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FalconHY

Author:FalconHY
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野鳥を中心に自然写真に取り組んでいるブログです。
過去に撮影した写真もおりまぜ、いろいろな話題を紹介しております。
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お~いの丘から
お~いの丘から150823-2694_convert_20150829072550

女子バレーボールワールドカップのJapanチーム、頑張っていますね。
諦めない姿勢が、勝利を呼んでいる気がしました。
U-18野球ワールドカップも、昨日王者アメリカに快勝でした。
お互いにいいピッチャーでしたが、日本のオコエ選手の足が勝利に結びついたようでした。

さて、今回の話題は先日のISS撮影の日の風景写真です。
それは、このお~いの丘から見る夜霧と満天の星空の撮影でした。
しかし、今宵は半月。
本来なら、新月の日に来たかったのですがいろいろ忙しく来れませんでした。
半月といってもよく晴れた夜空です。
比較的明るい星は綺麗に見えるのですが、明るすぎで天の川は望めません。

土星の撮影を終え、機材を片付けふと前方を見ると夜霧が立ち込めているではありませんか。
月明かりが、霧を照らしています。
これは撮影しなきゃと、今度はカメラに広角レンズをセットし、またまた三脚を引っ張り出します。
時間的に、お~いの丘に上がるには時間がかかりすぎます。
風景は、綺麗と感じた時が撮り時です。
そう思い、イノシシが耕した草原の真ん中に三脚を立てての撮影です。
付近には誰も居ません。
横や後方から、大きなイノシシやクマが出てこないか心配しながらの撮影です。
時折、何らかの鳥が頭をかすめるように飛んできました。
頭にはヘッドライトを着けているのですが、何の鳥かは見えません。
羽音しか聞こえません。
ヘッドライトの明かりに集まった虫を狙っての飛行かも知れません。
ここは、一人で撮影するには恐すぎます。
イノシシをはじめ、この辺りにはクマも多く夜一人で行動するのは危険です。
この日は、ISSを一緒に撮影していた現地の友人Fwさんが居たのですが、
ISSを撮影したら足早に帰りました。
ここから5分もかからないところに家があるのに、薄情なやつです。

少し撮影していましたが、夜霧も消えてきたので私も帰途に着きました。
夏の終わりの充実した一日でした。

本来の狙いはこのような写真でしたが(2013年8月撮影)
お~いの丘から130812-2296_convert_20150828083241

テーマ:夜景・夕景 - ジャンル:写真


夏も終盤
コオニユリが湿原を彩っていました
コオニユリ150823-2171_convert_20150825090747

暗い画像が続いたため、今回は明るい写真の話題です。

久しぶりの北広島町の高原です。
ここでは、もう夏の花は終盤を向え秋の花達が咲いていました。
ここに来れば、四季の変わり目を感じられます。
私の大好きなフィールドです。

この日も、陽射しは差し込むように強かったですが、
木陰では時折吹く風が心地よく確実に季節は秋に向っている感じがしました。

ここに来た目的の一つは、夜のISSの撮影です。
それまでの時間、周辺の湿原に咲く花の撮影です。
個人で作られている小さな湿原でも、許可を得て撮影させていただきました。
ありがとうございました。

*友人から下の写真はノアザミではなくタムラソウとのご指摘を頂きました。
 間違いを訂正しました。
 ご指摘ありがとうございました


ノアザミ タムラソウ(八幡湿原にて)
ノアザミ150823-2195_convert_20150826072400

ホザキシモツケ(霧ヶ谷湿原にて)
ホザキシモツケ150823-2071_convert_20150825090807

ヤマハギ(霧ヶ谷湿原にて)
ヤマハギ150823-2074_convert_20150825091047

ビッチュウフウロ(尾崎沼湿原にて)
ビッチュウフクロ150823-2056_convert_20150825091016

サワギキョウ(個人の湿原にて)
サワギキョウ150823-2126_convert_20150826072346

シラヒゲソウ(個人の湿原にて)
シラヒゲソウ150823-2213_convert_20150825090938

サギソウも少しですが残っていました(個人の湿原にて)
サギソウ150823-2253_convert_20150826072414

テーマ:花・植物 - ジャンル:写真


サターン(土星)
月の右下に輝く土星(赤〇)
土星150823-_convert_20150824225824

サタン(Satan:悪魔)ではありません。
サターン(Saturn:土星)です。
太陽系の惑星では、木星の次に大きな惑星で太陽から6番目にあるあの環っかがある惑星です。

