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 見出しの写真はハヤブサ

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FalconHY

Author:FalconHY
広島県在住。
野鳥を中心に自然写真に取り組んでいるブログです。
過去に撮影した写真もおりまぜ、いろいろな話題を紹介しております。
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イワツバメ
イワツバメ
イワツバメ190420-904773_convert_20190423204152

平成最後のブログ更新です。

今回の撮影目的はイワツバメです。
一昨年までは、今頃は橋下での巣作りのためいっぱい飛んでいました。
しかし、昨年は一羽も見かけなくなりました。
あれほど居たイワツバメが、一羽も姿が見えなくなっていました。
原因はわかりませんが、どこかの橋の下で集団繁殖しているのだろうと探しますが一向に見つかりません。
今年最後の桜を求めめぐっていると、小さな川にかかる橋で4~5羽のイワツバメを見かけました。
集団繁殖とは程遠い数でしたが、元気に飛び回るイワツバメたちにちょっと撮影させていただきました。

巣作り用のワラを集める
イワツバメ190420-904388_convert_20190423204141

陽が当たると背中の色が綺麗に輝きます
イワツバメ190420-904784_convert_20190423204202

イワツバメのフォーメーション飛行
イワツバメ190420-905248_convert_20190423204213

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


レンゲ畑のチュウサギ
飾り羽をまとったチュウサギ
チュウサギ190415-903087_convert_20190421205018

レンゲが咲く田んぼに、純白の衣をまとったサギたちを撮影するのを毎年心待ちしています。
今年も、イメージを膨らませて出かけてきました。

現地に着くと、レンゲ畑はあるものの肝心のモデルさんが居ません。
しばらく待ってみましたが、はるか彼方にポツンと一羽。
時間をおいて再度レンゲ畑に。
モデルさんの数は少し増えましたが、レンゲ畑にはなかなか入ってくれません。
仕方がないので、このまま遠目で観察です。

遠くにカモが飛んでいるのを発見。
レンゲ畑近くに降り立ちました。
ゆっくり車をその場所に向け移動。
双眼鏡で確認するとそれはマガモでした。
これは面白いと、慎重に近づきましたが警戒心が半端なく、結構距離があるのに全数飛び立たれました。
そうこうしていると、一羽のチュウサギがレンゲ畑に入ってくれました。
まぁ、時間がかかる撮影でしたが春の柔らかな光で撮影出来たことに感謝です。

レンゲ畑は純白の衣がお似合いです
チュウサギ190415-903163_convert_20190421205032

マガモもレンゲ畑で休憩です
レンゲ畑にマガモ190415-903847_convert_20190421205100

レンゲの花に囲まれて
チュウサギ190415-903953_convert_20190421205044

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


アオバト
突然やってきたアオバト君
アオバト190415-902689_convert_20190419174900

アオバトが水飲みにやって来るという小さな池。
但し、早朝。
カメラマンが少ない時にやって来るという。
お昼を過ぎているし、カメラマンも結構います。
『こんな日は、まず来ない!』と言われ、期待もせず諦めていました。

昼のおにぎりを食べ雑談していると、突然大きな鳥が茂みに飛び込んだ。
『アオバトだ!!』の声。
動かず見てみると枝に止まって居る。
そして、安全を確認しゆっくり降りてくるではありませんか。
海水を飲むアオバトは何度も撮影しましたが、真水を飲むアオバトを見るのは初めてです。
撮影していて気が付きましたが、アオバトの足には足を覆うふさふさとした脛毛(すねげ)があるのですね。
よく見るキジバトには、このすね毛はありません。
足には体温を調整する血管が集まっています。
その為、足が冷えやすく、足が冷えるとすぐに飛び立てません。
その為、すね毛で足の冷えを抑えている聞いたことがあります。
全国の山で繁殖し、北のものは冬に南下すると言われるアオバト。
何故、キジバトにはなくアオバトにはこのすね毛があるのでしょうね。
もしかして、祖先は北方系の鳥だったりして。

