今月の見出しの写真はハギ(広島県)

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FalconHY

Author:FalconHY
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コノハズク (夜間編)
夜は彼らにとって活動の時間です
コノハズク160717-5210_convert_20160726201841

昼間は、暑さを避け藪に潜んでいた昆虫たちも、夜になると活発に行動します。
それに合わせるかのように、コノハズクもその昆虫たちを求めて活発に行動します。
確認できた昆虫だけでも、ウマオイ、ヤブキリ、キリギリス、カマドウマ、セミ、クモと、
いろいろな昆虫を巣に待つヒナに運んできます。
私が訪れた時は、まだメスが巣箱に入っており、時々エサ運びに出るといった状態でした。
他のカメラマンさんたちは、何とかしてコノハズクの飛び物を撮ろうと頑張っておられましたがこの暗さです。
写真では明るく見えますがss1/20、F4、ISO2500の撮影です。
その方たちは、ISO感度を数万という桁違いに上げての撮影をされていました。
私には無理ですね。

この記事が出るころ、もう今年生まれたヒナたちは元気に巣立ちしていることでしょう。
非常に小さな命です。
彼らにとって、生き延びて無事成鳥になるのは、ほんの一握りでしょう。
来年、一羽でも多くこの地に戻ってくることを願ってます。

コノハズク160717-4759_convert_20160726201748

コノハズク160717-5058_convert_20160726201804

コノハズク160717-5118_convert_20160726201823

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


コノハズク
コノハズク(赤色型)
この状態はくつろいでいる状態で手のひらサイズの大きさになっています
コノハズク160718-6348_convert_20160726201956

今年も懲りずにかわいいフクロウに会いに行ってきました。
その名もコノハズク。

今年は、三つがいの営巣が見れました。
すべてのコノハズクがなんと赤色型・・・
ここに来れば、コノハズクは赤色型が多く、普通の灰褐色が珍しいと勘違いしそうです。
実際は、灰褐色の個体が多く、赤色型の個体は少ないのです。
おそらく、赤色型がこの地で生まれ、成鳥になって戻って来た個体が多いのだと思われます。
ネットで、コノハズクの話題を探すと”セキショクコノハズク”と書いておられる方を見かけます。
”セキショクコノハズク”という鳥はいません。
正しくは”コノハズク(赤色型)”です。

訪れた日は、お祭りでした。
太鼓をはじめ、エレキギター、サックスホーンの演奏などで賑やかでした。
多くの方が来られ、こどもたちも網を片手に、林内を駆けずり回り昆虫採集などで楽しんでいました。
そんな中、コノハズクは近づく人には警戒はしますが逃げる様子はありません。
この地は、安全と認識しているのでしょう。
野鳥と人とのいい関係に見えました。

コノハズクの擬態
(人が近づくと体を伸ばし目を薄目にして大きく見せます)
コノハズク160718-6087_convert_20160726201912

時として大きな目を開けます
コノハズク160718-6195_convert_20160726201942

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


リングボケ
リングボケ EF50mm F1.4
リングボケ(502)1606263905_convert_20160714135813

今年の、ここ広島でのヒメボタルの季節は終わりました。
例年なら、まだ撮影中の時期ですが、今年は発生が早かったため早く終わりました。

今回はレンズのお話しです。
ヒメボタル撮影で撮ってきた画像を確認すると、上のようなボケが写っていることってありませんか?

これは、リングボケ(二線ボケも同様)と言って、レンズの”球面収差”が影響しています。
(ミラーレンズで発生するリングボケとは違います)
ヒメボタルの撮影では、この汚いボケはいただけません。
このリングボケ、出る時と出ない時があります。

お友達Hさんもこのボケを気にしておられ、高級レンズでも発生するので悩んでおられました。
そうです、あの高級なプラナーレンズを使っても出る時があります。
では、どのような時にリングボケが出るか考えてみました。

ネットで何かヒントになる記事がないかとググってみると、ありました。
それがこれ 素人レンズ教室 です。
ボケの綺麗さは、球面収差が影響しているのではないかと思っていましたが、
このブログを見て納得しました。

最近のレンズ(特に広角系のレンズ)は、非球面レンズを使い中央部と周辺部の光の入り方を補正しています。
ただ、補正と言っても完璧にはできません。
その結果がボケに出るわけです。

話を戻します。
リングボケが出ないようにするにはどのようにすればいいかを考えてみました。
一番簡単な方法は、絞りを開放から2~3段ぐらい絞ればなくなります。
しかし、ヒメボタルの弱い光をとらえるのに絞りを絞ることはできません。

では、どのようにすればリングボケが発生しないかを考えます。
先程紹介しましたブログを見ていただき、自分のレンズがどのパターンに当たるかを見極めます。
①前ボケでリングボケが発生する
②後ボケでリングボケが発生する
③前後のボケでリングボケが発生する

