今月の見出しの写真はハギ(広島県)

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ジュウイチの親は?
私がジュウイチの育て親の”コルリ”です
コルリ♂20170630-6303_convert_20170702215148

先日、ジュウイチの雛の巣立ちを記事にしました。
ジュウイチは、カッコウの仲間です。
カッコウの仲間というと”托卵にて子孫の残す”と、ちょっと変わった繁殖行動をしています。
托卵とは、自分では子育てをせず、違う種の鳥に自分が産んだ雛を育ててもらいます。
何故、そのような習性になったかは定かではありませんが、古来より絶滅せずに今に生き残っているということは、
この”托卵”という繁殖行動が上手く子孫を残している証でしょう。

それにしても、育て親のコルリ夫婦は自分が生んだ子供と信じ一生懸命子育てをします。
『あんたは馬鹿か?よほどのお人好しか?見ればわかりそうなもんだろう』と、誰かが言ってました。
鳥は、卵から孵化した雛の鳴き声を覚え、自分の子供と認識し育てます。
ペンギンが、何千羽という集団繁殖地で自分の雛を見分けるのも、
自分の雛の鳴き声を認識していると言われています。
馬鹿やお人好しではなく、それは鳥の持って生まれた本能からくるものなのです。

この巣に産み落とされたコルリの卵はいったいどうなったのでしょう
それは、このジュウイチの雛によってすべての卵は巣から放り出されます。
したがって、この巣にはジュウイチ一羽だけが残ります。
親であるコルリが運んで来るエサを独り占めし、日に日に大きくなれるのです。

ジュウイチは、このコルリやオオルリ、ルリビタキといった青い鳥に托卵します。
それは、それらの鳥の卵の色が青緑色で同じような色合いだからと言われています。
これまで托卵された卵を見たことがありますが、托卵による子育てシーンを撮影するのは初めてです。
しかも、このジュウイチによる托卵を観察撮影していると、
いろいろ興味深い行動も見られ非常に興味が沸く撮影でした。
   

お母さんも当然コルリです
コルリの子育て20170630-7107_convert_20170702215246

コルリのオスによるジュウイチへの給餌
コルリの子育て20170630-6131_convert_20170702215216

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


コメント

こんなことになっとったとは、つゆ知らず。
野鳥世界というのは不思議ですね~勉強になりました。それにしても、ジュウイチが托卵する瞬間というのは、どんなタイミングなんでしょうかね。(^-^;)
[2017/07/04 21:48] URL | ともべい #- [ 編集 ]


ともべいさん、私もまさかと思いました。
カメラマンの多くが、赤い鳥を夢中で撮影されているその背後に忍び寄り産卵したのでしょう。
ジュウイチのような大きな鳥が至近距離に飛んだのを見た人もおられます。
ジュウイチも、今回は多くのカメラマンが居るため簡単ではなかったでしょうね。

[2017/07/04 22:40] URL | やっさん #- [ 編集 ]


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