足元を拡大した写真です
アオバト190415-902709_convert_20190419183145

当たり前の話ですが真水も飲みます
アオバト190415-902759_convert_20190419174930

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


今シーズンの最後の桜
満開を迎えた地久院のしだれ桜
地久院190420-718635_convert_20190421201107

我がフィールドの北広島の桜が満開との情報で出かけました。
ここは、東北地方と同じころに桜が満開になります。
云わば、今シーズン最後の桜撮影です。

中でも地久院のしだれ桜は、数年前もうダメかなと思ったこともありましたが、
地元の方々や樹木医さんの努力で綺麗に咲き誇っていました。
一番のお気に入りは、道中の安芸高田市板ヶ谷付近の山々の綺麗なこと。
スギやヒノキ一面の山が多い中、ここは落葉広葉樹の中に山桜がある自然林そのももの風景があります。
しかも、この時期、この瞬間が一年で一番きれいな表情を見せてくれるところなのです。

山は春爛漫(安芸高田市板ヶ谷)
春爛漫(板ヶ谷展望)-905310_convert_20190421201022

橋山大歳神社
大歳神社のしだれ桜190420-718291_convert_20190421201050

広域農道界隈
広域農道190420-718555_convert_20190421201931

長沢のしだれ桜
長沢190420-718580_convert_20190421201146

山里の遅い春
山里の春190420-904152_convert_20190421204402


テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


カワセミ公園
婚活中らしいです
カワセミ190415-902687_convert_20190419175136

午前中、目的の鳥が芳しくなく、友人にカワセミでもということでカワセミ公園に案内していただきました。

到着すると、数人のカメラマンの方々がカワセミの戻りを待っておられました。
『今は繁殖期、現在子育て中ですか?』と、お聞きするとなんでも今は婚活中らしいのです。
近くに巣穴らしいのがあり、そこに再三出入りし”リホーム”中とか。
当のメスは全くここには来ないようです。
本人は、ここで小さなエビや川から捕ってきた小魚をくわえてはメスのいる方向に飛んで行くのですが、
どうもその獲物も、メスは受け取らず、陰で自分で食べているとか・・・
まさか、カワセミのストーカーではないでしょうね?

話を聞けば聞くほど、かわいそうな話です。
カワセミの世界でも”持てないやつ”が居るんですね。
おじさんたちの想像でしょうが、皆さん人間に例えての話が面白いです。
彼女には恵まれていないようですが、毎日カメラマンさんらにはモテモテのカワセミ君でした。

みなさん、少しの時間でしたがお世話になりありがとうございました。

反射神経鈍い為、なかなか飛び込みが撮れません
カワセミ190415-902578_convert_20190419175014

池の小エビを捕らえ上がってきたカワセミ君
カワセミ190415-902817_convert_20190419174948

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


久しぶりの蓮田 Part2
早朝の柔らかな光の中に2羽のツクシガモが居ました
ツクシガモ190413-901985_convert_20190414193355

蓮田の続きです。

この日は土曜日、米軍基地は静かなものです。
見落としも多いのでしょう。
眼につく鳥も少なめでした。

中でも、2羽のツクシガモが新鮮でした。
久しぶりに見ましたが、蓮田に入っているところを見るのは初めてです。
もう少し、ローアングルで撮りたかったですが、我が愛車は車高が高く、車外に出るに出れずでイマイチ。

M先生からシマアジを教えてもらうも、僕の車はお気に召さないのか、じわじわ遠ざかる。
今年は、シマアジが多いようであちらこちらで撮影されている。
体の模様が綺麗なため人気者です。

嫌われて遠ざかるシマアジ♂
シマアジ190413-901619_convert_20190414193853

田んぼの土塊に一羽のケリが居ました
ケリ190413-902214_convert_20190414193816

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


久しぶりの蓮田
繁殖羽をまとったコサギ
(見にくいですが眼先もピンク色の婚姻色になっています)
コサギ190413-900738_convert_20190414193216