ISSの撮影を終え、カメラ機材を片付けて帰途に着こうとしたときでした。
友人のOさんから、LINEのメールが着ました。
彼も、この日はISSの撮影をしていました。
彼の状況を聞きたかったので、
電話で状況を聞いていた中で『今日は土星の環が綺麗に見えた』と言う。
彼は、高級な赤道儀を持っているので、それは綺麗に撮影出来るだろう。
そうしたら『何言うてまんねん!あんたのカメラでも綺麗に写るで!!』と。
電話を切り、片付けた三脚や望遠レンズをまたセットして土星をファインダーに入れる。
カメラのライブビューで目いっぱい拡大すると、
何と、彼が言うとおりきれいな環っかが見えるでは有りませんか。
しかも、ISO感度1600でss1/60は切れます。
早速、撮影です。
地球の自転で土星の位置が変わりますが、
急に位置は変わらないのでカメラをとっかえひっかえの撮影です。
3年前、天体望遠鏡で捉えた土星を見たことは有りましたが、
自分のカメラで捉え撮影したのは初めてです。
天体望遠鏡撮影にはかないませんが、撮影用超望遠レンズで捉えた写真はこのようなものでしょう。
教えてくれた友人に感謝です。

*レンズはいずれもEF600mmF4+x1.4(840mm)/等倍にトリミングした画像です

EOS-5Dmk3
土星5D3150823-2669_convert_20150826100131

EOS-7D
土星7D150823-7751_convert_20150826100147

Lumix-GH3
土星GH3150823-1310112_convert_20150826100215

テーマ:星空 - ジャンル:写真


ISS 第2弾!!
この日はお月様も綺麗に見えました(840mmトリミング画像)


最近、悪いニュースが多い中、いいニュースがありました。
昨夜、ISSに物資を運ぶ日本の人工衛星”コウノトリ”が無事ISSのロボットアームでキャッチされました。
時速27,600kmで飛行するISSとの受け渡しです。
簡単なことでは有りません。

今回の話題は、23日の日曜日に撮影したそのISSの話題です。

前回に続き第2弾!!です。
今回の撮影は、見晴らしが利き少しは空気が綺麗な山での撮影と、
我がフィールドである丘の上を選びました。
その丘は”お~いの丘”と、友人のFwさんは呼んでいました。
どうも、正式な名前ではなさそうですね。

ここは標高約800m。
我が家からの撮影と、この丘からの撮影ではISSまでの距離が少しですが縮まります。
この日の最大仰角は41度(現地)
この日の撮影は三脚を使っての撮影です。
41度の最大仰角は撮影にはいい高さです。
この日のISSは
この場所からは
     見える時間    19:30:02~19:36:12
     最大仰角     41度
     見える方角    北西 → 南東
     
この日の日の入りは18:49。
その42分後にISSが見えてきます。
その時間は、西の空はまだ明るいはずです。

19:00、お~いの丘でカメラをセットし待ち構えます。
この日の月は月齢7.5の半月です。
カメラで捉えると、クレータまで綺麗に見えます。
19:30、北西の日本海側の空はシベリアの寒気の影響でしょうか雲が多くなっています。
友人と一緒に北西方向に目を凝らします。
19:31、北西の空20度ぐらいに一際明るい星が現れました。
『あ!、あれだ』と、友人に教え急いでカメラのファインダーに捉え早速撮影開始です。

