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 今月の見出しの写真はコチョウゲンボウ(山口県)

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FalconHY

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大陸型チュウヒ
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今シーズン、山口県の阿知須に一羽の大陸型チュウヒがいる。
日本で見られるチュウヒは、国内型、大陸型と分けているが、
分類上は同じチュウヒ(Marsh_Harrier)である。
これだけ模様が違う鳥なのに、亜種であってもおかしくないと思う。
国内型チュウヒは、薄茶色やこげ茶色の色合いが多く地味である。
大陸型チュウヒといえば、ズグロチュウヒというそれはそれは見事な黒白のチュウヒが思い浮かぶ。
友人のカクさんが、以前阿知須干拓で撮影され『枯野の猛禽』の写真集の表紙を飾っている。
一度は見たいと思っているが、そのズグロチュウヒはいつも長居はせず一日~二日には姿を消す。
私にとっては、今だにお目にかかれない幻のチュウヒである。

今回登場する大陸型チュウヒは、ズグロではなく薄い茶色と灰色が混じった
いわゆる中間型といわれる大陸型チュウヒである。
国内型チュウヒは、地上に降りているのをよく見かけるが、
この大陸型チュウヒは、地面より木に止まっていることが多い。
2000年以前はこの様な大陸型チュウヒはあまり見かけることがなかったと思う。
確かに、大陸型チュウヒの多くは西日本で多く観察されている。
これは朝鮮半島に近いからだと思う。
しかし、ここ5年ぐらい前からこの写真のタイプが各地で見られるようになった。
私自身、千葉県の五霞、滋賀県の西の湖、愛媛県西条、山口県の阿知須と、
同じようなタイプを撮影している。
ネットで検索すると、昨年、今年と同じタイプが各地で出没しているようである
いずれの固体も虹彩が黄色い成鳥である。
これは、大陸型が何らかの理由で日本に多く飛来して来るようになったか、
それとも日本で多く大陸型が繁殖しているのか。どちらかだと思う。
反面、国内型と言われるチュウヒが少なくなってきているように思う。
綺麗な鳥が増えるのはいいが、本来居た鳥が居なくなるのも困る。
近年、日本でチュウヒが繁殖できる葦原や干拓地が減少し、
チュウヒの数も減ってきているのも事実である。

2007年2月千葉県五霞での撮影
チュウヒ070225-8384_convert_20130105203507

2010年1月滋賀県西の湖での撮影
チュウヒ100123-1267_convert_20130105203619

2012年12月山口県阿知須での撮影
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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


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