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FalconHY

Author:FalconHY
広島県在住。
野鳥を中心に自然写真に取り組んでいるブログです。
過去に撮影した写真もおりまぜ、いろいろな話題を紹介しております。
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オオコノハズク
オオコノハズク成鳥
オオコノハズク20180609-6191_convert_20180620061416

家でくつろいでいたその時、LINEのメールが入りました。
それは、友人からでオオコノハズクの画像メールでした。
説明文もなく、『オオコノハズクを見つけたのか?』と、メールしようとしたがここは電話。
そして話を聞くと、今まさに目の前にいるとのこと。
その場を離れないで、僕が行くまで見守りをお願いして急いで支度です。
日ごろ使わない高速道路を飛ばし現地に急ぎます。
その後運転中にも『巣立ち雛2羽発見!』とのメール受信。
気持ちは焦りますが、事故っては何にもなりません。
そして、約1時間ちょっとで現地到着です。
僕的には早く着いたつもりでしたが、待っている友人からは『遅い、遅い』って。
無事間に合いました。

親一羽、巣立ち雛二羽見つけておいてくれました。
オオコノハズクはなかなか昼間に見えるものではありません。
親は、止まっている樹の柄と同じ柄です。
羽角を立てて薄目を開け擬態中。
巣立ち雛は、まるでコアラのようで可愛かったです。

見つけて教えてくれた友人に感謝です。

オオコノハズク巣立ち雛
オオコノハズクJr20180609-6246_convert_20180620061510

オオコノハズク巣立ち雛
オオコノハズクJr20180609-6177_convert_20180620061435

オオコノハズク巣立ち雛
オオコノハズクJr20180610-6894_convert_20180620061553

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ヒメシジミ
The Silver-studded Blue ♂
ヒメシジミ20180617-8882_convert_20180618162404

この高原では、野鳥たちは子育て真っ最中のようであまりさえずりが聞こえません。
湿原に行ってみるとヒメシジミが飛び回っていました。
西日本ではここでしか見られない貴重なシジミチョウです。

見ると、オスばかりです。
メスは、少し遅れて羽化するようです。
オスたちは先に羽化し、縄張りを確保しメスの羽化を待ちます。

撮影中、羽化して間もないヒメシジミに出会いました。
まだ翅は開ききっていません。
そこに、近くを飛んでいたオス2頭がまつわりつき、彼を落とそうとしていました。
メスを獲得するため、邪魔者を排除しようと必死なのでしょうね。

あと数日でメスが羽化し交尾も見られるかも

翼を広げ陽を受けるヒメシジミ♂
ヒメシジミ20180617-9090_convert_20180618162424

ヒメジョオンに止まるヒメシジミ♂
ヒメシジミ20180617-9288_convert_20180618162441

羽化まもないヒメシジミに出会いました
ヒメシジミ20180617-9389_convert_20180618162501

周りを飛ぶ羽化したオスに攻撃を受ける
ヒメシジミ20180617-9407_convert_20180618162514

テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真


アマサギ
アマサギ20180603-5790_convert_20180611062819

先日、たまたま通りかかったところでトラクターで代掻き作業されている光景を目にしました。
そこには、十数羽のサギがそのトラクターの後ろをついて歩いていました。
その大半はアマサギでした。
今年は到着が遅れていたようで、お目にかかるのは今季初です。

早速、その場所から通り過ぎカメラとレンズをセットし折り返します。
トラクターの人には全く警戒しないのに、車から降りるとすべてのサギが飛んでしまいます。
トラクターに載せてほしいぐらいです。
当然この場所では車からの撮影です。

幼鳥も数羽確認できましたが、綺麗な夏羽が多く中には婚姻色が出ている成鳥も見られました。

幼鳥(左側)も数羽交じっていました
アマサギ20180603-5942_convert_20180611062856

代掻きで出てきた虫を探しています
アマサギ20180603-5970_convert_20180611062932

こんな小さな虫を水の中から見つけ食べています
アマサギ20180603-5813_convert_20180611062840

目先の赤紫の婚姻色が綺麗な個体です
アマサギ20180603-5947_convert_20180611062916

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


朝の散歩
隣接する空き地では高原に生息するホオアカが見られます
ホオアカ20180524-2595_convert_20180610213501

遠征でよく利用するのが道の駅。
そんな中でも、山口県の”道の駅きららあじす”は周りが草原性の鳥たちが見られるところです。
初夏ともなれば、子育てに奮闘する草原性の小鳥たちに出会えます。

お散歩で使う機材は
Sony α7Ⅲ+MC-11+EF100-400F4.5-5.6
軽い装備のカメラ片手にいいお散歩になります。
CanonのEOSでは、このような散歩で持ち歩くことはなかったですが、
さすがのα7、軽くてAFもすぐに合致してくれます。

家の近くにこのような場所があればなぁ。
メタボ解消になったかも。

セッカ
セッカ20180602-3582_convert_20180610213222

ホオジロ
ホオジロ20180602-3616_convert_20180610213257

ホオアカ
ホオアカ20180602-3609_convert_20180610213243

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


ゲンジボタル撮影
山里の小川にホタル飛ぶ
山里の小川にホタル飛ぶ20180602-8197_convert_20180610154052

プチ遠征で、昼は飛行機、夜はホタル撮影と精力的に撮影して来ました。

今回のホタルはゲンジボタル。
中にはヘイケボタルも居たかもしれません。
今まで、ホタル撮影では行ったことのない初めての場所です。
山里のホタルは、ものすごい数が飛んでくれました。
2枚目の写真は星とのコラボもあり、合成するとホタルがすごいことになるので一発撮りで仕上げました。

