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 今月の見出しの写真はハヤブサ(島根県)

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FalconHY

Author:FalconHY
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オオカラモズって”はやにえ”するの?
田んぼに降り立ったオオカラモズ
オオカラモズ140111-2812_convert_20140112184101

このオオカラモズ、狩りの獲物は小さなカエルでした。

電線に止まっていた彼は、突然我々がいる農道に近い田んぼに降り立った。
すかさず、シャッターを切る。
その撮影したカットには、地面から引っ張り出されたカエルが、それをくわえ直す彼の姿が写っていた。

日本に生息するカエルは、冬になると地中で冬眠に入ります。
地中に冬眠しているといっても、動かずじっとして代謝を限りなく押えるといった感じで過ごします。
その地中にいるカエルが、オオカラモズには見えるのか?。
いいえ、彼はそんな超能力者ではありません。

その謎が解明できました。
実は、この田んぼだけ他の田んぼと違い耕運機で田を掘り返えられています。
それは、数日前のことらしい。
その掘り返えされた土塊の、ところどころに冬眠していたカエルの一部分が露出している様なのです。
もちろん、私達人間には簡単には見つけることが出来ません。
それを、オオカラモズは少し高いところから目ざとく見つけ、カエルを引っ張り出すのです。

次々とカエル獲りに励んでいるのを見ていた時、
お隣にいた熟年のお嬢様!から
『ところで、このオオカラモズって日本のモズのような”はやにえ”をするの?』と話題になった。
『さぁ、現場を見たこともないのでどうでしょうね!!』と言っていた矢先のことである。
このオオカラモズ君、止まっていた竹竿から飛び出し、田んぼから何やら黒っぽい獲物を捕えてきた。
そして、冬枯れの草木の根元近くに止まった。
そして、くわえていた獲物をその枯れた枝の又に突き刺しているそぶりだった。
あっ、”はやにえ”だ!!と私は思った。
そして、獲物を突き刺した彼は枝伝いに上に上がり、しばらくして飛び去った。
その突き刺した獲物を見ると、
体長約4cm、頭から背中にかけ中央に一本の細い線(背中線)があり腹は白い。
どうやら、『ヌマガエル*』と言うう外来種のカエルの様である。
*ヌマガエル、アカガエル科のカエルで極東アジアに生息する南方系のカエルで、
日本では西日本の水田に多く生息している。(ウィキペディアより)


そうです、オオカラモズもモズ科の鳥です。
日本のモズと同様に、”はやにえ”を行うのです。

なかなか見れない、貴重なオオカラモズの”はやにえ”シーンが見れて充実した一日でした。

地表から獲物を引っ張り出す
オオカラモズ140111-2816_convert_20140112184114

それはカエルでした
オオカラモズ140111-2821_convert_20140112184134

はやにえするオオカラモズ
オオカラモズ140111-2981_convert_20140112184152

突き刺されたヌマガエル
ハヤニエ140111-6980_convert_20140112184704

畦にいる小さな蜘蛛も大切な餌です
オオカラモズ140113-3651_convert_20140114093329

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


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