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 今月の見出しの写真はバルーンフェスタ(佐賀県)

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FalconHY

Author:FalconHY
広島県在住。
野鳥を中心に自然写真に取り組んでいるブログです。
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サンカノゴイ
抜き足、差し足、忍び足・・・
サンカノゴイ20171205-6711_convert_20171207184153
長年鳥を見ていますが、まだまだ見ていない鳥も多くいます。
その一つがこのサンカノゴイです。
体長は、70cmとコサギよりも大きくチュウサギぐらいある大型のサギの仲間です。
葦原がある湿地に、生息しているようですが数はあまり多くない水鳥です。
結構姿を現すと聞いて、友人と行ってみることにしました。

その日のお天気はまずまずでしたが、時間とともに北風が強くなり時折小雪も舞う典型的な冬型のお天気でした。
二人とも、寒さで鼻水をすすりながらの撮影です。

サンカノゴイは、忍者のような鳥で全身アシ模様の衣をまとい、動かないとその存在がわかりません。
自然界での生き物のカモフラージュは、半端ではありませんね。
池の中の魚を狙って、アシの間を大きな足で(ちょっとした親父ギャグです)ゆっくり、ゆっくりと動きます。
葦原の中は小魚の隠れ家となっており、彼らにとってはいい漁場なのです。
このサンカノゴイ、この日は3羽同時に見れるラッキーな日でした。

カメラのファインダー越しで探していると、急に右側からサンカノゴイの姿が飛び込んできました。
すかさず、その姿をフォローしシャッターを切ります。
もちろん、私は人がいいので『サンカノゴイが飛んでいる!!』と、近くにいた皆さんにも教えたあげます。
しかし、このサンカノゴイ、背景のアシと同化し、飛んでいる姿をなかなか発見できません。
結局、友人たちは不時着寸前に姿が見えた様でした。

してやったり!!と、早速画像を確認すると真っ白け。
何じゃこれは!!
あ~、何と”ss1/500、f5.6”で撮影しております。
これじゃ、2段もオーバーで真っ白けの画像になっていました。
『誰や、カメラを触ったのは』と、人のせいにしたかったのですが、そこは大人の私です。
気を取り直して、『まぁ、無かったことにしよう。飛んでいる姿は見なかったことにしよう』と、
悔やまないことにしました。

そして家に帰り、その画像を必死で深夜まで現像する一人の老人がいました。
その甲斐あって、どうですこの綺麗な画像。
さすがデジタルです。
フィルムなら当然ゴミ箱行きですが、ダイナミックレンジが広いデジタルです。
2段階のオーバーでも画像は出てます。
皆さんも、このカットはと思う画像は少々露出をミスっていてもあきらめなでください。
但し、Rawでの撮影での話ですよ。

その画像を、Lightroomで現像した画像をよく見ると、『すごい!まるで黄金の鳳凰』
お前さんはこんな綺麗な鳥だったんだ。
トリミングしまくっていますが、我がおんぼろ機材にも、『でかしたたぞ!!』と、言ってやりました。

水面すれすれに飛行するサンカノゴイ
サンカノゴイ20171205-7116_convert_20171207184234

背中は金メッキ?と思うほど綺麗な黄金色のカッパを身にまとっています
サンカノゴイ20171205-7125_convert_20171207184250

獲物を探す姿は忍びのごとく
サンカノゴイ20171205-6848_convert_20171207184217

上空をハヤブサが飛んでも『アッシは何処にいるのでしょうか?』と擬態します
サンカノゴイ20171205-7192_convert_20171207184312

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


タカサゴモズの動画撮影
タカサゴモズ
(動画からの切り取り画像)
タカサゴモズ20171209-12_convert_20171211074008

この日は、遠方から友人が来るのでちょっとお付き合いです。
このタカサゴ君、アシ原の際を行ったり来たりでエサを探します。
そのエサはというと、大きなものはカヤネズミ、ウシガエル、小さなものは昆虫のクモやバッタといったものを捕っています。

この日も、朝からセイタカアワダチソウやアカメガシの木の上に止まりエサを探していました。
すると、奥の田んぼをめがけて飛んで行きました。
これは、もっと奥まで行くかもしれないと後を追いました。
その思いは的中しました。
彼は、低空で奥の草地まで飛んで行き、餌探しをしています。
これならと、今まで見たことのないスチエーションで動画撮影させてくれました。
柔らかな朝陽が彼を浮き上がらせ、綺麗な撮影ができました。

