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FalconHY

Author:FalconHY
広島県在住。
野鳥を中心に自然写真に取り組んでいるブログです。
過去に撮影した写真もおりまぜ、いろいろな話題を紹介しております。
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レンズの清掃
キムワイプ
キムワイプ_convert_20150122093327

皆さん、お持ちのレンズはどのように清掃されていますか?
『全く清掃したことがない!!』と、言われる方も居られるかも知れませんが、
レンズの汚れをそのまま放置すると、カビなどの原因になります。
撮影後、家に帰ったら先ずは清掃!を、心がけたほうがいいと思います。

私の清掃方法は、まずブロアーやエアダスター等を使いレンズ全面に付いたホコリを飛ばします。
そして、以前はキムワイプ紙(上の写真)に無水エタノールを少しつけて、レンズ表面を清掃します。
現在は、アルコールとかの溶剤を使わず”ノンアルコール&ウエットタイプ”という物で清掃しています。

無水エタノールはダメなのではありません。
我が家の、無水エタノールがなくなったので、
購入を考えていたらこんなの(ノンアルコール&ウエットタイプ)があったというだけです。
無水エタノールで、レンズのコーティングが剝げることはありません。
カメラメーカーのサービスセンタでも、この無水エタノールを使っています。
その後、乾拭きにこのキムワイプを使っています。

このキムワイプ、『紙質が硬いのでレンズに傷がつく』とか言われる方がおられますが、
そのようなことは全くありません。
この紙は天然のパルプ100%で出来ており、
けば立ちがなく、水に強く、紙粉が無く使用後も繊維の付着もありません。
世界中の研究機関や、精密メーカーで使われている優れたティッシュペーパーです。

それと、もう一つシルボン紙というクリーニング用紙があります。
こちらのシルボン紙も、柔らかな繊維でできており、
レンズ清掃やセンサーなど柔らかな表面を清掃するのに適した有名なクリーニング紙です。
どちらも、勤めていた会社でも使われており、現在私も両方持っています。
私は、レンズ清掃は手ごろなキムワイプ。
センサー清掃は、キャノンのセンサークリーニングキットを持っていますが、
無水エタノールとシルボン紙で清掃が手早く綺麗できます。

あと、レンズ清掃用にはクリーニングクロスがあります。
これは、東レが開発した特種な極細繊維のクリーニングクロスです。
小さな汚れや、油汚れも綺麗に取る事が出来ます。
直接レンズを拭いても傷は全くつきません。

*これらの記事の内容は、私個人の感想であり、皆さんにお薦めするものではありません。
あくまでもご参考に


浅沼商会から販売されているノンアルコール&ウエットタイプのティッシュです
レンズクリーナー1234_convert_20150122093355

今回、キムワイプがなくなったのでAmazonで大人買いです。
キムワイプ6箱_convert_20150122093340

HAKUBA トレシーニューソフト L
HAKUBA+トレシーニューソフト+L+150127-_convert_20150127182903

テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真


オシロスコープ
デジタルオシロスコープ1232_convert_20150122201023

このところ、家庭の事情で自由に動き回れません。
つまらない記事ばかり続いて、申し訳ありません。
決して、体調が悪いわけではありません。
夫婦ともども元気にしています。

秋月電子の焦電赤外線センサーを、高感度にするため必要なツールがこのオシロスコープです。

オシロスコープとは、電気信号の波形を見る道具です。
これとは別に、テスターという物がありますが、これは信号の波形は見ることが出来ませんが、
電圧を測定したり抵抗値を測定したりする道具です。

私は、テスターは持っていますがオシロスコープまでは持っていません。
私が、昔会社使っていたオシロスコープは、
ブラウン管に信号波形を表示するため大きく高価なのもでした。
昔のコンピュータは、故障したとき、このオシロスコープで信号を追いかけ、
故障した電子部品を見つけ修理していました。
最近は、すべて基板交換で対応します。
エンジニアも、このようなオシロスコープを使える方も少なくなったと思います。

