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 今月の見出しの写真はコチョウゲンボウ(山口県)

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FalconHY

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オヒキコウモリ
オヒキコウモリ120909-990816_convert_20120909115113

またもコウモリの話題です。
この写真は、オヒキコウモリという種類のコウモリである。
少し見にくいですが両足の間に小さな尾っぽが見えます。
背景の影の方がわかりやすいかも。
このコウモリは、環境省で絶滅危惧IB類に指定されており、
近い将来絶滅の危険性がある生物に認定されています。

このオヒキコウモリが、広島県のとある高校の校舎で300頭ほどの集団繁殖が確認された。
コウモリ好きの私の友人U博士が黙って見ているはずがない。
丁度、お盆の時、校舎近くのテニス場が休業するので一層周りが暗くなる。
それで、このオヒキコウモリの飛び出し時間が早くなると言うのである。
この時がチャンス!とばかり呼び出しが来た。
撮影当日、運悪くその日は仕事で徹夜明け。
家に帰っている時間がなく、カメラはU博士が我家に取りに行き、会社にお出迎えしてくれると言う。
そこまでされては、断ることも出来ずふらふらな状態で現地入り。

くたびれた校舎の3階と4階の壁の隙間からこのオヒキコウモリが飛び出します。
写真の左側のコンクリートとプレートの境に、少し汚れたような黒っぽいシミがあるあたりに隙間がある。
その隙間から顔が見えてもこのコウモリの特徴の尾っぽが写らなければいけない。
よって、飛翔しているところを撮る必要があるのだが、そうかんたんには行かない。
例によって暗い夜間、赤色の照明を当てたが当てたところは嫌がって出てこない。
少し光軸をずらし暗い中を撮影。”3階!、4階!”と、U博士のアドバイスが飛ぶ。
広いエリアを飛んでくれるのはいいが、飛び出した被写体がどちらに飛ぶか定まらない。
被写体の大きさも小さくピントも難しい。何とか撮れたのがこの写真。

翌年には、その校舎も新しく立て替えられました。
その際、その学校の生徒の皆さんで仮住まい用の巣箱を作ったり、
新たな校舎で繁殖できるよう校舎自体も工夫もされたようですが、
残念ながらこのオヒキコウモリは、その後戻っては来なかったようです。

テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真


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