蓮田を見に行くのは本当に久しぶりです。
蓮田で農家の人の邪魔になると思い、あまり気が向きません。
この日は、朝から快晴。
午前中だけお邪魔すると決め、撮影に出かけることにしました。

偶然、現地で地元のM先生にお会いし、いろいろ情報を頂きました。
ありがとうございました。

チュウダイサギも綺麗な飾り羽根をまとっています
眼先の婚姻色は青緑色になります
チュウダイサギ190413-900886_convert_20190414193444

若いセイタカシギ
セイタカシギ190413-900821_convert_20190414193317

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


翁草(オキナグサ)
咲き始めたオキナグサ
オキナグサ190411-718218_convert_20190414131946

今朝、パソコンを立ち上げるとカチ・カチ・カチと、今までしなかった異音が。
その音の発生源を調べると、どうも外付けHDD辺りからしているようです。
エクスプローラーでHDDの認識を確認すると、3TBの動画データ用HDDが認識されていません。
今までも時々認識から外れる時があり、やばいかなと思っていました。
Seagate3TB/7200rpmのHDDがご臨終です。
購入して7年、良く動いてくれました。
中のデータは、動画編集で使用していたワーク用なのであまりインパクトはありません。
早速、代替えHDDをAmazonで購入です。

我がフィールドに出向くも、鳥も少ないため久しぶりにオキナグサの状態を見に行って来ました。

前回は2014年に訪れ、もうあれから5年も経っている。
この年になると、年月の経つのが速いとつくづく感じる。
前回、訪れた時は少し遅かった為結構花が開いていた。
今回は先始め。
茎や葉の表面、花弁の産毛が柔らかな感じでとても綺麗でした。
独特な形状をした葉は、サンゴ礁やウーパールーパーの首元のヒラヒラを想像させます。

オキナグサ190411-718230_convert_20190414132009

オキナグサ190411-718244_convert_20190414132045

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


スクランブル!!
オスが突然急降下
ハヤブサ190314-90152_convert_20190412195205

繁殖期のハヤブサを観察していると、必ずと言っていいほど別のハヤブサの侵入があります。
それは、近くで繁殖した若い個体や、この地で生まれた子供が多いようです。

しかし、ハヤブサ夫婦はそれを許しません。
侵入者を見つけると、すぐにスクランブルし、夫婦で侵入者を追い払います。
その時は、3羽の飛行がすごいことになります。
見ている我々は、何が起こったかすぐにはわかりません。
オスが侵入者を追いかけ、メスも負けじと参加します。
その侵入者がオスであろうとメスであろうと、カップルとなった夫婦の絆は強いものです。
大半は、侵入者が追い払われます。

このように、野生の王者ハヤブサにとっても、”隙あらばと”企んでいる若い個体がうろうろしているのです。

メスもそれに続きます
ハヤブサ190318-92901_convert_20190412195256

原因は若いメスの侵入でした
ハヤブサ190318-92339_convert_20190412195404

若いメスであろうとオスが果敢にアタックし追い出しにかかります
ハヤブサ190318-92588_convert_20190412195322

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


動物の瞳AF!!


昨日のお昼過ぎ、Sonyからα7RⅢおよびα7Ⅲのファームウエアアップデートのアナウンスがありました。
これは、”リアルタイム瞳AFが動物でも対応する”ファームウエアVer3.00です。
あまり期待はしていませんが、どんなものか早速アップデートしてみました。

実際、私が撮影している野鳥などは犬や猫のようにアップでの撮影はできません。
その為、鳥の瞳にフォーカス出来ても、体にフォーカスしても被写界深度で十分フォーカスのあった撮影は出来ます。
ごくまれに、至近距離で撮影出来る幸運に恵まれる時もあります。
その際、くちばしにピントが合ったり、翼に合ったりと目にピントが合わない時もあります。
このような時は、瞳AFが効力を発揮するでしょうね。

