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 今月の見出しの写真はカキツバタ(広島県)

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FalconHY

Author:FalconHY
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α7Ⅲの電子先膜シャッター
獲物を捕らえたハヤブサは調理場の橋げたを目指します
ハヤブサお持ち帰り20181003-718095_convert_20181006110951

この写真はブログではわかりませんが、写真を拡大するとキャッチライトが線状に流れています。
キャッチライトが流れるということは、カメラブレか被写体ブレが発生しています。
こんな写真はNGとなります。

しかし、連続した一コマ一コすべてのキャッチライトがハヤブサの進行方向に対し線状に流れています。
ハヤブサの飛行がいくら速いと言っても、獲物を抱えたハヤブサのスピードなど大した速度は出ていません。
しかも、その時のシャッタースピードは1/1600秒です。
これで、キャッチライトが流れるとは思えません。

友人の亀さんにそのことを言うと、しばらくして『それって電子シャッターで撮影してまへんか?』と・・・
そんな設定はしていないと思うが、どこにそんな設定があるのか?とカメラを調べてみました。
すると、電子先膜シャッターという項目が”オン”になっているではありませんか。
僕は、てっきり電子先膜シャッター=無音撮影にした時だけ働くと思っていました。
亀さんの言われる通りドンピシャのようです。

それで、何故キャッチライトが流れる?
電子先膜シャッターとはシャッタ膜の先膜は開いたまま(バルブ撮影のよなう動き)で
像面センサーからデータを読み取り、読み取り後はシャッターの後膜で撮影完了するという動きをします。
電子シャッターとフォーカルプレーンシャッターを組み合わせたシャッター機構なのです。
そのデータを読み取る際、全画面いっぺんに読み取ることは出来ず、ライン単位に読み取っていきます。
すなわち、読み出し開始と最後の読み取りが終わるまで遅延が生じます。
動いている被写体を撮影するとこの読み取りの遅延で画像が伸びたり変形したりするのです。
これは、ローリング現象と言われる現象です。
それを、フラグシップのα9は””メモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSセンサー”なるもので、
そのローリング現象(ソニーではアンチディストーションと言っています)を抑える機構となっています。
そこがα7シリーズとの値段の差の一つなのでしょうね。

しかし、この海バックでこの大きさのハヤブサをロックオンモード(ワイド)で一発でピントを合わせ、
中央の岩でも引っ張られず追従するAFには感心しました。
さすがソニーです。

α7RⅢやα7Ⅲ、α7RⅡ、α7Ⅱをお使いの皆さん、
飛んでいる鳥の撮影など動体撮影撮影は電子先膜シャッターを使わず、
機械式のフォーカルプレーンシャッターを使うようにしてください!!

撮影:α7Ⅲ/FE 100-400mm F4.5-5.6 GM+SEL14TC

ノートりの画像です
ハヤブサの持ち帰り20181003-718086_convert_20181006152544

上の写真を超拡大してみました
ハヤブサお持ち帰り拡大20181003-718086_convert_20181006111018

テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真


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