今回の撮影場所は、いいロケーションでした。
見え始めから山の稜線に消えるまでの約4分間、雲も無く前回より鮮明にじっくりと撮影出来ました。

今朝、台風15号が九州の熊本県に上陸しました。
ここ広島県や、山口県を通過する恐れがあります。
大雨や、強風に十分注意してください。

これが最大仰角41度付近で捉えたISS画像(840mm等倍トリミング画像)
ISS150823-2493_convert_20150824212452.jpg

撮影時間毎のISSの姿勢(840mm等倍トリミング画像x5枚コンポジット)
画面右方向から左方向に、ISSが姿勢を変えながら飛行しているのがわかります
ISS(合成)150823-_convert_20150824223842

テーマ:航空機 - ジャンル:写真


時速27,600Km/hの動体撮影
赤〇の中にISSが(焦点距離840mmで撮影した原版です)


地球上の乗り物で最も速い。
時速27,600Km/h(秒速8Km)で飛行する物体。
それは、ISS(International Space Station/国際宇宙ステーション)です。
地上から約400kmの上空、地球一周を約90分で周回している巨大な人工衛星です。
その大きさは横約108.5m x 幅72.8m。
サッカーコートと同じような大きさです。
7月23日、日本人宇宙飛行士の油井さんが第45次長期滞在クルーとして活躍されている人工衛星です。

7月31日、我が広島の上空を横切り北東へと消えたISS。
この日は、三脚に600mm+x1.4テレコンを付けたカメラをセットし待ち構えたが、
初めて見るISSのスピードについて行けず。
あれよあれよと言う間に過ぎ去ったISS。
その時は、仰角76度という真上に近い角度で三脚が邪魔でした。

ネットで検索すると、このISSを写真で撮影されています。
その多くは、星の撮影と同じで風景的にISSの光跡を捕えられています。
その中、500mmの超望遠レンズにx2のテレコンで見事ISSだけを捕えられている方もおられました.
400kmmも離れた被写体です。
その画像は、もちろん鮮明ではなく、なんとなくISSに見える程度。
その方は、何回か挑戦し気象条件がいいときに、綺麗なISSを捕えられていました。

8月18日、7月31日の失敗を元にISSの撮影に再チャレンジしてみました。
機材はEF600mmF4+x1.4、EOS-5D3(F5.6/ISO2000/ss400)、
今回は三脚を使わず手持ち撮影です。
広島から見えるこの日のISSは (*スマートホン・アプリGoISSWatchより)
         ・飛行方向      北西→南東
         ・最大仰角      46度
         ・見える時間     20:44:05-20:46:45
         ・ISSまでの距離   546km
        
20:44、そろそろ見えて来る頃です。
しかし、西の方角には薄っすらと雲があり、金星も瞬き状態です。
もう、見えているはずと、真正面の方角に一際明るい星を発見。
それは、肉眼で見ても動いているのがわかります。
『これだ!』とファインダーに入れる。
ピントをマニュアルで合わす(オートフォーカスは全く効きません)。
ピントが合った時、ファインダーに捕えながらひたすらシャッターを押します。
数十枚撮影した時、ISSは雲の中に消えていきました。
その間、約十数秒だったと思います。

この日は広島上空は雲が多く、その雲の合間からの撮影で条件としてはあまり良くありません。
今回は、初めて撮影したISSなのでこの程度でご容赦を。

次回、またチャレンジです。
皆さんも、挑戦しませんか。

ISSの情報はISSを見ようでご覧下さい。
スマートホン・アプリ:GoISSWatch(iPhone版無料)です。

我がマンションから840mmの超望遠レンズで撮影したISSです(等倍にトリミングした画像です)
ISS150818-2037_convert_20150818214430.jpg

こちらの方が太陽光パネルが確認できます(画像の追加です)
ISS150818-1990_convert_20150819100653.jpg

テーマ:星空 - ジャンル:写真


宮島水中花火大会
宮島水中花火1727150811-_convert_20150812141530

暑い日が続きましたが、徐々にこの猛暑も峠を越そうとしています。
今回の話題は、先日11日に開催された”宮島水中花火大会”です。

毎年、家から比較的近い場所からの撮影の宮島水中花火大会の撮影ですが、
今年は少し変わったところからの撮影と考えていました。
本当は宮島に上陸しての撮影をしたいのですが、すごい数のカメラマンと見学者にびびり、
なかなか本丸からの撮影が出来ません。
友人も、ここならと今回は山の上からの撮影に行くことにしました。

