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 見出しの写真はハヤブサ

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FalconHY

Author:FalconHY
広島県在住。
野鳥を中心に自然写真に取り組んでいるブログです。
過去に撮影した写真もおりまぜ、いろいろな話題を紹介しております。
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シロハラクイナ
シロハラクイナ060701-6559_convert_20120731001535
これは関東在住の折、あのシロハラクイナが繁殖しているとの情報で撮影した写真です。
かつて、対馬に通っていた際にお目にかかっただけで、この関東でご対面とは・・・
これも温暖化の影響か?
しかし夏の炎天下の撮影は山がいいですね。この撮影地は、日陰もなく暑かったのを思い出します。
幸運なことに、雛が5羽誕生しお母さんと思うがみんなで安全な場所に移動している光景に遭遇。
それにしても大きな声を出すこともなく、
親に寄り添い、すばやく行動するところは『野生の本性』なのでしょうか。
シロハラクイナ060730-9238_convert_20120731000627

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


遠征のお気に入り(コノハズク)
コノハズク120710-8071_convert_20120729224536
滅多に撮れないコノハズクが2年連続撮影できたことは、期待していたこともあり、
ひじょうにうれしく思います。
ちょっと残念なのは、今年は被写体までの高さも距離もあり、いろいろな構図ができなかった。
しかし、昨年と違い今年は雛も4羽と、多く巣立ちしました。
来年も、そのうち1羽でもこの地に戻り『ブッキョッキョ』と元気な鳴き声が聞けることを祈ってます。

巣立ち雛
コノハズクの雛120725-9428_convert_20120729224454

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遠征のお気に入り(アカショウビン)
アカショウビン120721-9417_convert_20120729173413
今回の遠征でのお気に入りの写真を紹介します。
僕の好みですが、その鳥らしさが出ているポーズ、すっきりとした背景、
安定した構図等で写真をセレクトします。
それが『いつまでも見ていて飽きない写真』につながると思って、撮影しています。
しかし、相手は自然界の生き物。自分の思い通りのポーズや、構図で撮れるとは限りません。
何千枚、何万枚と撮影してもなかなか気に入る写真が撮れません。
それが向上心を刺激し、長年続けられる趣味になっている思います。
アカショウビン120721-8986_convert_20120729172753

アカショウビン120721-9439_convert_20120729173608




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コノハズクとオオコノハズク
コノハズク120725-9833_convert_20120727082220
このコノハズクが、昨日紹介した上の写真の親です。
下の葉っぱの小枝に止まっている雛が、オオコノハズクの雛です。
どちらも、雛のうちは虹彩が黄色く見間違います。
大きさは、若干コノハズクの雛の方が小さいのではないかと思いますが、遠目にはわからない。
親の大きさは、コノハの20cm、オオコノハ24cmと大きく違いがあります。
ちなみに、おなじみのアオバズクは29cmと大きいフクロウです。
実際野外で見ると、その大きさの違いがわかりません。
普通、両方同時に見ることは出来ない小さなフクロウですが、
今回同時に撮影できたことは奇跡に近いです。
毎年このような撮影ができればいいですね。
そのためにも、彼らが繁殖できる森林の保護と、越冬地である亜熱帯の森林の保護も必要ですね。
オオコノハズクオオコノハズク120725-9668_convert_20120728130048


テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


この子は誰の子?
コノハズクの雛120725-9181_convert_20120727083235
僕も一見しただけではわからなかったです。
親が近くに来たのでわかったのですが、皆さんはおわかりになるかな。
ここでクイズです。
この子はオオコノハズクの雛?コノハズクの雛?どちらかな?

ではこの子はどちら?
よく見ると虹彩も黄色いし・・・上の写真と同じかな?
オオコノハズクの雛20080712-_H7E0395_convert_20120717222619
正解は次の更新で・・・


アカショウビンの巣立ち
アカショウビンの雛120725-9472_convert_20120726232747
アカショウビンの巣立ち直後撮影した写真です。
がんばって自力で飛んで、バンガローの屋根にのりました。
初めての野外デビュー、親に見守られての巣立ちでした。
綺麗になって、来年もこの日本に戻ってきてほしいですね。アカショウビンの雛120725-9477_convert_20120726232838


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ブッポウソウの巣立ち雛
ブッポウソウの雛20080719-_MG_5389_convert_20120717222935
パソコンのOS再導入も進み、ブログ更新可能となりました。
申し訳ありませんでした。
このブッポウソウは、巣立ち直後に撮影した雛です。
クチバシも短く、尾羽も短い。なんとなく、あどけなく”ガキンチョ”って感じですね。
これから親から餌捕りを学び、亜熱帯の越冬地を目指し何千キロも飛んで行くのですから、
野生の生き物はたくましく思います。