モニター上で表示されたハヤブサとアカショウビンなど、どれぐらいの大きさで瞳AFが働くか実験してみました。
それが下にある写真です。
(カメラの背面液晶をiphoneで撮影してあるので少し見にくい画像で申し訳ありません)
目に緑色の小さな枠が瞳AFで焦点が合致した時の表示で、
白枠は瞳を検出したという表示です。

ちなみに、フクロウは全く瞳を検出できませんでした。
体や顔には当然AFは合致します。
オオコノハズクは瞳AFが働いたり働かなかったりで、不安定です。
この瞳AFは人間か動物かの二者選択をするのですが、
フクロウはどちらを選んでも瞳AFは機能しませんでした。

4つ足動物の”テン”は、両目が見える角度であれば瞳AFは効きました。
それも、ある程度大きく被写体を捉えた画像での話です。

いずれにせよ、被写体の大きさが小さいと瞳は検出しません。
野鳥などの撮影では、画像全体から見ると瞳が占める割合が小さいため検出が難しいのではと思います。
人間は、まず顔認識があり、その後瞳の認識されるので瞳の位置が想像しやすいのでしょうね。

それにしても、技術の進歩には驚くばかりです。
マニュアルフォーカスからオートフォーカス、フイルムからメモリーへ、
一眼レフからミラーレスへ、この数十年カメラの進化には驚かされます。
今後、ソニーさんはどのような進化を見せてくれるのでしょうね。
ワクワクします。

*α7Ⅲ+MC-11+EF24-105mmF4にてテスト

通常のAF動作はこのように鳥の体に一部にフォーカスします
(緑色の□が焦点合致した表示です)
動物の瞳AF190412-5718_convert_20190412114105

動物瞳AFが働いて目にフォーカス合致した表示です
動物の瞳AF190412-5719_convert_20190412114125

被写体を画面内に捉えると瞬時に瞳を捉え白い□が表示されます
これはまだ捉えただけでオートフォーカスは働いていません
動物の瞳AF190412-5721_convert_20190412114139

テーマ:デジタル一眼レフ - ジャンル:写真


湯の山温泉 ”竹下桜”
満開の竹下桜(4月4日撮影)
竹下桜190404-717321_convert_20190410134755

4月4日、湯の山温泉にある”竹下桜”を撮影しました。
ちょうど満開時期を迎えた様子です。
ここは、背景の山霧とのコラボが綺麗な場所です。
しかしながら、この一週間は雨が全く降らず乾燥した日が続いてました。
案の定、明け方を迎えても一向に山霧が出ません。
早々にこの日は引き上げです。

その4日後の4月8日。
夜に雨が降り、早朝には止むという絶好のお天気でした。
到着すると、桜はすでに盛りを過ぎ花も散りかけていました。
カメラマンは私を含め2名。
雨上がりの直後の霧のため、あまりいい霧ではありませんが贅沢は言えません。
その時おられたカメラマンさんと少しお話しすると、
鹿児島から来られ、全国の一本桜や花火を追いかけておられるとか。
写真はストックフォトで収入を得て生活されている、いわゆる”プロカメラマン”のようでした。
私も、少し写真をストックフォトに投稿しているため、そのストックフォトの話で盛り上がりました。
撮影はもう一つでしたが、少しの時間いろいろな写真の話が出来て楽しいひと時でした。

4月8日撮影
竹下桜190408-718020_convert_20190410134837

4月8日撮影
竹下桜190408-718015_convert_20190410134815

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


ハヤブサ
ハヤブサ♂
ハヤブサ190314-90390_convert_20190406173915

先月の撮影ですが、もうそろそろ繁殖行動の時期かなと出向いて来ました。
案の定、オスはメスために狩りに出かけ、メスは繁殖場所でオスの帰りを待っています。
カップルは繁殖行動に入っている様子です。