我が家からは、車で1時間足らずで行けますが、到着するとすでに駐車場には車が6台。
当然、いい撮影ポントには三脚がずらり。
何処に行っても人、人、人。
宮島の鳥居が微かに見えますが、全体的にかすんだ風景です。
始まる頃までに、この霞が取れればいいが・・・

前回、広島みなと夢花火で動画と静止画の2台体制で挑みましたが、
微妙に双方のリモコンが遠く、リモコン操作や動画のズーミング操作が思うように出来なかった。
今回は、すぐ横でどちらも同時操作が出来るよう、カメラ2台を至近距離にセット。
時間が押し迫った頃、次々と三脚を担いだカメラマンが来られます。
当然いい撮影場所は、有りません。
隣県の友人達とも合流し、話しに花が咲き待つ時間も楽しく過ごせました。
最終的には、この場所には20名ぐらい撮影されていたと思います。
年々増加するので、来年はもう無理かも。

19時40分過ぎ、会場の台船から一発の花火が打ちあがりました。
いよいよ始まりです。
一通りの打ち上げから、次の打ち上げまで時間がかかり過ぎです。
内容は聞き取れませんが、かすかに会場の女性アナウンスの声が聞こえてきます。
どうも、花火のスポンサーの読み上げに時間がかかっている様です。

ここは、水中花火はもちろん大きな尺玉も少し見下ろす感じで撮影出来ます。
この宮島水中花火は、タイトル通りに水中で投じた花火が水中で開き、
水面より上が半円形に広く広がる花火で有名です。
この宮島では、約5000発の内200発が水中花火が使われます。
この水中花火は、台船上で点火され、次々と水中花火が投げ込まれます。
花火が開くまでに、台船を移動する必要があるため、水中花火専用の移動台船が使われます。

20時40頃、フィナーレの花火が2台の打ち上げ花火台船から次々と打ちあがります。
最後に水中花火も、次々と花開きました。
最後に一番大きな大輪が夜空に開き、2015年宮島水中花火が終了しました。

花火大会のフィナーレを撮影すると、色々な花火が重なり合うように打ちあがり
露出オーバーになるのですが、今回の宮島水中花火では数はそこそこ上がったのですが、
単発に上がったため迫力に欠ける感じがしました。
広島を代表する花火なのに、これにはちょっぴりがっかりでした。
今回、宮島水中花火を山の上から見下ろすことが出来、『このような花火も有りかな』と感じました。

綺麗な花火、ありがとうございました。

宮島水中花火1740150811-2_convert_20150812141603

宮島水中花火1855150811-2_convert_20150812141618

フィナーレはこれです(5枚コンポジット)
宮島水中花火1970150811-_convert_20150812141630


テーマ:花火の写真 - ジャンル:写真


Windows10 アップグレード
Windows 10


7月29日リリースされたWindows10。
私も、ディスクトップPCとノートPCの2台のPCでアップグレードの予約をいれておいたが、
30日にディスクトップ側のみに『アップグレードのが可能となりました』の表示が来ました。
Windows10のアップグレードは、現在Windows8で動いているノートPCの方が先と決めていたため放置していました。
しかし、いつまで経ってもノートPC側にはアップグレード通知が来ません。
ネットを見てみると、通知が来ないのでMicrosoftのサイトから直接ダウンロードし、
アップグレードしたなどの記事が多くありました。
私も、これも経験とMicrosoftのサイトから直接ダウンロードしアップグレードDVDを作ることにしました。

そのアップグレードDVDを使い、ノートPCのWindows8をWindows10にアップグレードを行いました。
時間にしてDVD作成からWindows10が立ち上がるまでは約2時間かかりましたが、
途中、何のエラーも出ずスムーズにアップグレードすることが出来ました。
そして、使い勝手は、従来のディスクトップは引き継がれ、
操作性もWin7と同じような感じで全く違和感無く使えそうです。
各アプリケーションは、すべてを試してはいませんが
画像処理ソフトのDPP4、LightroomCC、PhotoshopCC、SILKYPX-DS5、
動画ソフトのEdius3.5、WordやXcel関係のOpenOffice等問題なく動作しました。
Webブラウザーも新しくなった”Microsoft Edge”も追加されましたが、
従来から使用しているFirefoxも無事動作しブックマークも引き継がれました。
このように、Win7や8、8.1で動作しているアプリは問題なく動くようです。