その時の動画をまとめてみました。
今回の動画は、Panasonic Lumix DC-GH5にCanon EF600mm F4Ⅱを付け4k撮影です。
マウントアダプターにはAputure DECの”Vari-ND Version DEC Adapter”を使い光量調節して撮影してあります。
さすがのEFレンズです。
”これぞ4k”といった、最高の描写をしてくれました。
今回は、カラーグレーディングを”DavinciResolve14”で行い、その映像を最近購入した”EdiusPro9”で動画編集してみました。
BGMも入れ4分足らずの動画ですので是非YouTubeで大きな映像でご覧ください。

タカサゴモズ動画



(動画からの切り取り画像)
タカサゴモズ20171209-3_convert_20171211073940

(動画からの切り取り画像)
タカサゴモズ20171209-21_convert_20171211074110

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


冬枯れの彩り
ツルウメモドキ
ツルウメモドキ20171127-7717_convert_20171207190420

冬枯れのフィールドでひときわ目立つカンボクの赤い果実。
それともう一つオレンジ色の果実がところどころで見かけます。

以前にもキレンジャク撮影のおり、このオレンジ色の果実に群がるキレンジャクを撮影しています。
それがツルウメモドキの果実です。
ツルウメモドキの果実は、実を包んでいる殻が黄色く中の実が赤い綺麗な果実ですね。
遠目ではこの殻の黄色と、実の赤がまじりあってオレンジ色に見えるのです。
紅葉が終わり、木々は葉を落としモノトーンの世界にひときわ彩を与えてくれます。
この色が鳥たちを誘惑しします。
そして、鳥たちはその果実を食べ、中の種は糞として遠くに運ばれ植物分布を広げます。

キレンジャクを求めフィールドを探索していると、自らもその小さく綺麗な果実の誘惑にカメラを向けました。
決して、その果実を食べたりはしていませんよ。

ツルウメモドキ20171127-7685_convert_20171211070241

ツルウメモドキ20171127-7772_convert_20171211070325

テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真


キレンジャクへのリベンジ
ヤシャブシの木に止まるキレンジャクの群れ
キレンジャク20171204-6437_convert_20171206125834

今回で3度目の挑戦です。
一回目は、薄暗い早朝に少し鳴き声を聞いただけで終わりました
ニ回目は、30羽ぐらいの群れは居ましたが撮影ロケーションも悪く、一時間足らずで姿を消しその後消息不明。
今回は三回目の挑戦です。

いつものように、到着は早朝です。
夜は明けていましたが薄暗く気温は-2℃。
風もなく、冷えてはいましたが霧は出ず。
木々は、薄っすらと水蒸気が凍る霧氷がついて白く綺麗でした。
気温が上がる前に、この綺麗な湿原の光景をと走り回りました。

車で流していると、思わぬ被写体に遭遇します。
久しぶりのホンドギツネです。
彼は、車が来たので慌てて走り去りましたが、少し離れた荒れ地でお行儀よくこちらを向いていてくれました。
徹夜で餌を探していたと見え、眠そうでした。
ふかふかの冬毛をまとい、暖かそうな毛皮を着ていました。

目的のキレンジャクは、50羽ぐらいの群れが2つのグループを見ることができました。
真っ赤に熟れたカンボクの実や、ツルウメモドキをかわるがわる食していました。
晴れた日と違い、この日はあまり警戒せず落ち着いて止まっていてくれました。
アップの撮影は無理でしたが、山を背景に綺麗なキレンジャクたちが撮影できました。

霧氷の花が咲く湿原
霧氷20171204-7901_convert_20171206132946

ホンドギツネ
お行儀よく三つ指を着いてご挨拶してました
キツネ20171204-5938_convert_20171206125756

カンボクの熟れた実をついばむキレンジャク
キレンジャク20171204-6281_convert_20171206125814

これぐらいまとまって撮れるチャンスはそうありません
キレンジャク20171204-6484_convert_20171206125853

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


干拓地の猛禽
オオタカ(幼鳥)ハイタカ(幼鳥)
オオタカ20171130-5500_convert_20171202125352
干拓地に入り、コチョウゲンボウでも来ていないかなと、ゆっくり農道を走らせる。
遠くに、農作業されている人が見える。
すると、車の前方を左から右に超低空に飛ぶ鳥を発見。
このような飛び方はオオタカに違いないと双眼鏡で追う。

