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 今月の見出しの写真はアマサギ(山口県)

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FalconHY

Author:FalconHY
広島県在住。
野鳥を中心に自然写真に取り組んでいるブログです。
過去に撮影した写真もおりまぜ、いろいろな話題を紹介しております。
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春も危険がいっぱい!
死の接吻(Kiss of Death)
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春も危険がいっぱい!

鳥が多く集まるところには、必ずと言って猛禽類の鷹が待ち構えています。
秋、各所で仲間を犠牲に命がけで暖かい地方に移動しました。
春も、各所でまた仲間が鷹類の餌食となり命を落とします。
『それが自然!』と、言ってしまえば簡単ですが、弱いものが生き残っていくのはたいへんなのです。

この時期にしては大きな群れが上空を通過。
その群れが、海上に出てすぐでした。
先頭のヒヨドリが急降下。
一際大きなヒヨドリの鳴き声が聞こえた瞬間でした。
それは、どこからかやってきた一羽のハヤブサがその群れに奇襲して来たのです。
その攻撃は一撃でした。
逃げ惑うヒヨドリたち。
もう、群れはパニックです。

そんなシーンを期待して来たのですが、あまりにも一瞬の出来事で、
私自身ハヤブサがどこから現れたのか全く分かりませんでした。

群れの先頭が海面に急降下


仲間の一羽が犠牲になりました
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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ヒヨドリ 春の渡り
漁船を盾に海上を移動するヒヨドリたち


ヒヨドリの渡りは秋にはまとまった数が移動し雄大です。
このブログでも、山口湾を西に移動するヒヨドリを紹介しました。
では、春はどうなのでしょ?
秋に南下したヒヨドリたちは元居た場所にいつ戻るのでしょか?
もちろん、彼らは春に北上し生まれ育った各地に戻ります。
その期間は3月下旬~5月上旬です。

4月の晴れた朝、ベランダの窓を開けると複数のヒヨドリの鳴き声が聞こえてきます。
中部地方や東日本では、あまり春のヒヨドリの移動を感じたことはないと思います。
しかし、この西日本では秋ほどの群れは見れませんが、少数の群れで北上しているのが見られます。

その春の移動の撮影地に選んだのは広島県西部のコンビナート地帯です。
そこは、瀬戸内海に面した製油所や化学プラントが広がる工業地帯なのです。
普通、草木が生い茂る林から次の山林や林へと移動する彼らが
何故、そのような人工物の建物が並ぶコンビナートエリア付近を移動するのかわかりません。

その謎は、彼らが天敵であるハヤブサなどの鷹に襲われた際、草木が生い茂る林へと逃げ込みます。
そんな逃げ場所がこの工業地帯にはあるのです。
そこは化学プラントの工場にある無数の金属建造物です。
ハヤブサ達もそんな入り組んだところに逃げ込まれると狩りが出来ません。
それを彼らヒヨドリは利用しているのではないかと思われます。

複雑に入り組んだ金属の林”化学プラント工場”です
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頭上を通過するヒヨドリたち
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ここでも海上に出ると海面まで急降下します
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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ハヤブサの撮影
ハヤブサ♀
(SEL20TC付きでリアルタイム瞳AF撮影)


この場所のハヤブサも先月末には抱卵に入ったようです。
昨年は、ひな誕生直後にカラスが捕食し繁殖失敗したと聞きます。
今年こそ無事に巣立ちを祈ってます。

この止まり木での撮影では、x1.4のテレコン装着し撮影を行いました。
すると、ソニポンA9の優れた機能の一つであるリアルタイム瞳AFが働くのを確認できました。
この日はお天気も良く、被写体のコントラストとかの条件が良かったと思われます。
我がA9、鳥にも働けばいいなと思い動物の瞳AIはオンしています。
それが、今回の撮影で働いているのが確認できました。
もちろんすべてではなく時々働く程度です。
そこでx2のテレコンに入れ替え撮影したところ、x1.4テレコン装着以上に働くのを確認できました。