最近、このオシロスコープの値段を調べると、
¥100,000以下で購入できるデジタルオシロスコープと呼ばれるものが出回っていました。
10万円以下といえど、私にとっては非常に高価です。
電子工作を趣味にされている方や、無線をされている方は、
個人でも結構高価なオシロスコープをお持ちです。

そこで見つけたのが、このサインスマートDDS-120という代物。
USBでパソコンに接続し、パソコンの画面で波形が見れる簡易オシロスコープでした。
1万円を切る価格でも、立派なプローブ
(オシロスコープに信号を入力するケーブルのことです。上記写真の左のケーブル2本がプローブです)も付いています。
チョットした波形や、信号の変化を見るだけの私には、
これで十分と、早速購入しました。
こんなのが、あるとはいい時代です。
これで、センサーの波形やオペアンプの出力が見れます。
早速、波形を見ながらオペアンプの勉強です。

今回購入のオシロスコープはパソコンの画面にこのような波形を表示させることが出来ます。
デジタルオシロ_convert_20150122201000

テーマ:デジタル家電・AV機器 - ジャンル:趣味・実用


ホームページ画面にAsk検索が!!
ホームページに設定したヤフーの画面です
ホームページ画面150123-_convert_20150124080836

Windowsパソコンの話し

今日、パソコンを立ち上げブラウザー(インターネットエクスプルーラーとかFirefoxとかインターネット閲覧用プログラムです)
を起動すると、今までのホームページとは違う”Askの検索画面”が表示されていました。
しかも、画面上部のツールバーの検索場所も”Ask検索”となって書き換えられていました。

これは、昨日JavaというOracle社のソフトウエアーのアップデートを行ってから起こった現象です。
ひょっとしたら、私と同じようにJavaのアップデート後、
このようにホームページが書き換えられた方が少なからずおられると思います。

前回のアップデートでも、このようにホームぺージがAskに変わったことがありました。
前回は、何気なしにホームページを元に戻し、Search App By Askというプログラムのアンインストールをしました。
今回、再びJavaのアップデートで同じようにホームページが書き換えられてしまいました。
そこで、ネットで調べると、
これは、Oracle社の提供するJavaのインストール中に、この”Askのツールバー”を入れ
その、収益がOracle社に入るよう仕組まれているとのことでした。
Java アップデートの問題
Oracle社ともあろう会社も、困ったものです。
皆さん、この問題では迷惑がかかっれおられるようです。

Oracle社ではAskが必要がない方には、
Javaのアップデート中のインストール画面で下記のような画面が出てユーザーの判断を求めています。
Javaのインストール150123-_convert_20150124080820

通常、これらは内容も読まずに”次>”のボタンを押して進めてしまいます。
これが、JavaアップデートでのAsk導入の有無を確認する画面なのです。
そこで、デフォルトでチェックが付いています。
そのチェックを外すと、Askが導入されずにアップデートできるのです。
私も不用意に”次>”を押していました。

では、もしAskが入ってしまった場合の対処ですが
1.ホームページの戻し方
・ InternetExplorerの場合
   IEの場合
・ Firefoxの場合
   FireFoxの場合

2.プログラムのアンインストール
 コントロールパネル>プログラムのアンインストール>”Search App By Ask”を選択しアンインストールする

その他、Google検索などで”Java”、”Ask”で検索すると色々な情報が出てきます。
ご参考まで!

テーマ:パソコン関連お役立ち情報 - ジャンル:コンピュータ


風景写真出版の”ランドスケープ”
ライフスケープ150122-1238_convert_20150122121521

先日、何気なしに近くの本屋に立ち寄った。
すると、カメラ雑誌のコーナーに何やら見慣れぬ雑誌を発見。
それは『ライフスケープ』。
中を見ると、ネーチャーフォトグラファー中心に色々な有名写真家の記事が・・・

最近は、滅多にこのような本を買うことがない。
最近の雑誌は、買う価値に値しない本が多く、同じような内容の本ばかりだ。
そんな中、ちょっと興味が湧いたので早速購入。
価格は¥1,500-(税込み)です。