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パソコン不調
申し訳けありません。現在パソコンが起動できなくなり現在再セットアップ中。
しばらく更新ができません。

アオバト
アオバト20060805-_H7E9578_convert_20120719074754
神奈川県の海岸に、アオバトが海水を飲みにやってくる有名な海岸がある。
ここは、海岸線近くに小さな岩礁があり適度に波がかぶり、潮溜まりが発生する。
彼らは、その岩礁の海水を飲み、生きていくために必要なミネラルを補給している。
丹沢付近からも飛来して来るといわれ、直線距離にして40~50Kmはある。
海が荒れると、岩礁にたたきつける波にさらわれ、命を失うケースもあるという。
多いときには70羽近くが一度に飛来し、その光景は圧巻。
ただ、夏の撮影は暑い!!日陰もなく容赦なく紫外線が降り注ぐ。
砂も焼け、上から下からまるでオーブントースター状態になる。
アオバト20060805-_H7E9473_convert_20120719074820



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アカショウビン
アカショウビンの営巣20090704-_MG_7659_convert_20120717222007
梅雨が明けましたね。これから夏本番です。
今年は探すぞ!と意気込んではいましたが探しだせなかった。
数は居るがなかなか見つからない。まぁ、”広島に戻った最初の年だから”と言い訳。
広島では、このような朽ちて倒れそうな大木に営巣します。
このアカショウビンは、渡来してはめぼしい大木に試し堀します。
そのような木は、結構くちばしを入れた跡があります。
適度に掘れそうな木が見つかるとメスを誘導し掘り始めます。
ある年、広島で集中豪雨があり、アカショウビンの巣穴が枝でふさがり、
抱卵できなくなったことがありました。
1週間様子を見たが、戻ることはありませんでした。
そこで、この巣の中を確認すると5つの卵があり、標本として採取したのが下の写真です。
アカショウビンの卵はピンポン玉と同じような大きさです。
大きさは33mm/30mmの少し楕円形の淡いピンク色をした卵です。
腐らないよう中身を抜いたら色が真っ白になったのが残念。
現在、北広島町の芸北にある『高原の自然館』に資料展示してあります。
アカショウビンの卵
アカショウビン卵_convert_20120717222219
無事巣立つと雛はこんな感じです。あどけない感じがします。
アカショウビンの雛
アカショウビン040715001_convert_20120718070944

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ブッポウソウ
ブッポウソウ20080719-_MG_5435
ここ広島県北部に渡来するブッポウソウは、ほとんどが巣箱営巣です。
約20年ぐらい前には、まだ木製の電柱がありその電柱に空けられた穴を利用していた。
時代の変化で、電柱も木製からコンクリートに変わり、彼らが営巣できる樹洞がなくなり、
一時は生息数も減少した。
広島でも、このブッポウソウを保護しようと中国電力の協力で巣箱が架けられた。
それが功をなし、毎年元気な姿が見れるようになった。
電線に止まる姿はよく目にするが、なかなか自然の木に止まっているのを見かけることが少ない。
この写真は、朝の柔らかな光でブッポウソウには似合わない(ブッポウソウに失礼かな)
高原の雰囲気になってしまったが、自分ではお気に入りの一枚です。

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ツキノワグマ
ツキノワグマ20070708-_H7E7500_convert_20120716100423
我がフィールドの広島県北部は、西中国山地国定公園に指定されており多くの動植物が見られる。
もちろん大型哺乳類のツキノワグマも生息する。
普段は、夜間の行動が多いが夕暮れ時に出現する時もある。
人間に危害を加えないとかわいい動物ですが、昔から銃で撃たれた彼らにとって人間は敵でもある。
自らの防衛や我が子を守る行動を取るとその鋭い爪は武器となる。
ひっそりといつまでも人里離れた山奥で、生息していただきたいものです。
(広島県にて撮影)

テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真


ゼフィルス
ミドリシジミチョウ20120715-_MG_8595
今日は梅雨の中休み。我がフィールドで鳥探し。
ブッポウソウは順調に育雛している様子。撮影は月末かな。
山はソウシチョウの鳴き声のみで、その他の鳥の気配なし。
ミドリシジミの撮影をされている方がおられ、私も一緒に撮影させていただいた。
今まで、この蝶がいることは知っていたが、なかなか撮影できないとあきらめていた。
そのチョウチョ屋さんにいろいろ説明をしていただいたおかげで、いいチャンスにめぐり合えました。
光の角度で見事なメタリックブルーに。これぞゼフィルス!!
この蝶は、止まった時は他の蝶と同じように羽を立てた状態で止まる。
しかし、すぐにこのように羽を開き”見て見て!”と言わんばかりに羽を広げる。
しかし、なかなか目線より下には止まりません。幸運でした。


テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真


アオバズク
アオバズク20060805-_H7E9848
アオバズクは神社仏閣にある大木の樹洞を利用し営巣する。
ここ広島の我が家も、毎年5月3日あたりに渡来し、あの特徴ある”ホーホー”の鳴き声が聞こえる。
さぁ~夏鳥がそろったぞ!って感じ。
7月中旬になると雛も大きくなり、恐る恐る巣穴から顔を出す。
関東に転勤していた際、神奈川県の小さな神社にアオバズクの営巣木があり、撮影によく通った。
今までも何度かアオバズクの撮影をしてきたが、雛が巣立った後も通ったのは初めてだった。
その撮影は、蒸し暑く汗だくでの撮影だったが、雛のあどけない仕草を撮影していると、
そんな苦労は何のその
(神奈川県にて撮影)
カメラに興味津々の雛
アオバズクの雛20060729-_H7E9002
4兄弟がそろってご挨拶
アオバズク20060813-_H7E0871

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ヤイロチョウ
ヤイロチョウ98070820090630-ヤイロチョウ980708.001
この時期、ヤイロチョウの巣立ちを迎える。
幻の鳥といってもいいぐらい見るのが困難な鳥でもある。
この写真は、十年以上も前に広島で繁殖した際撮影したもので、フイルムからデジタル化したものです。
当時、友人U氏の強い信念もあり調査に協力した際撮影した一コマです。
本来、この鳥はミミズを主食としていますが、この年は渇水で餌の多くはムカデでした。
巣は、よく手入れされた下草のない杉林で、
松の倒木上にコケで見事にカモフラージュされたきれいな巣でした。
何回も巣の近くを通っているのに気がつきません。
雛も鳴かず、親も繁殖期は夕方一回程度鳴くだけで静かに繁殖する鳥でした。
昨年、ブッポウソウの撮影していた際、近くの山すそでヤイロチョウが鳴いていました。
またの出会いを楽しみにしてます。

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


オオコノハズク
オオコノハズク20100503-_D8F2211
この写真のオオコノハズクは、広島の我がフィールドで数年前に撮影したのもです。
今回、ふる里ではこのオオコノハズクが二番営巣しました。
内、一番はすでに5羽の雛が巣立ってます。もう一番は現在育雛中とのことでまた賑わうと思います。
このオオコノハズクは普段めったにお目にかかれません。
冬は関東地方でも、都会の公園で越冬したりし、多くの方の目に触れる機会がありました。
一方繁殖期の初夏は、山に戻り洞や巣箱(主にブッポウソウの巣箱に入る)を利用し繁殖します。
ここ広島でも、ブナの節穴や割れ目等で繁殖が見られます。
もちろんブッポウソウ用巣箱にも繁殖してます。スキー場のリフトの角パイブで繁殖したこともあります。
活動は夜中で、なかなか人目につかない。それにあまり鳴かない。
オスはウォッウォッと二声続く(初めて聞くと遠くで犬が鳴いていると思ってしまう)
メスはニャーとかニィー(聞きなれないとまったく気がつかない)と鳴く。
いづれにしろ、夜間なのでいろいろな音の中で聞こえるため聞き取りにくい。
餌は山のアカネズミ、ヒメネズミといった小さなノネズミやカエルです。
昨年はどんぐりが裏作でネズミの繁殖が少なく、
ネズミを主食としているフクロウ類の繁殖は難しかったようです。
雛の数は普通5羽です。
巣立ちしても飛べない小さな鳥なので、カラスやカケスに狙われます。
5羽巣立ちしても立派に成鳥になる固体はごく限られた数しかいません。