しめた!その鳥は100m以上離れた田んぼの端に降りた。
車の中で、カメラをセットしゆっくり、ゆっくりと車を走らせる。
時々双眼鏡で確認する。
こげ茶色の体に、白い眉班がハッキリと見てとれる。
間違いなくオオタカの幼鳥だ。
焦る気持ちを抑えながら、ゆっくりと車を走らせる。
50mぐらい手前から、窓にレンズを載せ近づく。
車を止め、エンジンを切る時が一番緊張する。

こちらをちらっと見るが飛びそうにはない。
これは、幼鳥なので成鳥ならまずこの距離では近づけない。
まずは、抑えのカットを。
こちらを警戒するそぶりはない。
数カット撮影すると、彼は尾羽を上げ畦の方向に歩き出した。
そして姿が見えなくなった。

それから数十秒経過したとき、彼は姿勢を低くして出てきた。
おそらく、田んぼのくぼみに溜まった水でも飲んでいたのだろう。
そのまま、また低空で畦を超え飛んで行った。

諦めてその横の田んぼを見ると、なんと中央にコチョウゲンボウの姿が・・・
今日は、ついている。
しかし、それは幼鳥のコチョウゲンボウでした。
贅沢は言えません。
今冬初のコチョウゲンボウです。

-追記-
訂正です。
低空を真っすぐに飛ぶ姿や、腰を上げて歩く姿からてっきりオオタカの幼鳥と思って撮影しましたが
友人からの指摘を受け調べるとハイタカの幼鳥でした。
あまり正面のカットがないので、少し見える胸の班が横班です。
オオタカ幼鳥はこの胸の班は縦班になります。
それにオオタカは、もう少し頭部が大きく頭の前頭部がもっとかくばって頭頂部は平らに見えます。
そそっかしい性格なので、よく間違えます。
申し訳ありませんでした。
指摘いただきありがとうございました。


田を歩くオオタカ(幼鳥)ハイタカ(幼鳥)は始めてみました
オオタカ20171130-5503_convert_20171202125419

オープンランド獲物を狙っている時はこんな低い姿勢で待ち構えるのでしょうね
オオタカ20171130-5529_convert_20171202125459

見返りのオオタカ(幼鳥)ハイタカ(幼鳥)も撮らせていただきました
オオタカ20171130-5551_convert_20171202125526

おまけって言ったら叱られそうなコチョウゲンボウ(幼鳥)
コチョウゲンボウ20171130-5620_convert_20171202125556

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


キレンジャク
キレンジャクの群れ
キレンジャク20171127-7659_convert_20171128202018
前回振られたキレンジャクを求め再びマイフィールドへ

例によって早朝に到着。
周りは薄っすらと朝霧が立ち込めていましたが、太陽が顔を見せる一斉に消えていきました。
気温は2℃
目的のキレンジャクを求め、寒いですが車の窓を全開にしてゆっくり走らせます。
しかし、キレンジャクの鳴き声すらしません。
あれ?昨日は250羽ぐらい居たと聞いたのに、また振られたか。
しばし探索していると、お知り合いのKさんが到着。
『今日は居ませんね。これから出てくるかもしれないので探しましょう』
そう言って別れ、車をUターン。
すると、あの鈴を鳴らしたようなレンジャク特有の鳴き声が聞こえるではありませんか。
どうだ何処だ?
居ました。木々の間から50羽ぐらいの群れ発見。
すると、先程分かれたKさんから『居ましたよ』と、電話が入りました。
それは、そこから少し離れた別の場所にも群れが居る連絡でした。

キレンジャクたちは、目の前のツルウメモドキの実を食べようと様子をうかがっているようです。
車をギリギリ見えるところまでバックし、待機することにしました。
すると、キレンジャクはすぐにツルウメモドキにやっては来ました。
しかし、彼らはすぐに飛び立ち落ち着きません。
関東での撮影では、むき出しで近づいても逃げないキレンジャクだったのに・・・
ここは山間の自然豊かなところです。
今日はお天気も良く、天敵のノスリやハイタカたちもこのキレンジャクを狙っていることでしょう。

そうこうしていると、群れは少し離れたヤドリギへと移動しました。
ここには、ヤドリギ、真っ赤に熟したカンボク、そしてツルウメモドキなどキレンジャク好きな実がいっぱいあります。
久しぶりのキレンジャクでしたが、1時間ほどでどこかに飛んで行きました。

また会おうね。

ツルウメモドキの実を食べるキレンジャク
キレンジャク20171127-5336_convert_20171128201946

高いヤシャブシの木に止まったキレンジャクの群れ
キレンジャク20171127-5416_convert_20171128202000

ヤドリギにやって来たキレンジャク
(動画より切り取り画像)
キレンジャク20171127-6_convert_20171128201927

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真