まだ、内容をすべて読んだわけでは無いが、以前にあった平凡社の『月間アニマ』ぽい感じ。
中には、読者からの応募されたフォトコンテストの上位の写真も載っていた。
この本は、『年内に2冊以上を刊行した後、季刊ペースでの刊行を目指します』となっている。
息が長い、ネーチャー誌であってほしい。

テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真


電子工作
今回作成したのは秋月電子の焦電赤外線センサーです
焦電センサー(秋月電子のキット)150121-1227_convert_20150121111312

このところ、撮影にも行かず引きこもりが続いております。
決して、体調が悪いわけではありません。

家に居ると、何か工作をしたくなります。
パソコンの周りに、工具や半田ごてがあることが、その気にさせているのかもしれません。
いつもの様に、いろいろネットを検索していると、少し古い電子工作のブログで
秋月電子の”焦電型赤外線センサー”の作成記事がありました。

2013年3月に、私はPanasonicの”NaPiOn”センサーとPICを使って、
このような焦電センサーを作りましたが、感度が思ったより鈍く、
人や哺乳類の大きな動物での撮影には使えますが、
動きの速い野鳥や小動物にはちょっと、という物でした。

友人のFさんが、”ユーエヌ(UN)”という販売先の古いセンサーを持っており、
そのセンサーは、もう販売はしておりませんが当時の価格も高く、良くできた商品でした。
せめて、性能が同じとは言いませんが、それに近いセンサーを作ろうと日頃から思っていました。
中を開けて見たかったのですが、『分解なんぞ、とんでもない!』と、言われました。

そこで、この秋月電子の焦電赤外線センサー。
私も過去に購入し製作たことがありましたが、
その動作が不安定なため、いつの間にか使わずじまい。
ガラクタとなって捨てられてしまいました。
最近の商品はVer2となっており、昔購入したものと部品が変わっているようです。
回路的には、一般的なセンサーをオペアンプで増幅し、
その信号を取り出してリレーを働かせるといった一般的なセンサー回路です。
Ver2で、どの様に良くなったか性能を試そうと早速ネット注文しました。

このキットは、抵抗やコンデンサー、トランジスター、ICを所定の場所にハンダ付けすれば出来上がります。
比較的簡単な電子工作です。
仕様では検出エリアは0-30mとありますが、周囲の温度とかの条件により大きく変わります。
性能的には、人なら3-5mぐらいなら確実にセンスします。
10mぐらいまで検出しますが、少し不安定です。
私的には、10mぐらいで確実に検出できればいいのですが。
このキットのいい所は、センサーの微細な信号を増幅し検出している回路をいじれる楽しみがあるからです。
これから、素人の私がどれだけ高感度なセンサーに改造できるか楽しみです。

2013年に作成したNapionとPICで作成した焦電センサーです
焦電センサー(napion)130305-1859_convert_20150121111229

今回のキットを組み上げケースに入れ完成したセンサーです
焦電センサー(秋月電子のキット)150121-1229_convert_20150121111340

テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真


もう一つの趣味
このエンブレムの付いたカメラバックがマスミのカメラバックです
マスミメタルマーク141223-1081_convert_20141223124611

私のもう一つの趣味は、カメラバックのコレクションです。
そのカメラバックは、マスミ商会という会社で作られた本革のカメラバックを集めています。
集めるといっても、もう販売はされてはいない為、オークション等で手に入れるしかありません。
最近、そのコレクションが一つ増えました。
これで、大小あわせ、マスミコレクションは8個になりました。
そのコレクションから少し紹介します。

”マスミ商会”という会社は、私が写真を撮り始めた1970年代から2000年ぐらいまであった会社です。
東京新宿に会社があり、2000年頃に優秀な革職人がいなくなりその創業を終えられたようです。

このマスミのカメラバックをご存知の方は、
恐らく私と同年齢ぐらいの方で昔から写真を楽しんでおられる方と思います。
このマスミのカメラバックは、本革のカメラバックとアルミやチタンを使った金属トランクが有名で、
中でも、本革のカメラバックは一生使えるような丈夫な革で出来ています。
革の縫製も、職人が丹精込めて一つ一つ手作りで縫い合わされた絶品なバックなのです。
今で言う”匠の業”といって過言ではないでしょう。

