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FalconHY

Author:FalconHY
広島県在住。
野鳥を中心に自然写真に取り組んでいるブログです。
過去に撮影した写真もおりまぜ、いろいろな話題を紹介しております。
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イスカの地上絵
何やら探し物でしょうか
イスカの地上絵201123-909789

イスカの食べ物は松の実。
松ぼっくりをこじ開け、中の松の実(種)を食べます。
彼らは、飛び回っている以外は高い松に止まり、松ぼっくりをこじ開け食事している姿を見かけます。
なかなか、地上にいる姿は見ることが出来ません。

そんなある日、地上に降りた5羽のイスカを見かけました。
何か落とし物でも探している様子です。
『どの辺に落としたん?』『たしか、このあたりと思うんやけど・・・!』と、言っているようです。

また、雨の翌日にできた水溜りに、給水のため降り立ったイスカの姿を見ました。
なかなか見れない給水シーンです。
器用に交差したくちばしを少し斜めに水の中に入れ、何度も飲んでいるシーンを見ることが出来ました。

給水中の雄
イスカ♂201124-900020

水飲みに降りてきた雄
イスカ♂201124-900143

水飲みに降りてきた雌
イスカ♀201124-900006

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


イスカ
イスカの群れ
イスカ201123-909665

ついにイスカもやって来ました。
この地に飛来するのは7年ぶりです。
7年前、みなさん撮影に楽しんだ同じ場所に飛来しました。
その時の同じ個体とは思えませんが、イスカにとってこの場所がいいのでしょう。

前回飛来した7年前の2013年は、2月にノハラツグミ、アボセット、11月のこのイスカ。
そして年が明けた1月にオオカラモズ、2月にチフチャフと珍鳥が目白押しでした。
果たして、2020年はどのように終わり、年が明けて何が見れるか楽しみですね。

メタボなイスカ♂
ナイスなお腹のイスカ201123-909475

オリーブ色のイスカ♀
イスカ♀201123-909675


テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


内蔵SSDの交換
M.2SSDの交換作業
(下の256GBのSSDを上の1TBのSSDに交換します)


下図のようにOS(C:)の空きエリアが10GB以下と危険な状態となってっきました。
まだしばらくはこのパソコンで頑張ってもらわねば・・・

最初は余裕だったCドライブが、プログラムの追加やアップデートなどで領域が足らなくなってきました。
このままでは、”Disk容量が足りません!”とかエラーが出たり、パソコンが遅くなる原因にもなります。
私のパソコンのCドライブは、ハードディスクではなくM.2というSSDが入っています。
そこで、思い切ってCドライブの容量をアップしようと思い1TBなるM.2SSDを購入しました。
しかし、単なるSSDの交換では終わりません。

そこにはOSであるWindows10が入っています。
その内容をコピーしなければいけません。
コピーを言っても単純ではありません、いわゆるクローンを作る作業が必要です。
クローンをつくるソフトは持っていましたが、結構古く新しいSSDを認識しません。
仕方がないので、”EaseUS_Todo_Backup Free 12.8”なる無償で使えるソフトをダウンロードして使いました。
これは、Youtubeでも紹介されており実績もありそうなのでそれを使うことにしました。
最悪はOSのクリーンインストールになるので慎重に作業を進めました。
実際は、SSD-SSDのコピーなので30分もかかりません。
しかし、一回目のコピーではBackupが動かず。再度入れ直しして結構な時間がかかりました。

無事クローンコピーも終わり、次は10/13に公開されたWindows10のメジャーアップデート20H2に取り掛かりました。
それが1時間半以上かかりました。
ネットワークの問題もあったのではないかと思いますが、それも無事終わり正常にパスコンも動くようになりました。
久しぶりに緊張した2日間でした。

パソコン内部のこの場所にM.2SSDがあります
SSD201114-7420.jpg

Cドライブが一杯で真っ赤です
ディスクの状態201114


光り輝くアトリたち
夕陽に照らされ輝くアトリたち


この日のアトリたちの数は、凄い数に膨れ上がっていました。
恐らく、万を超える数になっていると思われます。

このアトリたちは何処で寝るのだろう?
いつぞや、数十万と云うアトリたちがねぐら入りする写真を見たことがあります。
私は撮影していませんが、その当時はフィルム撮影でそんなに明るい広角レンズもなく、
その雄大さを納めるのに苦労したと聞いたことがあります。
ここでは、そこまでの数は居ませんがアトリのねぐら入りで空を埋め尽くすシーンを想像しながら、
陽が落ちるまで頑張ってみました。

彼らは、一斉にねぐらに向かうと思いきや、小さなグループ単位でねぐら方向に飛んで行きます。
次から次へと、間隔をあけて飛んで行きます。
ちょっと思っていたねぐら入りではなく残念。

夕陽に照らされ輝くアトリたち
201029-903460_convert_20201112062228.jpg

ねぐらへと向かうアトリたち
ねぐらに戻るアトリたち201029-903660

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アトリ飛来!
アトリの群れ
アトリ201028-909374

ブログ更新を怠っており申し訳ありません。

今年のヒヨドリの渡りは不発に終わりました。
ヒヨドリの数が極端に少なく、ハヤブサも狩りがしやすいと見えすぐに狩りが終了してしまします。

そんな時、アトリノの大群が久しぶりに飛来しました。
その数も半端な数ではありません。
これほどの数のアトリはなかなか見れないです。
日本全国に飛来しており、楽しめそうです。
と、思っていましたが、さにあらず。
日々その数が変動し、稲刈りが終わった田んぼにすぐに移動してしまい、一夜にして居なくなります。
アトリたちの群れの付近には、天敵の鷹が待ち構えています。
それは、ハイタカ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、ハイイロチュウヒなどです。

アトリは小さな弱い小鳥です。
彼らは群れることにより、それら天敵から身を守っています。
単独個体では天敵の鷹などと出会った時生き延びる確率が低くても、群れになれば自分が狙われる確率は減ります。
それは”希釈効果”というらしいです。

電線で休憩するアトリたち
アトリ201028-909140

画面を埋め尽くすアトリたち
アトリ201029-901842

田んぼの落穂を食べています
アトリ201029-902550


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