ただ、喜んでばかりはおれない事態が発生。
それは、ハヤブサの後頭部に白い斑点が点在しています。
その白斑点を瞳のキャッチライトと認識し、そこにフォーカスしていると思われる動きも見られました。
そんな時、当然ハヤブサの瞳には若干ですがフォーカスがずれます。
このように、瞳AIも常時オンでは意図しないところにフォーカスが合い、困ったことが起こることがあります。

メスの飛行
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SEL14TC付きでリアルタイム瞳AFでの撮影
(このような状態でもリアルタイム瞳AFが働いていました)
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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


レンジャクのフライングキャッチ
ヒレンジャクの捕食
(ちょっと見にくいですが赤丸がエサとなるユスリカです)
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彼らのユスリカの捕食シーンは、ヒタキ類のフライングキャッチを見ているよです。
ヒタキ類より高速飛行し、それでいて急ブレーキ、急旋回とトリッキーな飛行はお見事です。
大きな面積の翼と大きな尾羽がこの飛翔力を生むのでしょね。

彼らの飛行をファインダー越しに撮影していても、エサとなるユスリカの姿はこれっぽっちも見えません。
しかし、撮影したコマを確認していると彼らの前にユスリカが写っているを確認することが出来ます。

そんな時、決まって彼らは大きな口を開け飛行しています。
ソニポンA9のブラックアウトフリーを持ってしても、口が開いたとかの動きはファインダーで確認はできません。
只々、フォーカス合致の四角い枠を見ているだけです。

下の画像のように、ファインダーには2羽が入ったことまでは確認できますが、
その後2羽がぶつかったと思いきや、また二手に分かれるまで一瞬の出来事です。
まして、一羽が一瞬にして宙返りしているとは全くファインダーでは見えてはいません。
家に帰り、パソコン上で撮影したカットを確認し、このようなシーンが撮れているのを見て、
ソニポンA9の凄さには感心させられます。

キレンジャクの捕食
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時として同じ獲物を2羽のレンジャクが狙うときがあります
(このまま行けば正面衝突です!!)
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オーット!これが彼らの”野生衝突防止装置”で衝突を回避した瞬間です
(右側のヒレンジャクのお腹にはちゃっかり獲物のユスリカをセービングしてます)
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いただき~
(若い奴にはかなわんな~)
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キレンジャク
キレンジャク


今日は、スタッドレスからノーマルタイヤに履き替え作業しました。
小さな車になり、前車と比べ楽になりましたが高齢者にはきつい作業でした。

レンジャクの飛行の続きです。
今回はキレンジャクです。

ご存知のように、レンジャクには前回のローズピンクが綺麗な”ヒレンジャクク”と、
レモンイエローの”キレンジャク”がいます。
オスメスの違いではありませんよ。
レンジャクの仲間は世界的には3種類います。
キレンジャクは最も分布が広く、ヨーロッパ、アジア、北アメリカの北部で生息しています。
前回のヒレンジャクはアジア東北部だけ生息しています。
こ2種類が日本では冬鳥として渡来します。
もう一つは、”ヒメレンジャク”といって北アメリカに生息し日本では見ることはできません。

撮影の時、ファインダーをのぞきそれらを区別して撮影しているのではありません。
そんな余裕すらありません。
なんせ、近くを飛んでいるレンジャクにフォーカスしピントが合えばシャッターを切るといった撮影です。
撮影後の確認で、これは”ヒレンジャク”、これは”キレンジャク”と、分けるのです。

レンジャク達の撮影は、ピラカンサやクロガネモチ、ヤドリギといった果実にとり付くのを撮影してました。
今回のように、ユスリカを捕食するため飛び回るシーンなどあまりお目にかかったことはありいません。
レンジャクは果実食と思われていますが、繁殖期が近づくと虫などの動物食も食べます。

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