 
 ⑦GH2で好評だったEXテレコンが60pでは使えない。 
 ⑧山の中での撮影中アイカップが外れ紛失してしまった。
  購入するにも販売されていない。修理部品扱いだとか。
  カメラメーカーとは思えない。 

静止画のクオリティーはCanon-EOSにはかないませんが、
動画のクオリティーに関しては家庭用ビデオはもちろん、
現在のEOS-Movie以上のものがあると感じています。

それと、今私が最もお気に入りのレンズはCanonNewFD50-300mmf4.5Lです。
このズームレンズは、”L”レンズのすばらしい描写もさることながら
ズームしてもフォーカス移動が起こりません。
300mm側でピントを合わしズームアウトし、引きの構図を決められます。
最近のデジタルレンズではこのようなことをするとピンボケになります。
昔は、この様なフォーカス移動が起こらないズームレンズは当たり前でしたが・・・

GH3/CanonNFD50-300mmF4.5Lにx1.4のテレコンを装着
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テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真


アカショウビンの受難 Part3
被害ににあったメス(今年5月に撮影)
アカショウビン130530-3639_convert_20130706102013

最近、チョウやトンボといった昆虫の撮影が多いので野鳥の話題を。
と言っても、あまりいい話題ではありません。

心待ちしていた雛の孵化。
今年は、雨の日が少く降るときは豪雨のごとく男性的な梅雨です。
そのこともあって、鳥達の孵化も思っていたより5~7日ぐらい早まっているように思います。

今年は、いい写真が撮れそう。
そう思って、そ~と見守っていたアカショウビンの巣がまたもやテンにやられてしまいました。
7月に入り、ひょっとしたらもう孵化して餌運びしているのではないかと巣穴を確認。
んっ、巣穴の形が変わっている!
これは、アカショウビンの出入りによる変形ではない!
そう思った私は、巣穴をプロミナーで数十分間観察しました。
しかし、巣穴の中は何の動きもありません。
普通なら、じっと巣穴を見ていると中であの特徴である赤いくちばしが動きます。

その前日確認した友人に確認すると、変わった様子はなかったと言う。
『あ~、やられたか』
もう、ため息しかでません。
また,今年も尊い命が失われ非常に残念です。
テンも、自然界で生きていくためには獲物の捕獲は必要です。
”これが自然”といえばそれまでですが・・・

テンにより大きく開けられた巣穴(左側)
抱卵中の巣穴画像(右側)下側に赤いくちばしが少し見えます
(右の画像は動画から切り出し画像/AdobeCS5にて合成)

テンによる巣穴の被害_convert_20130706101900

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ミドリシジミ (ゼフィルス)
ミドリシジミ (動画からの切り出し画像)
ミドリシジミ130701-1_convert_20130703101009

ブナ林にミドリシジミが舞い出した。
この時期になると、ミドリシジミ(恐らくメスアカミドリシジミだと思う)が乱舞する。

もう、かれこれ20年近くにはなるかと思うが、
この場所を通りがかった際、”NHK”の撮影車が道路をふさいでいた。
撮影スタッフは申し訳なさそうに会釈され、すぐに車を移動してくださった。
しかし、私は道路をふさいでいることよりその撮影に興味があった。
聞くと、ミドリシジミという綺麗なシジミチョウの撮影だという。
私は、車を止めてちょっと撮影シーンを見せてもらうことにした。
撮影車の屋根には、人が乗ってもびくともしない頑丈なルーフキャリアがつけられ
大きな三脚、それに見たこともない雲台(今思えば恐らくザハトラーDV20あたりかと)、
それに高倍率の望遠レンズだろう大きなレンズをつけたビデオカメラが載っている。
そのカメラで小さな蝶を追うカメラマン。
見ていて、本当にあんな小さな蝶が画面に入ってピントがあっているの?と疑いたくなる。
私には恐らく出来ないだろう。
それからしばらく経ったある日、その時撮影された映像が放映された。
見ると、小さな蝶たちの乱舞が実にうまく捉えられており”すごい!さすがNHKカメラマン”と
感心したことがあった。

前置きが長くなりましたが、今年は私もそのミドリシジミの動画に挑戦です。
あの、NHKの映像に近づけるか?
と、大それた希望を持ち果敢に撮影に挑戦です。

撮影した映像は、動画ビギナーの私にしては上出来ではないかと自画自賛。
でも、縄張り争いの”くるくる回りながら飛んでいるシーン”はもう二度と撮れないかも・・・
それなりに編集したものが次のYouTubeです。


テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真


イカリモンガ
イカリモンガ (動画から切り出し画像)
イカリモンガ130701-1_convert_20130702083311

先日、キャノンからEOS70Dが発表されました。
APCセンサーサイズで2020万画素と高画素になりました。
デュアルピクセルCMOS-AFとやらでライブビューとか動画でのフォーカスが高速になったとか。
しかし、動画性能は今までと同じFHD1080/30p止まり。
何故、キャノンともあろうものがFHD1080/60pを出さないのか、出し惜しみもいいとこですね。
1DCとかの4Kカメラやシネマ用カメラがあるからでしょうか。

7月に入り、蝶やトンボでもと撮影に出かけました。
撮影中、オレンジの綺麗な蝶を発見!
早速、動画撮影。
この蝶、あまり動きがない。
名前もわからず、とり合えず綺麗な蝶なので撮影。

蝶の知識はまったくない私です。
家に帰って早速ネット検索です。
すると、蝶の図鑑にはいくら探しても出てこない。
探し方が悪いのか?それとも珍蝶か?
いろいろな蝶の写真を探すと、ありました。
その名は『イカリモンガ』といいます。
えっ!ガ?
これが"ガ”か? "チョウ"ではないの?
驚きです。
観察中も、撮影中もこれは”蝶”と思って撮影していました。
信じられません。

蝶と蛾の違いは、
は昼間活動し翅を立てて止まります。
は夜間活動し翅は開いて止まります。
この写真の翅は立っています。
よくよく調べると、この蛾は『蝶そっくりの行動を取るで、と間違えられる』と述べられている。
これが蛾である理由
一番の根拠は触角の先端が尖っている。
の触角は、多くは尖っているくし状となっている。
の触角の先端は膨らんだこん棒のような形状になっている。
>そういわれるとこれは尖っている
の仲間には昼間活動するものもいる。
>そういう蛾がいるんだ。
は翅を立てる。
>綺麗な蝶でミドリシジミの仲間は、止まると蛾のようにすぐに翅を広げるものもいる。
この蛾、後で考えると蝶が良くやる”翅を閉じたり開いたりする動き”をしません。
自分が蛾であることがばれないよう、かたくなに翅を閉じているのかも知れないですね。

蝶や蛾の世界も面白いですね。
これを”蛾”と決めた学者が偉いのか、
ひょっとしたら『間違って分類したものの、いまさら訂正できなく蛾のままの分類となっているのでは』
と勘繰りたくなります。
鳥の世界においても、今年更新された『日本鳥類目録』で、
DNA鑑定の結果”ハヤブサはインコやスズメの仲間”とされています。
”人は見かけで判断してはいけません”といいますが動物の世界も同じですね。
奥深いものを感じます。

このイカリモンガの触角は先端が尖がっています(動画からの切り出し画像/AdobeCS5.0にて合成)
イカリモンガ130701-3_convert_20130702185826

テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真


尾崎沼湿原を歩く
尾崎沼湿原 (動画から切り出し画像)
尾崎沼湿原130629-1_convert_20130702115043

今日で、ブログ開設1周年となりました。
訪問いただいた多くの方々、ありがとうございました。
これも、みなさんからの暖かい励ましのお言葉や、お褒めのお言葉をいただきたお陰です。
我ながら、正直1年もたなくネタ切れになり、しぼんでしまうのではないかと思っていました。
情報関係の会社に勤め、写真を趣味にし『いい加減、ホームページかブログでもやったら』と
後を押され、なかなか踏み切れませんでした。
ホームページやブログを持たずに、他人のブログの批評するのも卑怯だな。
時間もある、ネタも何かしら出てくるくるだろう、そう思って始める決心をしました。
これからも、自然に関するネタや撮影機材ネタ等いろいろ更新して行こうと思っています。
更新が滞るときがありますがご容赦を。

先日6月末日、北広島町尾崎沼湿原に久しぶりにカメラを提げて歩いてきました。
平日の静まり返った湿原は、何か怖いものがあります。
そうです、クマさんと鉢合わせしたら・・・
そう思うと、動画撮影中も『生音録音なんかどうでもいい。大きな声を出して歌でも』と思いました。
しかし、この暑いさなかクマさんも木陰でお昼ねしてます。
きっと・・・、絶対に・・・、そう思いたい・・・と色々想像しながら結構な時間撮影に没頭して来ました。
その時の映像をまとめました。

撮影:Panasonic LumixDMC-GH3/CanonNFD50-300mmf4.5L



テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真