今月の見出しの写真はルリモンハナバチ(広島県)

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FalconHY

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アネハヅル Part2
田んぼの畦にたたずむアネハヅル
アネハヅル150710-7825_convert_20150712211447

アネハヅルの生息地は、ヨーロッパ東部から中央アジア、そして中国と幅広く分布しています。
小型のツルで、その生息数はおよそ23万羽といわれています。
日本では、北海道のタンチョウや鹿児島県出水市に越冬するナベヅル、マナヅルというツルが有名です。
このアネハヅルは、あまり見かけることがありません。
まれに、秋から冬にかけ迷鳥として単独でやってきます。

モンゴル付近で繁殖するアネハヅルの群れは、
あの80000m級のヒマラヤ山脈を超え、インドに渡ることで有名です。
その、ヒマラヤ山脈を越えるツルの渡りを、最初に撮影したのは日本の山岳隊一行なのです。

1956年5月、ヒマラヤ山脈のマナスル(標高8163m)に世界で初めて登頂に成功した日本山岳隊。
その記録画像に、8000mの上空を超えて行くツルの群れが偶然に記録されていました。、
その映像がきっかけで、このツルの生態が解明されることになりました。
その当時は、ビデオカメラなど無く、恐らく16mmフィルムで撮影されたと思います。
当初は、そのツルはクロヅルと思われていましたが、
映像を解析した結果、そのほとんどがアネハヅルで一部クロヅルも混じっていました。

その後、2006年NHKの撮影隊がヒマラヤ山脈を越えるアネハヅルを見事撮影し、
プラネットアースの番組で放映され、その綺麗な映像を見て感激したのは私だけでは無いでしょう。
その中には、イヌワシがこのアネハヅルを捕え飛んでいる姿もあり、
今でも鮮明に記憶に残っています。
そして、最近では2013年放映されたワイルドライフで、
澄み切った青空を背景にアネハヅルの群れがヒマラヤの峰峰を越えていくシーンが、
綺麗なハイビジョンで見る事が出来見入ってしまいました。

何故、アネハヅルは地球上でもっとも過酷な気象条件のヒマラヤ山脈を超えて渡りをするのか?
それは、今だに謎なのです。
あの、トヨタの車開発のスタッフが、このアネハヅルの優れた能力に目をつけ、
その生態を研究し車作りに役立ているとか以前ネットで見たこともあります。

彼女が、いつまでこの地に居るかは分かりませんが、
すこしでも長く滞在できるよう、撮影マナーを守り暖かい目で見守っていただきたいですね。

近づく車にたいしての威嚇なのか?それとも飛ぶ準備でしょうか?
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長距離飛行に適した大きな翼です
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世界最小のツルですが翼を広げるとさすがに大きく見えます
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頭の飾り羽が綺麗でした
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大豆畑にアネハヅル
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アネハヅルのエプローグ
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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


コメント

こんばんは!

お世話になりました!ありがとうございました。
飛び姿が(@_@;) 、、、いいですねぇ!!

鳥枯れでアップする子が居なかったんで『行ってみるか?!』
ぐらいの気持ちでしたがいろいろお話を聞いてみるとけっこう
レアな子だったようで、鳥を知らなさすぎるアホ夫婦がバレバ
レでございます!、、、これからも広い目で宜しくです!!
[2015/07/14 22:26] URL | jijidasu #SFo5/nok [ 編集 ]


こちらこそ、あまりお話が出来ず失礼しました。
遠路、ご苦労様でした。
このような夏に、ツルが撮影出来るのはなかなか無いと思います。
鳥への知識が増すと、その鳥の色々な価値も分かってきます。
この野鳥の世界も奥深いですね。
[2015/07/14 23:17] URL | やっさん #- [ 編集 ]


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