ハヤブサ夫婦は昨年と代わってはいないようです。
相変わらず、ここのメスは小柄で時々オス?かと、間違えるほど小さいです。
しかし、正面から見る姿はメスらしい迫力ある堂々とした体つきで、なかなかの美人です。
昨年、繁殖に失敗してるので今年は是非雛の姿を見せてほしいものです。

ハヤブサ♀
ハヤブサ190314-91489_convert_20190406174055

風をとらえハンギングするハヤブサ♂
ハヤブサ190314-90040_convert_20190406174000

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


カタクリ
カタクリ
カタクリ190403-716981_convert_20190404130911

そろそろカタクリが見ごろかな?
そう思って、4月1日早朝から車で出かけました。
山間の国道を北上すると木々に雪が積もって綺麗な景色が広がってきました。
昨夜降ったのでしょう。
道路は乾いていて積雪はなかったですが、周りの木々がこの時期にしては樹氷化しています。
4月でこのような景色は珍しい光景でした。
現地に着くと、肝心のカタクリは閉じたまま開かず、時折晴れ間がのぞくが冬型の気圧配置のため
雲が多く、カタクリが開花するにはちょっと無理そうなので日を改めることにしました。

そして4月4日、改めての撮影です。
この日の朝は、雲一つない晴天でした。
カタクリは、開いてはいましたがすでに盛りを過ぎ、綺麗な花を選んでの撮影です。
これまた、自然相手の撮影は難しいものです。

4月1日西中国山地の小五郎山も上半分に積雪がありました
小五郎山190401-716815_convert_20190404131047

カタクリ190403-717095_convert_20190404131010

カタクリ190403-717213_convert_20190404131022

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真


アボセット
アボセット(ソリハシセイタカシギ)
アボセット190322-94302_convert_20190402131437

約2週間前のことでした。

友人から、『近くにアボセットが飛来してますよ』と、電話で朗報が飛び込んできました。
あまりシギチは撮影しない私ですが、アボセットとなると別格です。
連絡をもらった時には動けず、翌日現地に向かいました。
河口ということで、潮の関係で昼間は姿はありません。
お昼過ぎ、少し早い目に現地に行くと数人のバーダーが探しておられました。
『ひょっとして抜けたか』、よくあるパターンです。
1時間ほどして、ユリカモメの一団が橋桁近くに舞い降りたその時でした。
一人のバーダーさんが『居ますよ。あそこに』と、指さす方向を見るとその中に華麗なアボセットの姿がありました。

現地では、何年振りかでお会いした方や、中には20年振りにお会いした方もおられ楽しい撮影でした。
皆さんありがとうございました。

アボセット190322-94353_convert_20190402131456

アボセット190324-95084_convert_20190402131519

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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


春の宮島探索
宮島春景色(多宝塔)
宮島春景色190331-716709_convert_20190401130934

長らく更新が滞っていたブログの再開です。
更新されないブログを、再々訪問していただきました方々にお詫び申し上げます。
ぼちぼちアップしていく予定です。
今後ともよろしくお願いいたします。

新年号は”令和”と発表がありました。
なじまない読み方ですが、そのうち慣れてくるでしょうね。

桜が各地で咲きてきました。
我が家周辺も、五~七分先と一気に開花しています。
と、いうことで、この時期最も込み合う宮島へ始発電車に乗って行って来ました。
現地は、欧米人の方々が多く観光されていました。
その中に、大型三脚とニコンやキャノンといった高級一眼レフで、
風景撮影されている欧米人が結構おられたのにはびっくりしました。
その方々は、見るからに風景写真家という感じの方で、
一人や二人ではなく結構な人数のカメラマンをお見掛けしました。
残念なことに、ミラーレス撮影の方は見られず一眼レフ撮影の方が多かったですね。

宮島春景色(千畳閣周辺)
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宮島春景色(千畳閣周辺)
宮島春景色190331-716445_convert_20190401132016

コゲラは総桜造りの家を建築中
コゲラ190331-716511_convert_20190401131110

ハシブトガラスもお花見です
ハシブトガラス190331-716733_convert_20190401131207

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真