一つ問題が・・・
ウイルス対策でインストールしているアプリケーションが動作していません。
Win8でディスクトップ上にあったアイコンも無くなっています。
ネットで調べると、どうもそのアプリのビルドが一つ古いようです。
自動更新になっているのに・・・
そのアンチウイルスソフトを”最新に更新”を行うも、アップデートが走りません。
仕方がなく、一旦従来のWin8に戻しアンチウイルスを強制アンインストールを実施し、
その後、そのメーカーのサイトから最新バージョンを再度インストールし最新のビルドにアップデートです。
その後、またWin10のアップグレードDVDでWin10のアップグレードのやり直しです。
と、いってもほとんど画面を見ているだけで勝手にアップデートをしてくれます。
アップデート後は、ウイルス対策ソフトもアイコンも出て無事動作を確認しました。
しばらくこの状態で色々使ってみようと思います。

今回、Win10にアップグレード>Win8に戻す>Win10再度アップグレードと、いい経験となりました。
*Win10にアップグレード後、元のOSに戻すのは1ヶ月以内でしたら可能です。
 1ヶ月以上経つと元に戻せないので、ご注意ください。


Win10にアップグレードを終えたPCを少し使ってみましたが、
これはすごい!といったことも無く、Win8のような何だこれは?といったことも無く、
Win7と同じような感覚でした。
使いこなせれば良さも出てくるのかもしれません。

結果的には、急いでWin10にアップグレードする必要はないと思います。

来年7月末までに行えば、Win10が無料でアップデートできるメリットがあります。
そして、その後のマイクロソフトのOSは今までのように期間限定のサポート期間とはならず、
Win10のままインターネットで小さなアップデートを繰り返し、長いサポートを受けられます。
長いといっても、その内今のPCが壊れ、
新しいPCを購入の際は否が応でもWin10になっているはずです。
”最後のWindows”と言われるWindows10、次にどんな時代が来るのでしょうね。

私自身、メインで使っているWin7のディスクトップPC側のアップグレードは、
もう少し様子を見てから行おうと思ってます。

Microsoftのサイトに行けば直接Windows10のアップグレードをダウンロードできます
Windows10150804-2015080420381561_convert_20150804205815.jpg

32ビットバージョンと64ビットバージョンが用意されています
Windows10150804-2015080420383496_convert_20150804205828.jpg

作成したDVDの中のSetupを実行するとアップグレードが始まります
Windows10150804-1689_convert_20150804205801.jpg

テーマ:Windows10 - ジャンル:コンピュータ


アマサギ
放牧地のアマサギたち
アマサギ150728-0819_convert_20150803091448

前回、私がこの地を訪れたのは6月6日。
アマサギと放牧牛の関係は、変わりなく仲良く共存関係を保っていました。

アマサギは、この時期になると冬羽根へと換羽が進み、
あの特長である亜麻色の羽毛が抜け落ちハゲハゲ状態です。

暑い中、牛さんたちは食欲が無いと見え、あまり動き回わりません。
隣に居た友人が、突然『ゆきちゃ~ん』、『あやかちゃ~ん』と牛の名前を大きな声で呼び出しました。
すると、牛さんたちはこちらに顔を向けました。
来るのか?まさか、来ないだろう。
何度か、その友人が名前を呼び続けると、集団の最後尾に居た一頭がこちらに近づいて来るではありませんか。
友人は、この牛さんたちともお友達になっていたのでしょうか?
かまさか、我が目を疑ったが、
その内7頭すべての牛さんたちが、こちらに早足で近づいて来るではありませんか。
エ~、本当に名前を呼んだら来るの?
やはり、友人は牛さんたちと友達だったなのだ。
そう思った時、一台の軽トラがこちらにやって来きました。

