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FalconHY

Author:FalconHY
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過去に撮影した写真もおりまぜ、いろいろな話題を紹介しております。
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内蔵SSDの交換
M.2SSDの交換作業
(下の256GBのSSDを上の1TBのSSDに交換します)


下図のようにOS(C:)の空きエリアが10GB以下と危険な状態となってっきました。
まだしばらくはこのパソコンで頑張ってもらわねば・・・

最初は余裕だったCドライブが、プログラムの追加やアップデートなどで領域が足らなくなってきました。
このままでは、”Disk容量が足りません!”とかエラーが出たり、パソコンが遅くなる原因にもなります。
私のパソコンのCドライブは、ハードディスクではなくM.2というSSDが入っています。
そこで、思い切ってCドライブの容量をアップしようと思い1TBなるM.2SSDを購入しました。
しかし、単なるSSDの交換では終わりません。

そこにはOSであるWindows10が入っています。
その内容をコピーしなければいけません。
コピーを言っても単純ではありません、いわゆるクローンを作る作業が必要です。
クローンをつくるソフトは持っていましたが、結構古く新しいSSDを認識しません。
仕方がないので、”EaseUS_Todo_Backup Free 12.8”なる無償で使えるソフトをダウンロードして使いました。
これは、Youtubeでも紹介されており実績もありそうなのでそれを使うことにしました。
最悪はOSのクリーンインストールになるので慎重に作業を進めました。
実際は、SSD-SSDのコピーなので30分もかかりません。
しかし、一回目のコピーではBackupが動かず。再度入れ直しして結構な時間がかかりました。

無事クローンコピーも終わり、次は10/13に公開されたWindows10のメジャーアップデート20H2に取り掛かりました。
それが1時間半以上かかりました。
ネットワークの問題もあったのではないかと思いますが、それも無事終わり正常にパスコンも動くようになりました。
久しぶりに緊張した2日間でした。

パソコン内部のこの場所にM.2SSDがあります
SSD201114-7420.jpg

Cドライブが一杯で真っ赤です
ディスクの状態201114


フイルムスキャナー
NikonSUPER COOLSCAN 4000 ED


中国地方は梅雨入りが遅くなったためか、なかなか明けません。
毎日、スマホには雨雲が接近中のメッセージが絶えません。
今日にでも明けそうなのですが、天気はまだ不安定です。
そこでネットなどを見ていると、物欲を刺激する物が見つかったりします。

2015年9月このブログ内で、我がフィルムスキャナー(NikonSUPER COOLSCAN 4000 ED)が壊れた記事を書きました。

ネットオークションなど見ていると、もう使わなくなったフィルムスキャナーを販売している方を見かけます。
現行ののPCのOS(オペレーティングシステム)はWindows10です。
フィルムスキャナーが動いていたのは、遥か昔のWindows-XPまでの時代で現在のWindows10では動かすことが出来ません。
それで、結構比較的安価な値段でオークションサイトなどで売り出されています。
私のフィルムスキャナーが壊れて4年経ちます。
今更フィルムを取り込むことがある?
もう、かさばるフィルムを捨てようか?と何度も考えましたが、
我が写真人生、思い出の半数以上がこれらのフィルムに残っています。
取り込むか、取り込まないか、それはスキャナーを買って動かしてから考えればいいこと。
自問自答してましたが、つい勢いでポチッてしまいました。
現在のPCは、この COOLSCAN 4000 EDのインタフェースであるIEEE 1394の基盤が入っていません。
その基盤は数千円と比較的安価なのでそれも揃えていざインストールです。
以前持っていたWindows7,8,10用のスキャナードライバーを入れ、正常にスキャナーを認識することが出来ました
購入したスキャナーは、無事綺麗にフィルムを読み取ることが確認出来ました。

フィルムの処分は相当先になりそうです。

別途NikonCoolscan4000ED用IEEE 1394インターフェースを購入しPCにインストールしました
IEEE_1394_PCie190723-5994_convert_20190723144301.jpg

Windows10で正常にドライバーを更新することが出来スキャナーが正常に認識しました
Nikon_CoolScan4000EDドライバー190723-6004_convert_20190723144339

1994年のフィルムが正常にNikon-Scanでスキャニングできました
Nikon_Scan4190723-6009_convert_20190723144352


テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真


CD/DVDドライブが壊れた
DELLXPS8910のCD/DVDドライブ
ブルーレイドライブ20181113-5386_convert_20181113120333

ブルーレイディスクにデータを書き込み中突然エラーが発生。
その後、新しいメディアを入れても”書き込み可能なメディアを入れてください”となる。
正常なら、メディア装着したらメディアを読み込むため前面のアクセスLEDが点滅する。
しかし、どんなメディアを入れても一回LEDは点灯するが読んでいる様子ありません。
このドライブが壊れたままでは、PCのOS起動できなくなるとリカバリーも出来ません。

私の使っているPCはDELL社のXPS8910。
CD/DVDドライブはブルーレイも書けるマルチドライブで厚さ9.5mmの超薄型タイプです。
ノートPCなどに使われているドライブです。
もう保証は切れているので、アマゾンでドライブを購入し自分で交換することにしました。
これぐらいの作業は、大した作業ではありません。
元々ついていたドライブは韓国のLG製。
もう、販売も修了しています。
今回代替えで選んだのは、Panasonic製のドライブです。
ドライブをPCから取り外し前面のベゼルを交換するだけです。
作業時間は30分もかかりませんでした。