青い水の光景は山奥の撮影で、神秘的な場所でしたが、ホタルが思ったほど多くなく少し残念。
初めて行った場所なので、また次回ということで。


山里にゲンジ舞う光景
山里のゲンジボタル20180602-3963_convert_20180610154035

青い水の絶景にホタル舞う
蒼霧鯉池(16)20180603-_convert_20180610154106

テーマ:季節の風景 - ジャンル:写真


防府航空祭2018 ブルーインパルス編
ブルーの演技が始まる頃青空になってきました
ブルーインパルス20180603-8433_convert_20180607131608

過去、ブルーインパルスは岩国フレンドシップ2016では急遽中止になり見ることができませんでした。
よってその前年、2015年の防府基地祭、同年新田原航空祭以来の3年ぶりの撮影になります。

ブルーの予行に合わせ、航空祭前日の2日に現地入りしました。
その予行日は、雲一つない晴天に恵まれ、ブルーインパルス撮影には絶好の日和になりました。
ブルー一行は、築城基地からの飛来で開始時間を少し遅れての到着です。
私を含め、撮影されていた方々は何かのトラブルで”途中帰投したかも?”と、内心不安が募りました。
しかし、約5分遅れで南側からダイヤモンド編隊の6機が侵入してきました。
青空の中、約30分素晴らしい演技飛行を見せてくれました。

翌日の航空祭当日は、雲が多くありましたが、ブルーが演技する時間は空が晴れてきました。
小さな子供さんをはじめ、約3万人のファンがブルーの演技を見入っていました。
見事な演技でした。
ありがとうございました。

写真は予行、航空祭当日を含めた画像です。

ブルーインパルス20180602-6791_convert_20180607131158

ブルーインパルス20180602-6876_convert_20180607131213

ブルーインパルス20180602-6952_convert_20180607131227

5番機6番機によるタッククロス
ブルーインパルス20180602-7095_convert_20180607131303

5番機6番機によるタッククロス
ブルーインパルス20180603-5629_convert_20180607131509

5番機6番機によるタッククロス
ブルーインパルス20180603-5705_convert_20180607131527

5番機6番機によるタッククロス
ブルーインパルス20180602-7397_convert_20180607131407

ブルーインパルス20180602-7160_convert_20180607131318

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ブルーインパルス20180603-5275_convert_20180607131438

ブルーインパルス20180602-7312_convert_20180607131349

ブルーインパルス20180603-8530_convert_20180607131634

テーマ:航空機 - ジャンル:写真


防府航空祭2018 F-16編 
三沢基地から飛来した米空軍第35戦闘航空団所属F-16
F-1620180603-4991_convert_20180607112007.jpg


防府航空祭当日の3日は、あいにく雲が多くF-15、F-2が飛行する時は最悪の曇天。
一応撮影はしたものの、これといったカットがありませんでした。
しかし、三沢基地から飛来した米国空軍F-16が飛行する時は、
雲が切れ時折陽が射し青空がのぞく中の演技となりました。

さすがのF-16です。
お腹にまで響き渡るエンジン音とともに、迫力ある演技を見せてくれました。
少し湿度が高かったこともあり、翼にはヴェーパーもド派手に出ていました。

私が大好きなハヤブサ(ファルコン)の名を持つF-16です。
その飛行は、本物に迫る力強い飛びと迫力を見せてくれました。

今回の撮影はSony α7Ⅲ/MC-11+EF100-400 F4.5-5.6 +EF1.4xIIIで行いました。
高速飛行の被写体なのでフォーカスが追従せずピンボケ量産。
全没か?と、思いましたが、思った以上ピントが合ったカットがありその成果に驚いています。
Sony純正のGMレンズなら、もっと歩留まりが高い撮影ができたでしょう。


F-1620180603-5134_convert_20180607113237.jpg


F-1620180603-5025_convert_20180607112039.jpg

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テーマ:航空機 - ジャンル:写真


防府航空祭2018
防府航空祭201820180603-8360_convert_20180605222249

山口県にある防府基地航空祭に3年ぶりに行って来ました。
現地の友人たちと、予行を含め2日間久しぶりの航空祭撮影でした。
6月1日にも晴天の空にF-15、F-2、そしてF-16の予行があったそうですが、
残念ながらそれには参加できませんでした。
しかしながら、6月2日のブルーインパルスの予行は雲一つない青空で撮影できました。

予行飛行を含め防府航空祭で撮影した写真をご覧ください。


航空祭当日の3日は少し雲がありましたが3万人ものファンが訪れました
防府航空祭20180603-8424_convert_20180605205951

特別塗装機
特別塗装機20180603-8369_convert_20180605210006

隊員たちのファンシードリル
ファンシードリル20180603-8394_convert_20180605210114

ブルーインパルスJrの一糸乱れぬ地上走行です
ブルーインパルスJr20180603-4068_convert_20180605210027

74式戦車の体験搭乗は長者の列です
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ブルーインパルスの演技飛行
(予行飛行から)
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テーマ:航空機 - ジャンル:写真