しかし、そのバックは当時私なんぞが買える値段ではありませんでした。
普通のカメラバックの2-3倍のお値段でした。
その、マスミのカメラバックが欲しくて欲しくて、20代後半にお金を貯め一つ購入しました。
そのカメラバックは、約二十数年間使いましたが、
2000年の春、愛車の盗難でそのカメラバックも無くなってしまいました。

そんな思い入れもあり、オークションでマスミのバックを見つけた時はうれしくなります。
しかし、そんな思いは私だけではありません。
全国には、”マスミマニア”が多くおられるのです。
オークション初日から入札され、締め切り前には手が届く値段ではありません。
発売から30年以上経ったカメラバックが、マニアの間には今だに人気があるのです。

そんなカメラバックを見て、女房は『邪魔なカバン、使わないなら早く処分して!!』と、ぼやきますが、
手放す気は全くありません。
革は、使えば使うほど良くなるといわれますが、”もったいなさ”が先に立ち、なかなか使うことも出来ません。
そのため、半年に一回はレーザートリートメントで油分の補充を兼ね、
すべてのバックのお手入れ作業をします。
やはり、私にとってはカメラを入れるバックではなく”コレクション的な存在”なのです。

マスミ商会の代表作の一つ”グローブバック M”
その名の通りグローブに使う厚くて柔らかな革で作られたショルダーバックです。
1990年以降に販売された比較的新しいバックです

マスミグローブバック141223-_convert_20150111132228

今回手に入れたのはマスミの代表作の一つ”ダックスバック”です 
その名の通り胴長のバックです。 この物は1984年以前に製造されたものです

マスミダックスバック150111-_convert_20150111132252

これは”ハンターバック L” 丈夫な牛革で作られたユニークなカメラバックです
1984年以前に販売された物と思われます。当時の正札付き未使用品のようです

マスミハンターバック141223-_convert_20150112122340

こちらは”ロケバック L” 昔、私が持っていたバックはMサイズですが、これは一回り大きなLサイズの物です
1990年代の比較的新しいバックです 

マスミロケバックバック141223-_convert_20150112122356

厚手の革に鋲止め。まるでハンドクラフトのような”プレスマンバック”
年代は不明です

マスミプレスマンバック141223-_convert_20150112165450

テーマ:カメラ機材 - ジャンル:写真


今年の撮り初め
上空高く2羽のトビとワシ、その大きさの違いが判る。その大きさは飛行機並み?((^―^)
ワシ150109-5498_convert_20150110093843

関西方面では、久しぶりにコミミズクの飛来で賑わっている。
連日数百人のカメラマンが訪れているという。
関西の友人からも電話を頂いた。
風邪は治ったが、今度は風邪の菌が耳に残り中耳炎。
体長が万全ではないので、行こうか迷っている時、隣県の友人Yさんより電話が入った。
『ワシを見つけた!しかも成鳥だよ』と連絡を頂いた。

昨年末、遠路宮崎にこのワシの幼鳥を撮りに行ったのはこのブログでも紹介しました。
今回は成鳥となると、触手が動く。
今年の初撮りには打って付けの被写体である。
早速、夜間に出発。
夜明け前、友人のYさんと道の駅でバッタリ。
早速現地へと案内して頂いた。
勇んで行ったのはいいが、この場所は広大な塩田跡。
東京ディズニーランドが10個も入る広さ。
状況を聞くと、飛翔し近くまでくることがあると言う。

順光でと、塩田跡の南側に行ってみると、知り合いが。
しばらく話しこんでいると、少しはなれたところに居られたのは、舞鶴の知り合いのご夫婦。
まさか、こんな場所でお会いできるとは思ってもいなかったので、気が付かず失礼しました。
懐かしい出会いに、しばし歓談。
ご夫婦ともお元気そうで良かった。
フィールドに出ると、このような出会いがあるので楽しい。

さて、肝心のカラフト君は時々飛んでくれるのはいいが、何せこの広大な塩田跡地。
その距離、数百メートルどころか単位が一つ上がる数キロメートルはある。
いかに大きな鳥と言えど、話しにならない距離である。
空高く舞っている姿には、右翼の次列の羽が欠損しているのがわかる。
まさしく、全身黒褐色の成鳥であった。