パソコン内部から接続されているケーブルを外しレバーを下げて前面に抜くだけです
ブルーレイドライブ20181113-5367_convert_20181113120239

壊れたCD/DVDドライブと交換品のドライブです
ブルーレイドライブ20181113-5369_convert_20181113120316

テーマ:PC周辺機器 - ジャンル:コンピュータ


Windows10 スポットライト
立ち上がる天の川(2016年5月撮影:北広島町八幡)
天の川160518-1268_convert_20181006090232

台風が25号が通過中です。
ここ広島も風が強く吹いています。

ハヤブサのいいカットが撮れないで落ち込んでいる私に、ちょっとうれしいことがありました。

パソコンを立ち上げるとパスワードの要求画面に世界各国の綺麗な風景が表示されます。
これは”スポットライト”と言って起動時のパスワード要求画面や、
離席等でパソコンがロックされた時に表示される”ロック画面”に表示される写真です。
パスワードを設定していない方は見る機会がありません。
この背景写真はランダムにわかります。
見とれてしまう風景が多く、外国の風景が多いです。

5日、いつものようにパソコンを立ち上げると、何か見慣れた写真が表示しています。
見てすぐに、『この写真、僕が撮影した写真だ。何で表示されているの?』と不思議な感じでした。
いつものようにパスワードを入れ使っていると、ふと何故僕の撮影した写真が表示されたんだろうと気になり、
パソコンを再起動してみた。
やはり、僕が撮影した北広島町の八幡の天の川が背景に出てくるではありませんか。
写真をくまなく調べるも、やはり僕の写真で間違いありません。
そこで、パソコンのディスクに保存されているマイクロソフトのスポットライトなる画像を調べてみると、
僕の写真がありました。
どうも、この写真”ISTOK(ゲッティーイメージズ)”と言う、写真・映像のストックフォト社においてある写真を、
マイクロソフトが購入しWindows10のスポットライト画像に入れてきたようです。

僕の写真が販売され、その写真を自分が目の当たりすることは滅多にありません。
こんな形で自分の写真が見れ、その写真が世界中の方に見ていただけるということは、
非常に光栄でありなりよりもうれしいことです。
ちなみに、私に入って来るロイヤリティは残念ながらたったの数十円なのです。

思わずその時のパソコンの画面をスマートフォンで撮影しました
上の写真がオリジナルです
ロック画面18100520181005-5294_convert_20181005164830

テーマ:写真日記 - ジャンル:写真


MIDIコントローラーでLightroomの操作
MIDIコントローラー”WORLDE_EasyControl_9”
(注:スイッチはPhotoshopにて着色してあります)


今回は、MIDIコントローラーの続編です。
取り合えず3種類x9個のボリュームやスライダー、スイッチでLightroomの主要コマンドをアサインしたがやはり物足りない。
このままだと、何のために安価な国産のKORG:KORG USB MIDIコントローラー NANO KONTROL2を購入せず、
多くのスイッチがアサインできるこの製品を購入したのかわかりません。

そこで、中国杭州にあるこのメーカーから取説をダウンロードしてみました。
当然、中国語と英語の取説しかありません。
早速英語版をダウンロードし見てみると、実にそっけない取説です。
その中に、”EASYCONTROL softwareEditor”なるものを使ってセッティングができるとあります。

そのエディターをダウンロードし実行させてみました。
しかし、そのエディターなるものの説明書もなく使い方がわかりません。
不親切な対応には困ったものです。
日本の製品では考えられません。
こんな不親切なサポートだから、このMIDIコントローラーは日本では売れていないのでしょう。

そこでくじけてはいけません。
お盆で、しばらくこの設定について何もしていなかったですが、やはり気になります。

ある日目覚めた時ひらめきました。
やっとのことで、コントローラに各スイッチの設定方法がわかりました。
その後、MIDI2Lrで各ボリュームや、スライダー、スイッチの割り当てを行います。
各BANK(SCENE)の設定は下記のように割り当てます。。
  Bank1(SCENE1) = 現像で使うベーシックなコマンドの割り当て
  Bank2(SCENE2) = HSL関係の各色の彩度調整を中心としたコマンドの割り当て
  Bank3(SCENE3) = HSL関係の各色の輝度調整を中心としたコマンドの割り当て
  Bank4(SCENE4) = HSL関係の各色の色相調整を中心としたコマンドの割り当て

ボルームやスライダーはLightroomの各パラメータの数値変更に用い、
その列のスイッチはその数値のリセットとすることにしました。
設定したコマンドは110種に及びましたが、主なキーにはその色に対応したカラーラベルを貼り、
わかりやすいよう工夫しました。
しばらくこの設定で使用し、また追加や変更箇所があれば修正したいと思います。

これらの”MIDIコントローラーでLightroomの操作”については、
下記のブログを参照し貴重な情報をいただきました。
TPB
studio9
非常に参考になり、ありがとうございました。
興味がある方はご覧ください。

各種スイッチのコントロールナンバーはこのようになっています
WORLDE_EasyControl_920170810-9_convert_20170810205501.jpg

EASYCONTROL softwareEditorの画面
Editor1_convert_20170810205614.jpg

MIDI2Lrによる各スイッチの割り当て
MIDI2Lr20170808-_convert_20170818133617.jpg

各スイッチとLightroomのコマンドのアサイン表
*2017年8月20日現在のものです
MIDI設定リストjpg

カラーラベルをスイッチに貼り、操作をわかりやすくして完成です
WORLDE_EasyControl_920170818-4218_convert_20170818125234.jpg

テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真