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


アカショウビン
アカショウビン20120710-_MG_7805
コノハに続きアカショウビンです。(この写真はオスです)
ここのブナ林は明るくきれいな林です。
朝のやわらかい光で新緑の緑とアカショウビンの赤。コントラストがきれいです。
7/9に餌運びしだした模様で、7/10はまだ小さなカエルを持ってきます。
現地に到着し入場すると、カメラマンは真っ先にこのアカショウビン撮影の場所取り。
コノハズクより人気を集めています。
まだ、餌運びの頻度も少いですが育雛期間は21日間で、7月末まで楽しめそうです。
そこでお願いです。
個体差もありますが、普通は非常に警戒心が強い鳥です。
何処のアカショウビンも、この様にノーブラインドで撮影できると思わないでください。
撮影時は”動かず、騒がず”あまり彼らに刺激を与えないよう撮影をお願いします。
そうすれば来年もこの場所に来てくれて、また楽しく撮影できることでしょう。
アカショウビン撮影風景
撮影風景120120710-IMG_0239


テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


コノハズク2012
コノハズク20120710-_MG_7894
昨日、日帰りで行ってきました。
2012年度のコノハズクです。(CanonEOS7D/600mm/ノートリミング画像です)
あまり新しい写真は載せないようにしてますが、この鳥は皆さん期待されていると思うので・・・
天気にも恵まれ、平日なのに100名は居られたと思われるすごいカメラマンの数。
営巣場所はまだ明らになっていないと言うが、この鳥の気にする方向に・・・
これは、昨年見られたあの綺麗なカキズクのオスと言われるが、
この写真ははカキズクが少しかかっている片親のメスと思います。
オスはもっと綺麗です。
この森ブログに7/9撮影された同じ枝に止まっている綺麗なオスが載っています。
顔の模様や胸のもようを比べれば固体差がわかると思います。
七夕の日に撮られたYさんの固体もカキズクのハーフではないかと思います。
よって、現在まだ片親が巣に入って抱いている状況です。
巣立ちは今月末かな?
コノハ撮影風景は
撮影風景120120710-IMG_0245


テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ハリオアマツバメの水のみ
ハリオアマツバメ20100801-_D8F7323
ハリオアマツバメが飛来する有名な池での撮影。
何故か、この池だけ。しかもam5時頃~am8時頃まで、pm3時頃~pm6時頃までしか飛来しない。
昼間の暇なこと。おまけに盆地とあって蒸し暑い。
飛来したらすごい!そのスピードは距離が近いのでハヤブサ以上のテクニックが必要。
写真のような尾羽でブレーキ、くちばだけ着水と、見事な水のみはなかなかやってくれない。
彼らもスピードが出ているので一つ間違えれば頭から水没する。怖いんだろうね。
(7月/岐阜県)

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ブッポウソウ
ブッポウソウ20100720-_D8F5182-2
このところ鉄の飛び物ばかりで”飛行機やになったのか”!とクレームが入りました。
と言うことで野鳥に戻ります。
もうすぐブッポウソウの季節です。
またブッポウソウか、と小言を言うと、贅沢だ!としかられる
なかなか見れない方もおられ、わざわざ何百キロも遠征し撮影に行かれるぐらい人気がある鳥です。
この地は毎年見ることができるが、地球環境も変化する昨今、いつ見れなくなるかわからない。
今のうちにしっかり撮影しなきゃ。


テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ハリアー & ブルーインパルス

鉄の巨漢ハリアー。鳥のチュウヒと姿が違いすぎ。
メタボで燃費悪そう。
先日、岩国のハス田に行った際ハリアー3機が離陸。
以前は結構飛ぶ姿が見れたが最近は飛ぶのが珍しいとのことでした。
離陸は垂直ではなくFA18と同じ滑走しての離陸でした。


ハリアーのご挨拶。しかし、爆音がすごい!
Harrier20120505-_D8F3540.jpg
ブルーインパルス
Blue Impulse20120505-_D8F4419
ブルーインパルス(広角で)
Blue Impulse20120505-_D8F4497

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まだ鉄の飛び物(F-15イーグル)

この岩国FSD2012、当日am4:30に我が家を車で出発。
通常なら45分/35kmで到着するが、この日は山口県和木町に入ったら下りが大渋滞。
気がつくと45分経過してもたったの300m進んだだけ!
これでは何時に着くかわからない。もう、始発電車もそろそろ動く。
車をUターンし我が家の最寄り駅から乗車。しかし、来た電車も超満員でなかなか乗車できず。
各駅で乗降に時間がかかり、約30分で岩国到着する予定が1時間かかってどうにか到着。
そこから臨時バス。このバスも1時間待ち。それなら歩きでと、約30分かけて米軍基地入り口に到着。
そこから、身分証の提示、持ち物検査でまた30分以上かかりやっとこさ基地内に。
*写真はLightroom4.1にて自分なりに加工してます。
(2012/5/5 岩国市/山口県にて)