最近のレンズは、先程申したように非球面レンズを使っており、
ある程度の球面収差を補正してるので②のパターンが多いと思います。
①パターンのレンズは前ボケは汚くボケますが後ボケは綺麗です。
②のパターンであれば、後ボケを極力作らないようにすればリングボケは防げます。
③のパターンのレンズは少ないと思いますがこのようなレンズはホタル撮影には向きません。

最近のレンズは性能も上がり、各収差もある程度補正されています。
広角~標準レンズについては上記の②のパターンのレンズが多いと思います。

結果、汚いリングボケを防止するにはピントを合わす位置を奥の方にもって行き撮影するのです。
手前の石や木などアクセントにしたいのはわかりますが、
あまりピント位置を手前に持ってくると、後ボケでリングボケが発生します。
ちょっと難しいですが、背景撮影だけをピントを手前に撮影し、
ホタル撮影時は遠目にピントをずらす撮影をしてもいいでしょう。

もう一つ、露出をたっぷりかけることです。
ヒメボタルの光は弱いです。
ISO感度をもう一段上げ、”光を滲み(にじみ)”を利用することでリングボケが少しは緩和されます。

ここで紹介しました素人レンズ教室のH.P.”オールドレンズ ドットコム”さん、
有益なでわかりやすい解説ありがとうございました。

これは、僕なりのいわゆる自論ですので間違っているかもしれません。
あくまでもご参考に

上の写真のオリジナルカットです(EF50mmF1.8Ⅱ/F1.8、iso、2500、ss20秒)
Origin(50Ⅱ)160626_convert_20160714135738

オリジナルカットです(SAMUYANG35mmF1.4/F1.4、iso1600、ss20秒)
Origin(35mm)160705_convert_20160714135725

上の写真のリングボケ部分を拡大してあります
(ホタルが手前に飛んで来るほどリングボケはなくなっています)
リングボケ(35mm)160705_convert_20160714135759

テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真


今年最後のヒメボタル
雑木林のお姫様(16枚合成)
ヒメボタル5D3(16)160705-_convert_20160721103810

今年最後のお姫様撮影です。
友人が確認した日は何と三匹。
その2日後は、すごい数に・・・

今年のホタルは、気温が高かった影響で10日~14日早い発生です。
梅雨真っ最中です。
その梅雨の合間の撮影です。
しかし、無情にも突然の夕立。
せっかく、カメラをセットしてもこれでもかとホタルの生息地を雨がたたきつけます。
数キロ離れるだけで雨は降っていません。
自然相手の撮影は思った通りには行きません。

小さなお宮がお姫様たちで込み合っていました(60枚合成)
ヒメボタル5D3(60)160711-_convert_20160721103930

く~るり~、く~るり~ららあ~♬(6枚合成)
(正しくは「ひゅ~るり~、ひゅ~るり~ららあ~』森昌子さんの”越冬つばめ”の一節です)
ヒメボタル7D2(6)160711-2_convert_20160721103853

テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真


クマタカ
クマタカ
クマタカ160711-5017_convert_20160721094412

フィールドをうろついていると、時としていい出会いがあります。

先日のこと、少し下りの道路をスピードを少し抑え気味に走っていると、
左側の山際に何やら大きなものが止まっているのに気付きました。
少し距離があり、肉眼では『トビかな?』と車をゆっくり左に寄せ双眼鏡で確認。
何と、何と、それはクマタカではありませんか。
”久しぶり”の止まりもの。
しかも、この距離で成鳥!です。
ガングロの顔に赤みがかった橙色の虹彩。
鋭い眼光にいいお顔です。

早速、レンズを出し撮影体制に入る。
運よく行き交う車も少なく、彼女はあまり警戒していない様子です。
ビーンズバックをドアにセットし、ゆっくり600mmを出す。
何枚か撮影し、車を近づけます。
この時の”緊張感”がたまりません。
彼女は、レンズを出したとき、こちらを見ていましたが、警戒する様子もなくすぐに辺りに目線をそらしました。
くつろいでいるようです。
しばらく撮影させてくれました。

家に帰り、撮影した画像を確認してがっかり。
ブレ、ピント外しのコマ多し。
何という、歩留まりの悪さ。

カメラ情報を確認すると、AFモードはONE-Shot、しかもレンズのIS(手振れ防止)はオフ
一生懸命親指フォーカスを押して撮影したのに、これでは押した瞬間しかピントが来ません。
しかも、窓に置いただけの超望遠600mm+x1.4付の撮影です。
目先には一級品の被写体があり、息を止めても手に力が入ります。
そこで、何と手振れ防止がオフとは・・・

