今月の見出しの写真はヒヨドリ(山口県)

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FalconHY

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ツツドリ
ツツドリ120918-040925002
悲惨な出来事ばかりでは暗くなります。そこで今回は今が旬の渡りの話題です。

春、山あいに遠くから”ポポッポポッ”と筒をたたくように軽く響きわたる鳴き声が聞こえる。
その主が、このツツドリです。
トケン類の仲間では、いち早く日本に渡来し新緑の山にこだまする。
しかし、初夏から夏にかけその姿を見ることは難しい。
このツツドリは、ジュウイチ、カッコウ、ホトトギスといったトケン類という仲間で、
自分が産んだ卵を他の鳥に託す”托卵”という習性の子育てで有名です。
ツツドリはセンダイムシクイの巣に卵を産み托卵します。

朝晩めっきり涼しくなった9月、各地の公園や山裾でこの鳥に出会えるチャンスが到来します。
多くのカメラマンは、その夏鳥を求め各地の公園が賑やかになります。
上の写真はツツドリの赤色型です。
この赤色型は、ツツドリ、ホトトギスに見られカッコウには幼鳥は縞に少し赤みをおびるが、
赤色型はいないとされてます。
調べると、この赤色型はメスの成鳥にしか見られないとかですが、
じゃーいつ幼鳥は赤くなるの?って思いませんか。
幼鳥の赤色型っているのでは?
両者とも、幼鳥は頭部から上面は黒灰色とありますが、赤色型のメス幼鳥は成鳥ほど赤くはなく、
黒赤色でぱっと見黒っぽい感じに見える赤色のようです。
その他、トケン類の生態はいろいろ調べると面白ろそうです。

秋、各地の公園で見られるトケン類の仲間はツツドリが多いですが、
じゃー、カッコウは?ジュウイチは?ホトトギスは?彼らもれっきとした渡り鳥です。
秋に渡っているはずですが、それにしてもあまり写真では見かけないですね。
これらのトケン類の中でも、ツツドリが圧倒的な数で生息しているとは思えません。
それだったら、托卵先のセンダイムシクイさんたちがたいへんなことになってしまいます。
これは、渡るコースが違うのかも知れませんね。
”アッシは公園なんかポピュラーな渡りはしまへん”って。
それに、中にはホトトギスを間違えてツツドリと載せている方もおられるかも知れないですね。
大きさの違いは、ツツドリの33cmに比べ、ホトトギスの大きさはトケン類の中では一番小さい28cmです。
それと、ツツドリは胸の横班の数多いとされていますが、これはホトトギスに比べて多いのであって
野外で数えるのも困難です。
参考に下の写真に6月に撮影したホトトギスの赤色型の写真を載せてあります。
胸の横班の本数はホトトギスの方が少ないですね。
それに下尾筒(腹から下の部分)の横班がなく白っぽく見えます。
これがホトトギスの特徴で上の写真のツツドリはこの部分も横班が見えます。
夏場であれば鳴き声で判別は可能ですが、秋の渡りでは鳴かないですしね。
実際のところ、ぱっと見では見分けるのが難しいですね。

ツツドリの大好物は、蝶や蛾の幼虫”毛虫”です。
毛虫には、毒針を持っているものがおり不用意に触れると毒針が刺さりかぶれてたいへんなことになります。
蝶や蛾が夏に卵を産み、それが毛虫となり秋に大量に出現します。
渡りのための栄養を取るには、持って来いの食べ物です。
毛虫は、桜や梅の木に多く集まるので、桜の名所や公園あたりがツツドリが見れる場所でもあります。

ツツドリ赤色型の背面です
ツツドリ120908-040925_convert_20120912191848

地面に降りてきた普通色のツツドリ
ツツドリ120908-031005_convert_20120912191823

ホトトギス赤色型メスの成鳥です
ホトトギス100612-4279_convert_20120917233955


テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


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