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ファイティングファルコンF-16(岩国フレンドシップデビュー)
F16Fighting Falcon20120505-_D8F4092
昨晩、結構雨、風、雷がすごかった。
鳥が撮影できないので今回は鉄の飛びもの。
まずは『鉄のハヤブサ』から
今年5月、近くに居ながら一回も行ったことがない『岩国フレンドシップ2012』に行って来ました。
ここ岩国もこの日だけは渋滞がひどく岩国方面には足を向けなかった。
横浜で生活していたときも、厚木付近で結構米軍の戦闘機は見ていたが興味なし。
岐阜の友人がこの飛びものを専門にしている。写真を見せられ感動!
この日も来られているとのことで、久しぶりの再会を兼ね早速我輩も参加。
この岩国米軍基地のピザがうまい!
入場者28万人とかで、”こんなに見にくるんだ”とびっくり!
この画像はLightroom4.1にて自分なりに手を加えております。
(2012/5/5 岩国市/山口県にて)

F16Fighting Falcon20120505-_D8F2432

F16Fighting Falcon20120505-_D8F4194

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サンコウチョウ
サンコウチョウ20100522-_MG_9656
少しは夏鳥を載せなきゃ。
本来は梅雨に入る前に載せるべき鳥ですがご勘弁を。
この写真は、明るい広葉樹の林で撮影したサンコウチョウのオスです。
普通、うす暗い杉林を好む鳥ですが、ここは明るい林で繁殖してます。
緑が綺麗な林です。いい場所でうらやましい。
今は遠くなり、なかなか行けなくなりましたが、またその内お邪魔しますよ。
その節はよろしく!
(岐阜県にて)

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ハス
ハスの花20110710-_MG_4154
今日は朝から晴れたり、曇ったり、スコールのような雨も降るし雷さんも怒ってゴロゴロ。
湿気も多く蒸し蒸し・・・
そう、今は梅雨真っ盛り!そうです日本の夏です。
夏といえばハスの花。蓮田の花はほとんどが白ですが観賞にはやはりピンクが綺麗。
(長居公園/大阪市にて)

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ヤマセミ
ヤマセミ20080706-_H7E0276-2
この梅雨時は写真が撮れないためストレスがたまる。
ヤマセミ、カワセミは久しく撮影していない。
毎日暇があるのなら探しに行けばいいのだが川は雨で増水し探す気もしない。
来週になると梅雨の中休みとかでちょっぴり天気が回復するようだ。
(宇治川:京都府にて)

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ニホンアナグマ
アナグマ20110503-AD8F0837-2
四足動物の撮影は難しい。
夜行性が多く、撮ろうと思ってても彼らは非常に警戒心が強い。
嗅覚も人間の何倍も発達しているため人間の存在がわかると姿を現さない。
こんな時は熱赤外線センサーを使いロボットカメラを仕掛ける。
しかし、いくらいいセンサーを持っていても仕掛ける場所を見極めるのが難しい。
この写真は偶然に夕方ミミズを取るため出てきたところに遭遇。
まだ明るいうちに撮影が出来ラッキーでした。(2011/5月広島県にて)

テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真


GoProHERO2

最近、この商品をGet!これはフルハイビジョンの撮影できるビデオカメラです。
最近テレビのアクションシーン等で、ヘルメットなどについているのを見かけられたことがあると思います。
それがこれ!その名は"GoProHERO2”!
このカメラはハイビジョン動画はもとより1100万画素の静止画、インターバル撮影も可能と
優れた機能を持ってます。
その画質はテレビ業界も認めたたいへんきれいな画像です。
それに付属の防水ハウジングでなんと水深60mも潜れる完全防水!
レンズは170度の超広角(設定で127度/90度の選択も可)。
さて、何に使うかはこれから。ご期待を!
小型カメラだからといってもけっして法に触れる撮影はしませんよ。
あくまでも人間以外の動物や自然を相手に撮影する予定です。
皆さんも購入時はご留意を!
詳しくはhttp://gopro-nippon.com/product/hd2_surf/index.html

テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真


チョウトンボ
チョウトンボ20110703-_MG_3970
この時期、梅雨の晴れ間に湿地で見かけます。メタリックなトンボです。鳥で例えるとトンボ界のカワセミの様です。(大阪万博公園にて)

テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真


梅雨の花(ガクアジサイ)
ガクアジサイ
梅雨らしくじめじめしてますね。ここ広島でも雨は降ってはいませんが湿度が高く蒸し暑く感じます

テーマ:花の写真 - ジャンル:写真