あれだけ、彼女に対しては細心の注意を払い撮影したのに、カメラの設定が・・・
最近はホタル撮影が多くAI-Servoの設定がOne-Shotに。
レンズのISは、レンズカバーを取り換えた際、ISスイッチがオフになったのを気づかずでした。
ダメダメですね。
反省しても後の祭りです。
何年やっててもこのありさまです。
性格でしょうね。

獲物を探すクマタカ
クマタカ160711-5270_convert_20160721094427

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ゲンジボタルとお姫様
ゲンジボタルとヒメボタルのコラボレーション
ゲンジとヒメボタル7D2(6)160707-2_convert_20160720095840

ホタルシーズンには、あちらこちらと夜遊びし過ぎの感じでした。
現像も溜まっています。

今年は、新しい場所も行きましたし、2年ぶりの場所にも行けました。
ヒメボタルたちは、7日~14日ぐらい早く発生し、スケジュールとお天気にと、にらめっこ。
時には夕立にあい、肝心のお姫様は3匹と情けなく帰途に着いた日もありました。
おまけに翌日、車を見ると右後輪がパンクです。
見事に釘が垂直に刺さっていました。

今年は、念願のホタルの接写撮影もできました。
撮れたのは♀のゲンジボタルのようですが、いい雰囲気に光ってくれました。
モデルになってくれたゲンジボタルのお嬢さん(もっとお年寄りかも)、
ありがとうございました。

蛍の光~り、窓の雪・・・
ゲンジボタル3925160705-_convert_20160720095918

最後尾が光っていなのでメスのようですね
ゲンジボタル160705-3885_convert_20160720095902


テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真


ブッポウソウ
カナブンを捕らえたブッポウソウ
ブッポウソウ160711-5671_convert_20160713081324

この時期はブッポウソウの子育て時期です。
我がフィールドでも、何つがいかが巣箱で繁殖活動中でした。

ブッポウソウは、飛んでいる昆虫を空中で捕獲します。
あの大きな目で、遠く離れた獲物を確認しフライングキャッチで捕らえます。
それはトンボ、チョウ、バッタ、セミ、カナブン、カブトムシ、クワガタムシなどです。
それらの昆虫でも、カナブンやカブトムシ、クワガタといった甲虫類は堅い殻に覆われています。
ブッポウソウはその堅い殻を、プルタブや陶器の破片、貝殻といった堅いものを飲み込み、
砂のうですりつぶすと言われています。
(それらのすりつぶし器はペリットとして吐き出しますのでご心配なく)
しかし、最近の缶はプルタブが外れないよう工夫されており、
それを利用していたブッポウソウは、プルタブ外れなくなった今、どうしているのでしょう。
プルタブが作られたのは近年です。
それ以前から生息するブッポウソウです。
こんなことにはめげません。

下の写真が、ブッポウソウが祖先から引き継がれた”先祖代々のすりつぶし器?”をくわえた写真です。
撮影しているときはわからなかったですが、
くちばしには、カタツムリの殻か巻貝のようなものをくわえています。
これを、砕きヒナたちに与えます。

何やら大きな丸い形状の物をくわえています
ブッポウソウ160711-5729_convert_20160713081346

カタツムリの殻をくわえヒナに運んでいました
ブッポウソウ160711-5734_convert_20160713081403

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ホオアカ 21年ぶり
放牧地でさえずるホオアカ♂(北広島町苅屋形にて)
ホオアカ160711-4659_convert_20160713064544

久しぶりに野鳥撮影です。

フィールドでばったり会った友人のUさん。
ホオアカが21年ぶりに渡来していると言う。
そんなになるかと家に帰って調べると、確かに・・・
年月が経つのも早いもんだとつくづく思う。

これを見つけたのも、友人のSさん。
そう言えば、少し前Sさんに会った時そんな話をしていたのを思い出した。
この時期、ホタル撮影に忙しくすっかり忘れていた。
私が以前、この場所でホオアカを撮影したのは何と1993年8月3日のこと。
翌1994年にメスを確認したのを最後に、それっきり姿を見ることがなかった。

このホオアカ、♂が2羽。
牛の放牧地で縄張りを競っている。
メスの姿がありません。
抱卵中?それとも2羽とも単身赴任?
いずれにせよ、ホオアカがこの地に戻って来たのは喜ばしいことです。
最近は、あんなに居たカラスの姿もなく環境が変化しています。
かつてこの地で繁殖していたオオジシギやノビタキも、戻ってくることを期待します。

同じ場所で撮影したホオアカ♂(1993年8月3日フイルム撮影)
ホオアカ090809-930803_convert_20160713064525

オオヨシキリ
オオヨシキリ160711-4710_convert_20160713064607

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真