その軽トラのおじさんが、荷台に積んでいたイモの葉っぱやツルを牛さんたちのそばにばらまきはじめました。
そうです、牛さんたちは餌を積んだ軽トラを遠くに見つけ、餌をもらえる場所にやって来たのでした。
牛さんたちは、餌をもらえる車をよく覚えているのでしょうね。

換羽中で亜麻色の乙女がひどいことに
アマサギ150728-1038_convert_20150803091501

休息中の牛の背中に一羽のアマサギが乗った
アマサギ150729-1197_convert_20150803091527

牛さんの護衛をしているようです
アマサギ150729-1265_convert_20150803091618

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


世界スカウトジャンボリー
山口きらら博記念公園で開催された世界スカウトジャンボリー
世界スカウトジャンボリー150729-1300_convert_20150731171459

昨夜、20時32分過ぎISS(国際宇宙ステーション)が肉眼でも見ることが出来ました。
皆さんも見えましたか?
我が家からの見学となりましたが、時間通り南西方向からすごいスピードので動く明るい点が見え始め、
我が家のあるマンション上空を横切り、あっと言う間に広島湾方向に消えて行きました。
双眼鏡で見ても点にしか見えませんでした。
それは、思った以上のスピードでした。
次回チャンスがあれば、その光跡だけでも是非写真に収めたいと思います。

今回の話題は、滅多にないお祭りの話題です。

世界スカウトジャンボリーが、いよいよ幕が開きました。
冬に、あのハイイロチュウヒや大陸型チュウヒが飛びまわっていた空き地には、
数千、いや数万ともいえるテントが。
世界162カ国、30,000人が参加するスカウトの祭典です。
7月28日~8月8日までの12日間、世界の仲間達の交流の場となります。
この日本で開催されるのはなんと44年ぶりとか。

正面ゲートがある”道の駅きららあじす”に入れるかどうか半信半疑で行って見た。
”道の駅きららあじす”までは、一般の方も出入りOKでした。
しかし、道に駅の中は外国のスカウトメンバーでいっぱい。
英語がしゃべれない私は、したすら無料のスピード・ラーニング状態です。
皆さん英語が達者で、いろいろな国の男女が個々で交流を図っていました。
誰とでもおしゃべりできる私ですが、この場はちょっと・・・
静かに黙ってその会話を聞いている私は、情けないやら寂しいやら。
うらやましい限りです。

全員ハーフパンツ姿で、さすがOUTDOOR派です。
地べたに座り込むやからや、寝そべっているやからも居ます。
エアコンが効いている室内に入ると、各国の老若男女でいっぱいでした。
インフォメーションのある建て屋にあるコンセントは、
各国のスカウト達のスマホや携帯バッテリーで蛸足接続されていました。
テント生活では電源が無いのでしょう。
皆さんコンセント探しに必死でした。
そこで気づいたのですが、この道の駅、Wi-Fiが通じないので皆さんお困りだったでしょうね。
会場の何処かには通じる設備があるかもしれませんが、
せめてこの様な世界的なイベントのある道の駅では、
充電様コンセントやWi-Fi設備ぐらい設置すべきだと思います。
外国からの観光客の方々は、
『日本では、Wi-Fiが無料で接続できるところが少ないのが残念』と嘆いておられるようです。
それが、日本の良い所の”おもてなし”の一つでは無いでしょうか。

会場敷地内にはすごいテントの数のテント村が出来ていた
世界スカウトジャンボリー150729-1275_convert_20150731171421

テント村では各国の旗を掲げています
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ここから先はPASSがいるため一般人は入れません
世界スカウトジャンボリー150729-1298_convert_20150731171439

会場入り口で交通整理するスカウトのスタッフ
世界スカウトジャンボリー150729-1296_convert_20150731172648

テント生活ではスマホの充電が出来ないので、大目に見てやってください
世界スカウトジャンボリー150729-1306_convert_20150731172700

テーマ:祭り/イベント - ジャンル:写真