今回は、写真にはならなかったが、懐かしい友人にもお会いできたことだし、
実りのあるプチ遠征でした。

一番近くを飛んでくれたチュウヒ
チュウヒ150109-5590_convert_20150110090139

護岸工事のクレーンとチュウヒのコラボレーション
チュウヒ150109-5587_convert_20150110093831

ハイイロチュウヒ♀
ハイイロチュウヒ150109-5493_convert_20150110093758

ハイイロチュウヒ♂
ハイイロチョウヒ150109-5539_convert_20150110093810

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


充電式ドライバー
充電式ドライバー150107-1125_convert_20150107122753

近くのスーパーに、買い物に出かけた。
何か面白い物でも、売っていないかと店内を見回すと、
充電式ドライバー¥1,450を半額の\727(税込み)で・・・・
¥727!!という値段にひかれ衝動買い。
このようなお値段です。
正逆転はシーソースイッチで行えるのですが、クラッチ機能が無いので
ネジを締める時は注意が必要です。
こんな安い電動ドライバーでも、結構なトルクでネジ締めが出来ます。

充電式ドリルドライバーは、クラッチ付の安いのを持ってはいるが、いざ使おうとしたら充電しないと使えない。
内蔵している電池はニッカドの充電式電池なので日にちが経つと自然放電ですぐ電池が無い状態になる。
今回買ったこの安価なドライバーも、中の電池は当然ニッカド電池である。
この中のニッカド電池を、ニッケル水素電池に交換して、
使いたい時すぐ使える”ちょっと電動ドライバー”にしよう考えました。

ニッカド電池はパワーがあるが自然放電が多く、
継ぎ足し充電するとメモリー効果という電池の本来の容量が少なくなる現象が起こります。
充電は、すべて使い切ってから使う前に充電する方がいいのです。
しかし、ちょっと使いたい時など、これでは使えません。

最近のデジカメなどの電池は、このニッカド(Ni-Cd)電池ではなくリチュームイオン(Li-ion)電池や水素ニッケル(Ni-MH)
といった電池です。
これは、継ぎ足し充電してもメモリー効果が少なく、容量もニッカドに比べ大きいからです。
このブログでも、2012年12月の記事で私の使っているカメラの電池換装したことを記事にしたこともあります。

今回使った充電式電池はエネループではなく、百均で売っている”ReVOLTRS”というニッケル水素電池です。
もちろん、¥108/本です。
作業時間は、30分程度で完了。
かかった費用は、充電式ドライバー本体¥727+ReVOLTRS電池¥108x3+追加ビット¥108
計¥1159-

今回使ったこのReVOLTRS電池、1.2v/1300mAhです。
元の電池は、ニッカド1.2v/600mAhなので倍以上の容量があります。
次は、もう一つのクラッチ付きのドリルドライバーの内臓電池の換装をと、考えています。

*これは、電池のハンダ付けを行う行為で非常に危険を伴います。
真似をされないようお願いいたします。
電気的な知識がある方でも、同じようなことをされる際は、自己責任で行ってください。


中には付属品のビットとAC充電器が付属しています
充電式ドライバー150107-1126_convert_20150107122939

ドライバーを分解するとこのような電池(手前のNi-Cd)が入っています。これを交換します
充電式ドライバー150107-1136_convert_20150107122821

付属のビットの+はインチネジ用なのでミリネジ用に別途ビットを購入¥108です
充電式ドライバー150107-1147_convert_20150107122835

テーマ:写真日記 - ジャンル:写真


新年の挨拶
コミミズク_convert_20150105224211

みなさん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

遅いブログの年明けとなりました。

今日、次男一家が千葉へと戻り広島駅まで送ってきました。

昨年末、風邪を引いていましたが普段の調子に戻りました。
心配していただき、ありがとうございました。

お正月は、孫の写真ばかり撮影していたのでブログで紹介できるものは撮影しておりません。
追々、撮影に出かけようと思っております。

上記、コミミズクは在庫の写真です。
先ずは、ご挨拶まで。

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真